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ハイパーブルーのブログ一覧

2017年06月12日 イイね!

言葉は時代で変わるもの

 日本語も時代とともにけっこう激しく変動しています。

きっと31世紀の日本人は、現代の日本語は、学校で、古語の授業で習うと思います。(^ ^)





そんな21世紀に生きる皆さんに、今日は、読みにくい文体にて、あえて文章を書いてみます。






 都内某所の深夜のロイヤルホストでの場面から物語はスタートします。
 
 「☆ぉかしぃ~☆かずクン!☆ぁたしのこと~☆嫌ぃなんだぁやっぱぁ~☆」 

 「☆ぉかしくなぃぃぃ~!スキだよスキスキスキスキぃ!」

 ↑


非常に読みにくい会話文体ですいません。

 縦書き文章を 読めない新人類も増える一方ですが。
 

12文字連結以上見ると 眩暈がする新世代。
 「五里霧中」なんて言う4文字熟語の言葉なんていらないけど 「焼肉定食」は必要かも?
 ※禁断の二重言葉
 全ての文章の基本は メールな世代。
 句読点なんてダサいぜ!文字間開けだよ文字間開け!
 朗読的な 間が 無いと 読めない世代
 文の頭は先頭でも改行した途中でも、そんなのどっちも同じでいいんじゃない?
 体言止めって便利だよね、簡単で好き。

     VS

 小文字平仮名交じり文体が、瞬時に読みにくい世代。
 絵文字やスペースなんて許せない世代。
 主語、述語、修飾語の位置関係が変わっても、スピード感を持ってあえて繋げるから他人には意外に読みにくい事に気が付かない
 会話文を、「」で原稿用紙的に、改行しないと許せない。
 一般的に漢字を使うトコを、あえて平仮名にすると間違っていると思う人。
 歌の歌詞や詩じゃあるまいし、文の最後を同じ言葉を連呼すると間違っていると思う人。
 言葉を違った意味で使うのをゆるせん。
体言止めってイメージ的な余韻を持たせる時にのみ、使うべきもので、多用は下品だ!


 


 言葉が、時代と共に変遷するのは、歴史が物語っていますが、ようは多数決の論理みたいです
 
 

 平安、鎌倉の時代からもそうですが、発音の し難い言葉は、し易い読み に変遷するのは、仕方が無いみたいです
 
 どんなに 抗っても 体育が たいいく では無く たいく になるみたいな?  

 後、意味も、これもまた多数決の論理
 間違った意味が過半数を超えたら、やがて意味も変わりますよね。



 抗うか、流れに身を任すかは、人それぞれだと思います。


 ボク的には 言葉や文章を 楽しみたいので 全く自己流です
 
三島さんや、川端さんみたいな綺麗な文章から、携帯小説文体迄みんな好き。

みんカラで書く文体は、やはりブログ専用の文体を使ってます。

純文学文体
ライトノベル文体
ブログ専用文体
携帯小説文体
メール文体
※※※文体




ブログ専用文体は、比較的真ん中辺かな?
下へ行くほど下品ですが。


まぁ、しかしそうですね。
出来ればこれから、意図的に違った意味で言葉を使う場合は、アンダーラインでも引いておこうかな?と思い一部アンダーラインを引いてみました。


そんな昨晩の見た夢は、もう最悪でした。


某女優のSさんの新婚家庭に、お邪魔したんですが、何故か庭に洗濯物を干すのを手伝っているボク。

洗濯物を干しながら、偶然2人の手と手が触れ合う。

「今日は、彼、地方ロケで帰って来ないの、泊まっていく?」


が、しかし!


もう少しで、良い展開だったのに、旦那さんが突然帰って来てしまった。

しかもその旦那さんと言うのが、Eさん。

仕方が無いので、その場を取り繕うと、旦那さんと、世間話しを無理やりするボク。
冷や汗タラリ、、、、。






でも、起きてから良く考えたら、Eさんは、彼女の旦那さんでは無くて、森高さんの旦那さんだよね?

夢の中では、矛盾は感じず全てを受け入れてしまう。
不思議だよね、夢って。







明日ですが、多少オーバーワークで、流石に体が、悲鳴を上げ始める兆しが見えて来たので、日帰りで温泉に行く予定です。


温泉を選ぶ基準は、ただ一つだけ。


売店で、瓶入りのコーヒー牛乳があること。



つうか なんて言う選択基準なんだい!(^ ^)





Posted at 2017/06/12 23:21:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 短編小説 | 日記
2017年02月16日 イイね!

恋のトラップ 剛志の純愛シリーズ第3話

 
恋のトラップ 


 以下は、2012年にか書かれた、第1話と第2話です。


第1話のお話抜粋

 線路の反対側のホームに美女を発見した。
 「あっ!この出会いは大切にしなくてはいけない、行こう!」
 剛志は、自分の電車に乗らず、駅の階段を駆け上がり、通路を駆け抜け、階段を駆け下りる。
 発車まじかの電車のドアに向かって走ったが、ドア寸前のホームで転んでしまった。
 美女の乗った電車は無情にも発車。

 右手首骨折。
 顎下を5針縫う怪我。
 全治1か月。
 会社を4週間休んだ剛志。

 







 第2話のお話抜粋



 そんな傷もすっかり癒えた 主人公 剛志

 信号待ちでふとルームミラーで、後ろを見ると、運転しているのは、メチャ美人な女性。
 車は黒いワーゲンのポロ。

 

 タイプだ~♪

 剛志 の心はときめいた。




 

 これは神がボクに与えたチャンス。
 クリスマスプレゼントに違いない!
 逃す必要は無い。

 

 恋には、もう一歩前に踏み出す勇気が必要なんだ。

 
 剛志は決意した。

 青信号でスタートすると、すぐに路肩に車を止めて、黒のポロをやり過ごすと、直ぐに、ポロの後ろを尾行。

 彼女の乗ったポロは、次の角を右折すると、狭い、路地へ入っていった。
 すかさず、剛志も右折する。

 意外と彼女の車のスピードは早く、遥か、50m先に差が開く。
 剛志は、焦った。

 【今、彼女を見失ってはいけない!】

 アクセルを踏み込む剛志。

 スピードメーターの針が上がる

 30km
 40km
 50km

 信号の無い、見通しの良い十字路を通過したとき、突然、赤い旗が見えた。

 「ピー~♪」 ホイッスルの音が。



 警官だった。


 「こんにちわ、、今、そこで一時停止しなかったですよね、標識見えなかったですか?」




 ・・・・・・




 「お待たせしました、じゃあ、ここに期日までに6,000円振り込んで下さいね。お気をつけて」


 これが世間一般に言う、赤切符というヤツか?
 最後に小さな声で ありがとうございました と聞こえた気がするけど、気のせいか?

 

 彼女の車を夢中に追いかけるばかりに、標識を見落とした自分が悪い。
 憔悴した剛志は、暗い気持ちで、ハンドルを握ると、そのまま帰路についたのであった。 



 「いやぁ、景子ちゃん、いつも悪いね、今日非番なのに。」

 「いいんですよ、係長、うちの署、今月のノルマあと少しだから」

 「しかし、凄いよね、景子ちゃんが後ろに着くと、かなりの確率で、みんな追いかけてくる。」 




 
 

 で、数年ぶりに第3話です。

いつもながら、この物語は、フィクションです。
登場する人物、地名は、架空のものです。






 さて反則金を支払った 剛士は、数日落ち込むものの、気を取り直し、次の休日に、1人で、隣町の駅へ遊びに行きました。



 駅前に降りると、ビラを配る人たちが数人。

 中には、あきらかに風俗と思われる、ビラを配る女性たちも。

 「あんなビラもらったらダメだよね、危ない危ない。騙されるもんか!」 

数年前、キャッチに引っかかって、散々な目にあった剛士。


と、その時、1人の女性に声をかけられました。

 「あの~すいません、スマホ忘れてしまって、今、何時ですか?」

 (可愛い、、、メチャ タイプだ!)


 「え~と今、午後1時50分、」

 「ありがとうござます。もう1時50分なんだ、どうりでお腹ペコペコ」と笑いながら言う彼女。

 (おおおおぉ~!笑顔も可愛い) 

 「あの、私、この駅初めてなんですけど、近くにファミレスとかありますか?」

 「ファミレスなら、ここまっすぐ行って次の信号左曲がって、二つ目の信号右に曲がったトコの路地入ると近道かな、そのからすぐのトコにある」

 「※※※ あぁ、私、方向音痴で、すいません。」

 「あははは、近くまで案内するよ。暇だし。(笑)」 

 路地を入ったところで。

 「ほら、この先の角、左曲がると直ぐのトコにあるよ。」

 そう剛士が言った時に、、目の前にある喫茶店風のお店が1軒ありました。

 「あっ!このお店ネットで見たお店、なんか確か、メチャ安くておいしいって。ここ入りたいなぁ、でも一人で入る勇気無いし、どうしよう?」 

 「しょうがないね、ボクも昼まだだから、なんならいっしょに入ろうか。」

 「ほんと?嬉しい♪あの、そこのコンビニで、なんか買ってお金崩してくるから、すいません、先に入ってもらっていいですか?すぐに行きますから。」 

 木製の重厚なドアを開けて、お店に入る剛士。 


 「いらっしゃいませ~!イケメン1名様 ご来店~♪」  

 「イケメン お客様 御来店」

店内に響く野太い声。

 (えっ?このお店って?喫茶店じゃ無い?) 

 案内されたテーブルに着くと、そのお店はなんと!




 
 
 「ねぇ、私最近ビタミン不足ぅ フルーツ食べたいな~、頼んでいい~?♪」 

 「え~ズルい、私も食べたい~♪」

 (フルーツぐらい、まぁいいか。)

 「うん、いいよ!」 

 「オーダー入りま~す、フルーツVIP盛り合わせ 3 」 





 「ありがとうございました~♪ お会計 3万1、600円になりま~す。」 


 「3万って!!!あの、フルーツっていくらだったんですか?」 

 「フルーツの盛り合わせは、1個 5,000円ですね、他所よりはお安いでしょ?」

 「はぁ、、ほとんど、バナナとリンゴの盛り合わせで?。」

 「お客さん何か文句でも?」
ガタイの良い強面のボーイさんが言う。

「いや、なんでもありません。」



サイフの中身が空になった 剛士は、電車に乗らず、次の駅まで歩いて帰りました。  



 大野剛志 44歳、既婚  懲りない人生。




                                          続く

 
Posted at 2017/02/16 01:22:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 短編小説 | 日記
2017年01月26日 イイね!

どこまでも青い空

 書きかけのフィクション小説の抜粋です。
 

 19××年6月

 反政府ゲリラと政府軍の内戦が続くB国。

 そこへ一人の日本人青年が、訪れます。

 数年に渡る内戦の結果、国内はどこかしこも破壊の限り。
 いつの戦争もそうですが、戦争は常に弱者に一番の打撃を与える。

 反政府ゲリラの拠点の村々はどこも、政府軍によって無差別爆撃を繰り返され、兵士では無い、女子供の見境無く、虐殺に等しい行いが続く。

 反政府ゲリラの村々では、食べる物も不足し、栄養失調や病気でたくさんの幼い子供達が連日死んでいく。

 そんな現状を悲しむ一人の日本人青年のお話しです。

 
 中略


 主人公の青年は、バイト代を貯め、ロタテックを600本購入し、その内戦が続く戦地のとある村へ、単身で向かいます。

 ロタテックワクチンは、4週間隔で3回接種型なので、それで接種できる子供は、200人。

 数万人のワクチンを必要とする子供達の数から言えば、救える数はそれでも1/100以下。
 
 あらかじめ現地の援助拠点に低温輸送しておいたワクチンを引き取り、単身、ゲリラの拠点のとある村へ。

 初めて見る日本人青年の持参したワクチン。
 片言の覚えた言葉で、ワクチンの必要性を訴え。
 現地の言葉に翻訳した、使用説明書と、ユニセフ発行の証明書を見せるものの、信用しない彼ら。

 アイツ政府軍のスパイでは無いのか?
 中に毒でも入ってるんじゃないか?
 そんなヒソヒソ話しが聴こえる。

 「ボクはただ、子供達の命を救いたいんだ!信用しないなら、どれでもいいから、1本、好きなの選んでボクが飲んでみるから。」

 (えっ?誰も止めないのかよ?1本、69¢に値切って買った格安ワクチンだから大丈夫だろうか?)

 ゴクゴクゴク、、。!

 んっ?微かに甘い、けっこう美味しいじゃんコレ?




 



 
 しかし、本来その村には、200人近くいた子供たちが既にその時には、83名あまり、、。
 村に必要ない、余ったワクチンは、ゲリラのつてで、他の村へ。

 「1本2$で売れたぜ」札束を見せて、喜ぶ彼ら。

 つうか、売るんか!




 村で共同生活を始めた青年は、やがて現地の人々と心を打ちとける関係になるのです。
 その中で反政府ゲリラの一人の青年Tと、深い友情が芽生えます。
 Tの生まれたばかりの妹に飲ませたワクチン。

 「全部の病気予防は網羅していないけど、少なくとも乳幼児の発症率や、死亡率は各段に下がると思う。」

 「そうか、ありがとな、おまえけっこういいやつだな。」


 

 「おい、銃の練習してみるか?」
 そんなある日、Tに誘われた。
 闇ルートで仕入れたらしい、M-16初期型ライフル




 
 中略



 
 3か月後。

 村の子供たちのワクチンの3回目接種も終わり、青年は翌日、日本へ帰国する。


 村はずれの戸外で、14名の参加者の質素な送別の宴が始まりました。
 


 その時です、数か月この村へ攻撃が無く平和な時もつかのま。

 2機の政府軍攻撃ヘリが、村へ突然来襲。



 
 村の上空でホバーリングしたヘリは、各家々に無差別に、130mmロケット弾を撃ち込んできました。

 幸い村の外れの戸外で、送別会の宴に参加してた場所には、ロケット弾は着弾しなかったものの、破片で数名が命を落としました。
 

 村のほとんどの家は、政府軍の戦闘ヘリのロケット弾攻撃によって、無残にも破壊された。


 青年も含めて生き残った村人の7名が、破壊された各家へ、生存者を救出に向かいます。
 幸いナパーム弾では無いので、生存の可能性は、ゼロでは無い。


 しかし、生存者は、1人もいませんでした。

 自分が持ってきたワクチンを接種した村の57名の乳幼児も含め、子供達も含めて、ほぼ200名いた村は全滅。
 その中には生まれたばかりのTの幼い妹も。




 自分は何の為に、今、生かされているんだろう?

 結局、1人の子供の命も救えなかった。

 涙が止まらなく流れる。

 
 その時、ふたたび今度は、1機の戦闘機が村に向かって低空で飛んできました。


  ※イメージ画像です、フランカーに独断の意味はありません。
 壊れた家々で生存者を探していた残った村人は、ジャングルへ向かって走り始めます。

 「おい!何をしてる、こっちだ!」

 親しくなったゲリラの青年Tに、手を引かれジャングルに向かって走る二人。

 戦闘機は、既に反撃が無いと判断したのでしょうか?低空で対地ミサイルでは、無く、残った村人を、止めを刺すように、ピンポイントに機銃掃射します。

 次々と倒れる村人。

 ついに、村人の青年Tも撃たれて倒れます。
 倒れたTを思わず抱きかかえる。


 「T~!何で!」 

 再び旋回した政府軍の戦闘機が、低空で引き返してきました。

 倒れているTが、胸に抱えている M-16ライフル。


 今、この村で生き残っているのは、自分1人。

 村が全滅した以上、村人を救う、子供達を救うと言う大義名分は既に無い。


 しいて言うなら、再び低空で来襲する戦闘機の機銃掃射から、自分自身の身を守ることだが、この位置に隠れている限り、戦闘機からは見えない、安全だ。


 しかし不思議と、自分自身の身を守ると言う感覚はまったく無い。


 あるのは、死んでいったたくさんの子供達の笑顔と、仲の良かったTとの思い出だけ。

 懐かしさ、と深い悲しみ。

 深い悲しみが、怒りと変わった瞬間、青年は、Tが胸に抱えている、M-16ライフルを手に取るのです。

 「低空のヘリは、ヘリの全長の2倍前へ、低空の戦闘機は、全長の5倍前へフルオートで撃つ!」

 死んだTに教えてもらった言葉が、頭の中でこだまする。

 

 グリップを握った右手の親指で、セレクターレバーを、SAFEからAUTOへ切り替え。

 あの戦闘機なら、30mm弾、弾数250発、連射5秒 とすると?
 残り弾数は、後連射1秒程度。
 ラストチャンス。

 



 低空で飛ぶ政府軍の戦闘機の、全長の約5倍前に、怒りを込めて、フルオートで20発の弾丸を撃ち込む。







                                この続きはwebでね。(笑)





 

 
 
 


 


 

 


 

 


 
 

 
Posted at 2017/01/26 19:11:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 短編小説 | 日記
2013年03月19日 イイね!

本屋で見た嫌な客

 ここでのお友達に勧められた本を探しにブックオフへ行きました。
 しかしお目当ての 「キケン」 「空の中」は、無い。

 Amazonで買うかな?



 一応、違う普通の本屋さんへ。


 すると、ひとりの年配のおじいさんがカウンターでこんなやり取りをしていました。
 ※この 爺さんの同じ行動見るの実は今回が二度め。


 「新聞の広告に乗ってた本買いにきたんだけど。」
 「タイトルと作者名わかりますか?」
 「わからん」
 「・・・」
 「先週の朝日新聞で見た、それだけ言えばプロならわかるだろ!」
 「すいません、わかりません。どのような本でしょうか?」
 「めんどくさいな、、で、、、、、、、、みたいな感じで。」
 「それだけではわかりかねます。」
 突然、大声で怒りだす、爺さん。
 「わかなないはずがないだろ、新聞に載ってるぐらい有名なヤツなんだから!いい加減にしろ!」



 またやってるよ、あの爺さん。


 その時、ボクも探していた本があったので、隣にいたもう一人の店員さんに聞きました。
 「本を探しているんですが。」
 「いらっしゃいませ。何の本をお探しですか?」
 「歳くってるわりに人間が出来ていない という本なんですが。」
 「歳くってるわりに人間ができていない ですか?」
 「ハイ、歳食ってるわりに人間が出来ていない で、 確かサブタイトルが 周りの迷惑考えろボケ!だったと。」
 「歳食ってるわりに人間ができていない で サブタイトルが 周りの、迷惑考えろボケ ですね、検索してみます、少々お待ち下さい。」
 店員さんが、何故か真っ赤な顔で、賢明に、パソコンを打って検索しています。

 「お客様、すいません、 歳食ってるわりに人間が出来ていない でサブタイトルが 周りの迷惑考えろボケ!は、検索したんですが、見つかりません。」
 「そうですか、お手間とらせました、もう一度ちゃんと調べてから出直おします。」




 「小僧が、、、、、。」

 ボクの顔を睨みつけながら捨て台詞を残して、その爺さんは店を出て行きました。
 
 お探しの本は、「小僧が、、、」という 本のタイトルだったのでしょうか?
 それともこれから 小僧寿し にでも行くのかな?
 地元には無かった気がしますが。


 しかし、ボクとしたことが間違いでした。
 サブタイトルは、「覚えられないんなら、新聞の切り抜きぐらい持ってこいボケ~!」 でした。
 
 なんか無駄に3分ぐらい本屋で、ロスした。







 で、結局 ボクもそこには探していた本が無かったので、ふたたびブックオフへ。








 でも、有川浩さんの別の本をブックオフで見つけたので、購入。

 「阪急電車」

 という本。

 何故、この本を選んだかというと昔、逆瀬川という駅そばの街に、遠距離恋愛の彼女の実家があったから、懐かしくて。
 昔々の古い色あせたセピア色の思い出です。

 そんな話は宝石箱の中に鍵を閉めて置いといてと。




 読み始めて、真ん中編で、どうもこの物語の匂いの記憶がある。

 後半の 小林駅のくだりを読んでいたら、主人公の翔子さんの顔が、女優の中谷美紀さんの顔が浮かんだ!

 そうです。

 確か数年前の夜 遅い時間のテレビで観た情景です。(笑)
 

 女性らしい感性とすぐれた観察力と感受性で書かれたものがたりは、1編ごとの切り替えのテンポも心地よく、読んで楽しめる作品だと思います。
 こうした実際に遭遇した事例に対する感受性って生まれながらにして持っているもんだから、羨ましい限りです。
 





 そんな今週ですが、少しタイトだけど、日帰りで、旅行に出ます。

 取材旅行?


 でもお金がもったいないので、在来線を乗り継ぐ旅です。



 電車でGO!(笑)



 締切まで後わずか。

 なんか夏休み最終の8月22日ぐらいの感覚です。
 
 あ~まだ宿題やってない みたいな。

 書きだすと早いのですが。


 みんカラのブログアップのほうは、そういった訳で、1週間ほどお休みをいただきます。


 頑張って懸賞小説書きますね。

 では、1週間後にまたお会いしましょネ♪



                                   あでゅ





YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』




 


 
Posted at 2013/03/19 21:31:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | 短編小説 | 日記
2013年03月07日 イイね!

道を間違えた

  普段走っている道なんですが、歩道を歩いている綺麗な女性を発見。

 うわぁ~!タイプやん!



 つい、ほんの一瞬ですが、見とれてしまって、気が付いた時には、曲がる角を通り過ぎてしまいました。


 脇見運転は危険ですよね。(笑)


 修業が足りない。
 ほんと反省です。




 

 でもね、こっそり書くなら。



 素敵な女性になら、まちぶせしてもらいたいです。


 でもここは みんカラなので、この話は深く書くのはやめましょうね。(笑)




 

 





Posted at 2013/03/07 00:44:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 短編小説 | 日記

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