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ハイパーブルーのブログ一覧

2013年11月24日 イイね!

1冊の絵本

 絵本を読むのが好きだったりします。

 大人が読むとほんの数分で読む程度の文字数ですが、絵本を読むと胸がワクワクするのは、きっとボクの精神年齢が 6歳ぐらいだからだと思います。(笑)




 これはお気に入りの絵本の1冊ですが、最近ふたたび手に入れました。


 絵本に限らず、お気に入りの本があると、読み終わったら親しい方に差し上げることが多いです。

 だから本によっては、5,6回同じ本を買ってしまいます。

 またこの本は、挿絵が 好きな画家さんの 渡辺あきおさんなので、感動もひとしおです。


 大人のボクが言うのもなんですが、ほとんどの絵本や児童文学は、大人目線というか、子供はこうあって欲しいな みたいなものを感じます。

 子供にとっては余計なお世話で、もっと素朴に楽しめたり、感動したり、泣いたり、笑ったりしてしまうような絵本や童話って最近は特に少ないですね。


 「幸福な王子」な出会い、悲しさを知り
 「るすばん先生」に出会い、優しさを知り
 「シートン動物記」に心躍らせ
 『私の逢った神さまたち』に涙し
 最近では
 「 旅猫リポート」に再び涙し 
 ※こんなに感動してきた人生の割には、心がねじ曲がっている気がしますがね。(笑)



 でもこんな素敵な絵本に出会い、読むだびに。

 ボクも1冊でもいいから、自分で書いたものが絵本になるといいな~♪

 なぁんて、未だに思ってしまいます。




 ボクでも イラっとすることだってたまにはあります。
 そんな時は、心の中で口ずさむ曲は、きまってこの曲です。
 心が穏やかになります。

川嶋あい -「ありがとう...」


 
 
 

 
関連情報URL : http://youtu.be/R126wmiwn8A
Posted at 2013/11/24 02:40:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 児童文学 | 日記
2013年11月19日 イイね!

夢は続くよどこまでも

 先週、前車のスタッドレスタイヤが売れたので、部屋の中がほんの少しですが、すっきりしてきました。

 後は別々に、購入したホイールとスタッドレスタイヤを組み込めば更にスペースが広がるのですが、最近、レンタルガレージまで行って、自分でタイヤチェンジャーで、タイヤを組み込む気力がありません。(笑)
 近所の馴染みのGSさんに来週あたり、お願いすることにしました。



 そんな昨今ですが、ちょっと欲しい車の小さなパーツがあるのですが、ボクは、どうしてもその商品なら600円以内で落したいけど、毎回1200円を超えます。

 だからずっとオークションでは静観して入札は控えています。
 意地でも、600円以内でいつか落札してやる!





 ですが、アラート機能で、さっきメールに来たべつのもの。

 車のパーツでは無く、絵本なんですが、好きな作家さんと挿絵画家さんのコラボの絵本。
 即決価格になっていたので、速攻で入札=落札できました。

 お値段も1、000円以下でとっても良心的な価格。

 届くのが楽しみです。





 今年も、又、児童文学のほうで、作品をコンクールに応募します。

 ようやくできあがりました。

 自分的には、小学校3,4年生~対象に書いたつもりですが、入選したらいいな♪

 ※自慢じゃないけど、苦節うん十年、1作も入選したことはありませんがね。(笑)



 



 


YUI 『HELLO-short ver.-』









関連情報URL : http://youtu.be/T0UQeLDxdHM
Posted at 2013/11/19 02:26:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 児童文学 | 趣味
2013年10月10日 イイね!

いつも心に愛を

 



 昨日ですが、パーツが数点、旅だっていきました。

 いまだ、パーツに限らず、趣味のものを20点ほど、常時オークションに出品しています。

 休日に梱包や配送作業なんかもありけっこう大変です。

 売却利益は、全額 家計へ。


 普段、車も含めて、趣味で、家族には迷惑をかけていますから、せめてもの罪ほろぼしです。(笑) 


 遊ぶ時はおもいっきり遊ぶ

 働く時はおもいっきり働く

 勉強するときはおもいっきり勉強する

 恋する時は思いっきり恋をする




 いつも自分の心に素直に生きていけたらいいよね♪

 

 



 さて、去年応募して 撥ねられた 児童文学

 手直しして ふたたび応募します。

 出版されて、小学校の課題図書にしてもらうのが夢だったりしますが、いつの日になることやら。

 いずれにしても 昔 ここで書いているネタだから、遡って見つけて削除しておかないとね。
 しかし削除しても グーグルの検索で 数行は残るのだよね、実に面倒な時代だね。




 そんな今宵のブログテーマへのアンサーソングはと?

TO MOTHER *** YUI


 
 


関連情報URL : http://youtu.be/Rc90Aya2ncE
Posted at 2013/10/10 01:10:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 児童文学 | 日記
2013年01月27日 イイね!

イジメ

 





 イジメを題材にした 今書いている 児童文学です。
  長文になるので、ほんのさわりだけ、、。





 とある主人公の中学時代からの回想から、物語は始まります。



 舞台は東京下町のとある中学校。




 ボクが中学に入学したときのクラスでそれはありました。
 暴力行為は無かったのですが、いわゆる しかと 言葉や態度の暴力はありました。

 誰も、話しかけない、汚いもののような目線で見て、近寄ってきたら、わざとらしく逃げる。
 これが信じられないことに、クラス委員の子も含めて、クラスメート全員。


 なんだ?コイツら?人間か?


 



 対象は、たった一人の女子。

 いじめと言うのは、するのはもちろん、黙認するのも同罪だとその時、ボクは思いました。


 でも、基本、心の弱いボクは、それを正論で、声や態度で、反論することが出来なかった。

 すれば間違いなく、次のイジメの矛先は、自分へ来る。

 卑怯な自分。




 そんなある日の放課後、学校帰りの鉄橋に人影を見ました。
 気になったボクは、鉄橋へ。
 そこには、その苛められていた 女生徒が一人。
 ずっと、線路を見つめている。


 「お~い!何 カッコつけて黄昏ているんだ!日が暮れるよ、いっしょに帰ろう♪」




 (・・・・・・バカ!)









 翌日から、、クラスメートたちに反論、批判はしないけれども、ボクだけはその子と普通に話しました。

 もちろん周りからは、ボクに対して、冷ややかな反応と批判が起こりました。
 でも、気にしなかった。
 気にもしない、鈍感なフリをして、その子と何気ない、挨拶程度ですが、毎日、会話を続けました。


 すると、クラスメートがいじめに飽きたのか、気が変わったのかわかりませんが、だんだんと いじめが無くなり、二学期にもなると、何事もなかったように。


 めでたし、めでたし







 ですか?



 苛めた期間の、イジメ行為に対する反省やお詫びは無いの?

 苛められた心の痛みがわからないまま大人にしてもいいの?

 





 今更、ほじくりかえすのもなんですが、どうもこのままで済ますのは気が収まらない。


 イジメた全員の生徒や、それを察知できない鈍感な担任を、しっかりと罰するべきだ。
 そうその時、思いました。
 

 
 しかしせっかくいい雰囲気になっている今のクラスを壊して、更に、平穏に過ごしている苛められた女子生徒を、再び 暗くさせるのも?

 



 さんざん、悩んだ、主人公が、とった行動は。









 



 
 弱いものが、優しさを貫こうとする時。
 正義だけじゃ無くて、知恵も必要だとボクは思います。
 それが意外と ほんものの優しさだったりね。





 大切なものを一つづつ失っていくのが、大人になることなら
 ボクは一生、子供でいる

 大切なものを一つづつ増やしていくのが、大人になることなら
 ボクは、やっぱり大人になりたい

 人の心の痛みがわからないのが、大人になることなら
 ボクは一生、子供でいたい

 人の心の痛みがわかるのが、大人になることなら
 ボクはそんな大人になりたい

 
 ゴメン と言えないのが、大人になることなら。
 ありがとう と言えないのが、大人になることなら。

 ボクはずっと子供でいたい


 


 

 さて、少しだけ ヒント代わりに、今夜は、この曲で。
 2曲続けてどうぞ♪




 
   ありがとう♪ by Kokiaさん







 やさしさに包まれたなら 松任谷由実さん



 ※本ブログの内容は、ノンフィクションの場合は、当事者が読んでも、わからないように、細心の注意を払って、書いております。
 






























 






 

 
Posted at 2013/01/27 23:46:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 児童文学 | 日記
2012年09月23日 イイね!

キャベツの芯がオヤツの少年

 さっきね、実体験を題材に児童文学を書いていたんだけど、書きながら自分で、涙が止まらず。

 自分の書いたものに、感動するアホですが。(笑)

 内容は細かく書けないけど、こんな実体験をもとに書いています。




 東京の下町の少年時代。

 近所に同じ歳のY君という仲の良い少年がいました。


 ある日のこと、学校帰りにY君にこう言われました。

 「なぁ、今日おやつあるんだけど、一緒に食べに来ないか?」


 帰宅してY君の家に遊びに行くと、Y君は台所の冷蔵庫からビニール袋を取り出しました。

 「たくさんあるから、一緒に食べよう。」

 ビニール袋から取り出したのは、生のキャベツの芯。

 先に上手そうに食べるY君。

 恐る恐るいただいて、食べました。

 ツンと鼻にくる青臭い匂い。
 美味しくないんです。

 「なぁ、美味しいだろコレ?」
 満身の笑顔でボクに言うY君。




 「………うん。」

 とっさにボクは小さな嘘をつきました。


 美味しいものを美味しく感じないボクはおかしいのだろうか? 
 子供心にとても悩みました。




 この疑問が、ボクが食べ物に、料理に興味を持ったきっかけです。

 子供時代にとても良い経験をしたと思います。
 後日、知ったのですが、Y君の家庭は事情があって、当時、とても貧しかった。
 おやつと言う、習慣の無かったY君が、その日、学校の友達の会話で初めて おやつ の存在を知って、さっそく彼なりに考えて、ボクにご馳走してくれたんです。
 友達が喜ぶ顔を想像して、一生懸命彼なりに考えたんでしょうね。






 食べ物があるありがたさ。

 だからこそ料理は、素材を大切にしなくてはいけない。

 食べる人は、素材の生産者や料理を作った人の努力や気持ちに感謝して食べる。


 「美味しくなぁ~れ、美味しくなぁ~れ。」
 たくさんの愛と言う、魔法のスパイスをかけた料理。



 


 人間が生きて行く為に、命あるものを食す。

 命をいただく。
 だから。


 「いただきます。」

 とても良い、日本語だよね。


 


 なんて少年時代のエピソードをもとに、児童文学を書きながら、何故かもらい泣き。(笑)


 小学校の高学年の時に引っ越して行ったY君とは、その後、音信普通ですが、キャベツの芯を見るたびに、Y君の事を思い出します。
 


ただ実際に子供向けのお話を書く場合は、こういった題材をテーマに少し、創作部分を加えていきます。
 主人公が、キャベツの国にワープして、様々な体験をしたり、冒険をしたりね。
 平穏なキャベツ国に、突然、戦争が起こるんです。
 攻めてきたのはお隣のニンジン国とか。(笑)




 



やさしさに包まれたなら




 







Posted at 2012/09/23 01:36:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 児童文学 | 日記

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