ハイパーブルーのブログ一覧

車のボンネットを開けて、音叉を手に持ち、あっちゃこっちゃに　音叉を当てて首を傾げている不審な男性が一人。
　音叉当てながらいちいちメモとってる？

　ご近所の人が、冷たい目で見ながら通り過ぎていく。



　



　音響メーカーさんじゃないから、高級な計測機器や、音響ソフト内蔵のＰＣも持ってない。
　ならば、　音叉　でいいやん！


　音の振動のメカニズムについては?




　音響材料には、 E( 縦弾性係数 ) ／ρ( 密度 ) の値の高いものが、よいとされている。

　ちなみに車の鋼板　は、２６，７
　
　なら逆説的に音を振動させない【内部減衰率の低い】　鉛は１，３　

　共振周波数とは？
　ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ

ここあたりの理論で、猛烈な睡魔が。



　ならなんで、ギターの表板は、やわらかいスプルースなんだい！
　と言う、素朴な疑問は、ここでは忘れて下さい。
　サウンドホール内の空気面積の振動と、板の共鳴。
　板の振動を変化させてしまう塗料。
　音色と言うのは、また実に数値化しにくい分野だから。


　ゴルフクラブの底に貼る鉛シールや、釣りの重りで使う鉛板。
　あいにく手持ちが無いので、以前、スピーカーのデッドニングで使った余りの、遮音シートを施工。



　
　音の振動とは、そうは言っても、上記の理論だけじゃなくて、複雑なもの。
　なので、実際に、あやしそうな場所に片っ端から　音叉　を当てて音を調べること２０分
　ラフに作成したチェックシートに５段階数値を記入。
　音量と音色の２項目チェック。
　チェックシートの数字と、自分の手のひらで感じた微妙な振動の違いで、判断。
　最終的には、自分の皮膚感覚と耳で。
　で、遮音シート貼り貼り。
　仕上げに、各ボルトを増し〆。

　

　たったはがき２枚サイズの遮音シートですが、貼った後で、試験走行したら、効果にニンマリ。
　音量が下がりました。
　ついでに微妙に余った遮音シートをリアスピーカーの取り付け部分に、貼って本日の作業終了。



　貼りつけた箇所は、先ほど作業手帳にアップしました。

　滅茶苦茶、一般常識を逸脱したＤＩＹのやりかたなので、アホですが。(笑)



　

　大好きだよ / 川嶋あい

　本日の給油にて　Ｌ１１，８９ｋｍ（市街地走行のみ）

　Ｌ１３ｋｍ目標に努力を重ねましたが、カタログでの１０・１５モード燃費が、１１，４ｋｍでは、このヘンが限界みたいです。

　誠に無念ですが、これ以上の燃費改善には、運転する上でのそれなりのストレスと、ﾊﾟｰﾂ購入による多大な初期投資がかかるので、費用対効果を考え断念。


　もともとの市街地走行での実燃費が、Ｌ９，８９ｋｍでしたので、Ｌ２ｋｍアップ。

　エンジンオイルが、２年間交換しなくて良い車ですが、今交換後１年７ヶ月めの時期としては、まぁまぁの数字では無いでしょうか？


　改善効果の総括です。

　①シュアラスターガソリン添加剤　＋０、５ｋｍ
　②ﾌﾞﾘｯﾂＳＵＳフィルター　　　　　　＋０，２ｋｍ
　③タイヤサイズ純正戻し　　　　　　＋０，１ｋｍ
　④運転の仕方改善　　　　　　　　　　＋１，２ｋｍ　



　ただね、ここでホンネ言うと、車の燃費はほとんどが、ドライバーさんの運転技術と、適切な整備点検次第だと言うこと。
　プロによる定期点検と、オーナーの毎日の運行前点検は、必需です。

　特にタイヤの空気圧に命をかけている男としては、前方を走る車のタイヤが、あきらかに空気圧不足なのを見ると、残念に思います。

　すべてのドライバーさんが、適切な空気圧で走行したら、きっと日本全体のガソリン消費量は、２％ぐらい減るんじゃないかな？


　

　さて、そんな今日は、頭を切り替えて、タイヤノイズと吸気系音の低減に向けて、プチな遮音ＤＩＹを初めました。
　ボンネットを開けて、さあやるぞ！！！

　のちほど作業手帳でアップします。


　夕べのカラオケでの、疲れが心地よい今日。
　少し、歌って、踊り過ぎたみたいですが。


　ボクがカラオケで、振り付きで、Kirari Sailor Dreamを歌うと、１００％周りの方たちが、凍りつく。
　どういうリアクションしたらいいんだろう？
　苦悩にむせぶ周りの表情を見ながら歌う。

　あの、独特な冷たい空気が好きだ！
　若干反省！(笑)



　

　Sae - Kirari Sailor Dream


　

今日は、仕事が、終わりしだい、車を会社に、置いて、新幹線で、東京へ。

そのままライブ観戦。
とても良いライブでしたが、終わったとたん、なんか急に、歌いたくなり。(笑)

近場に住む友人にメール。


渋谷のカラオケBoxへ。 20曲ぐらい歌えば満足できそう。



始発電車で、帰ります。


ではまた♪