ハイパーブルーのブログ一覧

なかなか休みが合わず行けなかった、秋の彼岸の墓参り。

　ようやく家族で、行ってきました。

　今日は、母が好きだった珈琲にちなんで、美味しそうなＪＴルーツの缶珈琲を墓前に。
　花も母が好きだったカトレア。

　
　
　

　墓参りの都度、帰りに食事し、おいしい物を父にご馳走する。

　唯一の親孝行です。





　さて、そんな帰り道。

　一面にピンクに彩られた花畑を発見。









　コスモス畑。

　デジカメ持ってきてなかったので、携帯のカメラなのが残念ですが、こんな画像で、雰囲気伝わったでしょうか？




　アレ、ほとんどの方が、大量にコスモス刈ってる？
　大規模な　窃盗グループか？


　

　でも、現地の方に、聞いたら、今の時期は、自由に刈り取って持ち帰っても良いとか。

　コスモス祭りのイベント期間は、刈り取りが有料。
　イベントが終わった翌日からは、刈り取りが無料。
　ふ～ん。



　たくさんの見学者のかたが、帰りに、やはり刈り取っていました。



　そうと知っていたら、花買わないで、ここのコスモス畑の　コスモスを刈り取って、墓前に手向ければ良かった。

　そう思ったボクは、セコイのでしょうか？(笑)








　いつまでも永遠に人々の心に残る曲は、やはり名曲ですね。
　時代を超えて、よいものはよい。
　しかし歌詞に隠された時代背景や歌い手の想いもまた。


　

Peter, Paul and Mary -Puff The Magic Dragon

　
　
ＰＣからご覧の皆さんは、よかったら、緑色の部分をいっしょに歌ってネ♪


Puff, the magic dragon, lived by the sea
And frolicked in the autumn mist in a land called Honalee.
Little Jackie Paper loved that rascal Puff
And brought him strings and sealing wax and other fancy stuff, oh
Puff, the magic dragon, lived by the sea
And frolicked in the autumn mist in a land called Honalee.
Puff, the magic dragon, lived by the sea
And frolicked in the autumn mist in a land called Honalee.

Together they would travel on boat with billowed sail
Jackie kept a lookout perched on Puff's gigantic tail
Noble kings and princes would bow whene'er they came
Pirate ships would lower their flags when Puff roared out his name, oh
Puff, the magic dragon, lived by the sea
And frolicked in the autumn mist in a land called Honalee.
Puff, the magic dragon, lived by the sea
And frolicked in the autumn mist in a land called Honalee.
A dragon lives forever, but not so little boys
Painted wings and giants's rings make way for other toys.
One grey night it happened, Jackie Paper came no more
And Puff that mighty dragon, he ceased his fearless roar.

His head was bent in sorrow, green scales fell like rain
Puff no longer went to play along the cherry lane.
Without his lifelong friend, Puff could not be brave
So, Puff that mighty dragon sadly slipped into his cave, oh
Puff, the magic dragon, lived by the sea
And frolicked in the autumn mist in a land called Honalee.
Puff, the magic dragon, lived by the sea
And frolicked in the autumn mist in a land called Honalee. 　

Puff, the magic dragon, lived by the sea
And frolicked in the autumn mist in a land called Honalee.（ a landcalled Honalee）
Puff, the magic dragon, lived by the sea
And frolicked in the autumn mist in a land called Ho　na　lee～. 。。

　

日本の小学校の教科書にも乗った曲。

　時はベトナム戦争時。
　純粋で無邪気な我が子が、徴兵制度で、ベトナムの戦地に行く。
　いつまでも子供のままでいてくれたら、戦地に行かずにすんだのに。
　わが子の無時を祈り、そっと口ずさむ親心。


　
パフはね、魔法のドラゴン（龍）、海のそばに住んでいたんだ。
秋の霧が立ち込めるホナリー島で、楽しそうに遊んでいた。
ジャッキー・ペーパーはいたずら者のパフが大好きで、紐やロウや、面白いおもちゃを、
いつもたくさん持って遊びに来た。

パフはね、魔法のドラゴン、海のそばに住んでいたんだ。
秋の霧が立ち込めるホナリー島で、楽しそうに遊んでいた。
パフは魔法のドラゴン、海のそばに住んでいた。
秋の霧が立ち込めるホナリー島で、楽しそうに遊んでいた。

パフとジャッキーは、小さな冒険の旅をした。
帆をいっぱいに膨らませた船に乗って、パフの大きな尻尾に座った。
ジャッキーは見張り役　エッヘン！
偉い王様と王子様は彼らに出会うとおじぎした。
パフが大きな声で名前を告げると、海賊船は、あわてて敬意を表し、旗を降ろした。

ドラゴンの命はずっと永遠だけれど、少年は子供のままではいられない。
手作りの旗や大きな輪は、他のおもちゃに変わってしまった。
ある暗い夜、そのときはやってきた、ジャッキーはとうとう来なかった。
その日から無敵のドラゴン、パフは、もう大声で吠えることはしなくなった。

悲しみでうなだれるパフ、、。
自慢の緑色の綺麗なうろこは、剥がれ落ち、
昔遊んでいた桜の並木道にも、もう行くこともなくなった。
大事な友達がいなくては、もう勇気も元気もない。
無敵のドラゴン、パフは、悲しそうに自分の巣の穴に帰っていった。


　ある日ジャッキーとドラゴンのパフは一緒に舟に乗って出かけました。
ジャッキーはパフのしっぽにのって見やり役。
王様も王子様も彼らの前ではお辞儀をし、海賊船だってパフが叫ぶと旗を降ろす。

　永遠の命をもつドラゴンと、いつまでも小さな子供のままではいられないジャッキー。
パフと一緒に楽しく遊んだ大きな輪やペイントした旗は、今では他のおもちゃに変わってしまった。
そのときはとうとうやって来た。
ジャッキーペイパーは、それからドラゴンの前に二度と姿を現さなくなった。
そしてパフのあの力強い叫び声も聞くことはなくなった。

パフは悲しみでうなだれ、緑色のうろこが雨のように剥がれ落ちた。
楽しかったあの桜の咲く並木道にも行くことはなくなった。
大切な友達がいなくなって、もう勇ましさも元気もなくなった。
 強かった魔法のドラゴンパフは、悲しそうに住みかの洞窟に戻っていった。　

　
　（もしかしたら、ジャッキーは、パフの事が嫌いになったわけじゃ無くて、戦地に行ったのかもしれない。
　きっといつかは、ここに戻ってくるよね。）

　先日、とある文庫本を読んだのですが、その最後のほうに、作品募集のページがありました。

　１位になると　正賞＋副賞３００万円と書いてありました。

　なら正賞って何？


　で、手繰ってみたら、正賞とは、名誉的なもので、賞状とか盾らしいです。


　しかし３００万円ね。

　そんな大金貰っても使い道が無い。
　
　だから末等の　副賞３０万円コースを目指します。(笑)　
　３０万円貰ったら、中古のギター１本買います。



　
　でもミステリーね。

　書いた事ないけど、どんな題材で書けばいいんだろ？

　


　と、数日考えていました。

　どうせなら、みんカラ　繋がりで、車が登場するミステリーとか書けたら良いよね。

　こんなテーマどうかな？



　【悪意の天使】


　７０歳になった主人公は、体力の衰えを感じて、車の運転を止めようと決意。

　免許証を返納しようと、自転車に乗って地元の警察へ行きます。

　でもいざ、警察署の窓口にたったら、いろんな車との思い出が、走馬灯のようによみがえる。
　　
　免許を取って、初めて買った、中古車。
　嬉しくて、毎日ボディーをピカピカに磨き上げた。
　長男が生まれた時、産院から退院する妻と初めて、長男を車に乗せたとき。
　幼稚園に車で迎えにいったときの、長男の嬉しそうな顔。


　たくさんの車との楽しい思い出が、胸を詰まらせます。

　
　【ダメだ、免許証の返納なんて自分にはできない。せめて後１年だけでも車を運転したい。】

　そう思った主人公は、自転車に乗って、家に帰ります。

　帰り道の　宝くじ売り場で、久々に、３００円で、１枚だけ宝くじを買った。



　数か月後、新聞の　宝くじの当選発表を見たら、なんと特別賞が当たった♪

　その特別賞は、なんと

　１台の真っ赤な新車のフェラーリだった。　


　
　成り行きで、再び車のハンドルを握った主人公。


　しかし一見、幸せそうに見える主人公には、実はこれから大きな悲劇が待ち構えていたのである。


　その悲劇とは？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きはｗｅｂでね。(笑)





　

　 今夜の曲は、ここでの紹介は数年ぶりかな？
　すっかり元気になった　ﾃﾞﾐちゃんの曲です。

　
　Demi Lovato - Give Your Heart a Break (Official Video)