昨夜は、7度2分程度の微熱だったので、数年ぶりに、風邪薬飲みました。
人間は、朝より夜のほうが体温が高いので、夜の体温が下がれば、快復基調かな。
コンタックの、朝晩二回飲むカプセルのヤツ。
ボクは、薬がとても効き安い体質なので、処方量は、いつも、15歳未満の子どもの量。
なので、大人一回2カプセルのとこを、1カプセル。
薬が効きやすい体質と、言うのは生まれつきの体質もあるかと思いますが、薬や注射を打った回数が、多分人より少ないから抗体が少ないので、効きやすいかと。
後は、無駄な脂肪が無いので、薬が、身体の組織に染み込みやすい?(笑)
ただ、ひとつ。
ピリン系の風邪薬は、合わないので、非ピリン系のみ、あと漢方薬の葛根湯も、メチャ効きやすく副作用が出るので、この2種は飲みません。
あと、抗ヒスタミン成分は、問題無いけど、あまりにも高熱で無い場合は、解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン的な成分が入っている風邪薬は、極力飲まないんです。
体質や、薬との相性なんて人それぞれ、皆んな違うから、その辺は難しい問題だよね。
熱が出るのは、体内に入ったウィルスを撃退する作用があるから、むやみに熱を薬で下げるのはよろしく無い的な意見信者なんです。
ただ、15年以上前かな?
風邪で、熱が40度越えたときは、仕事に行ったんですが、電車の中で座っていても目が回る。
さすがにその時は、病院に行って、解熱鎮痛剤の注射と、身体の衰弱が酷かったので、点滴してから、仕事しました。(笑)
以前 ここで書きましたが、その40度の高熱の後遺症。
※一節では、体温が41.7度を超えると脳にダメージを与えるとか?
味覚と嗅覚が、完全に無くなった。
実に恐ろしい体験でした。
綺麗なお姉さんに反応しなくなるくらい味気なく辛く悲しい。(笑)
このまま、もし、一生、味覚と嗅覚が戻らなかったら?
ただ味覚と嗅覚が無くなっただけでなくて、何を食べても、匂いと味が、新宿サボテンのヒレカツサンドの匂いと味がする。
※冗談では無く実話です。
幸いにも1週間程で、味覚と嗅覚が戻りましたが、高熱が持続すると流石に身体の機能に障害を与えるのですね。
これを逆手にとって、あえて、体温を上げる高熱療法。
昔、電子レンジでチキン温めていた時にふと思ったんです。
患部にピンポイントに、マイクロウェーブでも当てて、なんて事ぐらいは、素人のボクはでも思いつくぐらいだから、医学の世界ではもう、とっくにされているかと思いますが。
ところで、風邪を引きやすい人の特徴の一つ。
普段の平熱が、低い方は、風邪を引きやすいとか。
皆さんは、朝晩二回の自分の平熱って知ってますか?
体温を上げる方式は、ネットで検索すると、直ぐにたくさんヒットします。
運動、たんぱく質、ビタミンB6.緑黄色野菜あたりがキーワードかな?
医学と薬学は、専門家ではなく、たんなる趣味で勉強したので、あまり参考にはなさらないで下さいネ。(笑)
そんな今宵は、感謝すべきことは多々あるけど、健康に感謝の気持ちを込めてこの曲を。
KOKIA - ありがとう...
https://youtu.be/z2bVk_nP9JM
Posted at 2016/09/04 00:21:30 | |
トラックバック(0) | 日記