諸般の事情で、節約生活に突入したものの、、、。
ブツ欲の秋ですかね。
そんな今日、今年、買うのを止めたレンズがネットオークションで破格の即決プライスで出品されていました。
新品でこの価格はあり得ない。
しかし、上手い話しには裏がある。
念の為、出品者の情報を手繰ってみたら、なんか胡散臭い。
購入ルートが、どこか怪しい。
胡散臭いボクがそう思うのだから間違いない!(笑)
ここは安易に入札しないで、帰宅してPCで見て、じっくりと出品者の評価情報とかを探ってからと断念。
でも帰宅してPCで見たら、もう既に落札されておりました。
逃げた魚は大きい。
逃がした魚の意義 もまた大きいのでは? と自分を慰め、心をリセットしました。
にしても最近心の揺れが大きい気がします。
もっと 大きく構えなければね。
いかん、いかん と、しばし反省。
そんな今日は、プライベートな用事で、神奈川の某所へ行きました。
時間があれば帰りに、もっとどこかに立ち寄りたかったのですが、流石に9月、日が落ちるの早いですね。
まぁ、少しの時間でしたが、海が見れたので満足です。
けっしてコンパクトと言えないデカい コンデジだけ1台バックに入れてあったので、海岸の風景でも撮影しようと思ったら、もう暗くなってきた。
せっかくなので、お月さんを1枚だけ撮影しました。
手持ちで簡単に、このぐらいの月が撮影できるなんて、最近のコンデジの進歩は凄いですね。
真面目に三脚で、マニュアルで撮影したら、そこそこの月の画像も撮れそうな気がします。
そんな駅までの帰り道で 青く暮れかけた街並み を見て、頭の中でこの曲が、突然、鳴り出しました。
しかしあれですね、歌手としてはもちろんですが、やっぱり詩人としての 坂井泉水さんは、天才だと思います。
「君に遭いたくなったら・・・その日まで ガンバル自分でいたい♡」
実に率直で、言葉のつながりが心地よい。
この歌詞は、訳あって、少し距離を置いている恋人どうしの話し。
相手を大切に愛おしく思うが故に、この恋を最初で最後の恋にしたい。
だから、少しだけ離れて君を、僕を見て決めて欲しいんだ。
寂しいけど、これから一生、君といっしょにいたいから、今は我慢する。
さて、青く暮れかけた街並み
夕暮れなら、オレンジとか、グレーじゃ無いの?
青く暮れかけた って表現はわからない?
そんな声も聞こえそうですね。
ここは、あくまでボクの解釈ですが。
色って、経験とかで、ある程度、これはこんな色 と言う常識が出来ているかと思います。
ですが、風景や物を見る時に、目のレンズでは無くて、心のフィルターを通すと違った色に見える。
カメラのレンズだと正直だから、フィルターやソフトで修正しないと色が変わらない。
でもね、人間の目で見る色は、意識すれば、任意に心で修正できるから便利
心に余裕が無い時は、無意識にモノクロで街並みの景色を見ている。
心に余裕がある時は、無意識にカラーで街並みの景色を見てる。
この 街並みの景色 と言う部分を 人 に変えてみると良く分かる。
色のイメージって実は、1人 1人 人は皆 違うんだよね。
そして、この色が持つ心への影響で、部屋の内装色や、服の色の選択とかも 実際にありますよね。
色言葉
白・・・あなたの色に染めて
青・・・凛とした決意
赤・・・勝負
黒・・・平静
緑・・・安らぎ
黄色・・・あたたかほっこり
↑
今、即興で書いたのでいい加減です。(笑)
と、長くなりそうなので、歌詞の解説はこのぐらいにして、曲 いきましょう!
君に逢いたくなったら
https://youtu.be/Y26et5GLbK4
Posted at 2016/09/12 00:39:36 | |
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