先日の事、久々に車を洗おうと郊外にある洗車場へ。
すると途中の田んぼに、白サギとグレーのサギを発見!
えっ?こんなトコに?
知らなかった、こんな穴場があったとは。
急いでUターンし戻り、空き地に駐車。
今日は、真面目に三脚デビュー。
カメラ歴が長い割には、なんと3脚生まれて初めて使いました。(笑)
車のトランクから三脚を取り出し、カメラにセット。
あれ?、まだ3脚に販売タグが付いている。
恥ずかしいのでタグを引きちぎり撮影。
三脚にセットしたのは、SONYのα6000と、最大210mm(35mm換算約315mm)のズームレンズ。
そう言えば3脚の使い方って?使ったことないから、知らないや。(笑)
なんとなく足のストッパーみたいののレバーを緩めて足を延ばし。
カメラの底を、3脚の雲見台だっけ?そこのネジで絞め。
他のレバーやダイヤルみたいのは、理論的には前後、左右のストッパーのギミックだからと。
このへんはいたって適当ですが、いきなりでも結構使えるんですね。(笑)
三脚ってシャッター速度落とせるからけっこう便利ですね、今まで邪魔くさいので、三脚って買おうとも使おうとも思わなかったけど、数か月前に格安で買った3脚、足が細いので、総重量で、1,5kg以下ならこれでも十分使えそう。
α6000で撮れない距離は、首からストラップでぶら下げて手持ちで、オリンパスのコンデジのSP100EEで撮影。
帰宅して、画像をPCに取り込んだのですが、正直、どっちで撮ったかわからなくなりました。(笑)
やはり距離があるので、ジャスピンでは無いのですが。
先ずはチュウサギ
今日は、チュウサギの入れ食い状態で、総数で10羽ぐらいいました。
で、グレーのサギとツーショット画像

なんか、アニメに出てくる、X攻撃みたいな構図ですね。(笑)
世界中では、ほとんどの国がグレーなんとかみたいな名前のサギ名ですが、何故かグレーなのに、日本だけはアオサギと呼びます。
奈良時代から?日本では、黒でも白でも無い淡い中間色系を総称して あお と呼んだらしい名残みたいです。
そう言われてみると、ブルーイッシュグレーとか考えるとオシャレですよね。
ボクが塗る 宇宙戦艦アンドロメダの船体色は、ブルーイッシュグレーですが、これはどうでも良い、余計な話ですね。
少し真面目に書くと、アオサギは、古来より 「蒼鷺」 「青鷺」の二つの漢字表現が並立していたらしいです。
自分のHNにも付随する話しなので、チョコッと書くなら、青 と言う色は、どちらかと言うと緑がかった青、そう信号機の青のイメージかな?
で 蒼 は、もう少しビビットな青 で、 藍 となると藍染的な黒っぽい青のイメージかな。
いずれにしても色の名前って、人間の文化が進歩するにつれて色の分類が増えるのは定説のようです。
そう言えば、最近、スバルで ハイパーブルーBRZと言うのがあったみたいですが、ボクのHNのイメージカラーはまさにあれに近いブルーです。(笑)
おっと話が脱線しましたので、元に戻しましょう。
しかし、白くないサギをみたのは久々なので心弾みます。
数枚アップ画像を撮影したのですが、なかなかジャスピンになりません。
まだまだ未熟ですね。


なんとかもっと良い画像を撮りたいと思ったのですが、他の白いサギ君たちに比べると警戒心が強いみたいで、先に気配を感じたのか、飛び去りました。
そんなにそばにいなかったのにね。
引き画像は、電子ズーム的な領域で撮影しているので、やはり画質はイマイチです。
野鳥撮影だとやはり最低でも、600mm程度の望遠レンズは必要みたい。
シグマの150-600とマウントコンバーターMC-11の組み合わせ、究極はそこへ行くのかな?
でも今は、それ以上の距離の場合は、記録写真的に、オリンパスのコンデジで、24mm~1200mmまでは光学ズームでいけるので、センサーサイズは小さいけど、これで当分いこうかと思っています。
とはいえ、そこまでの距離で無いなら、ややり300mm(35mm換算450mm)程度の望遠ズームは、手持ち撮影もできる限界のサイズなので、1本必要にとても感じます。
航空ショーとかでも活躍するサイズですし。
納期、3週間か、待ち遠しいです。
野鳥って警戒心が強いよね。
そんなにそばにいなかったのに
そんなにそばに居るのに、、、、、、、、。
ZARD - こんなにそばに居るのに
https://youtu.be/KF69Yo5ySqc
Posted at 2016/09/15 23:53:19 | |
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