昨日、愛車が、購入して間もなく三年と言うブログを、書いたのですが、ふと気がつくと、走行距離が、10万キロ超えていました。
過走行ですね、下取りつかんやろ!(笑)
と、言う訳で、当初4年で、乗り換えを予定して買ったのですが、多分このまま朽ち果てる迄、乗り続けたいと思います。
だいたい、乗り換えと言うと、ボクは、基本、ツードアクーペが好きなんですが、ツードアクーペは、幸いにも我が家にあるから、セダンも必要だし。
しかし、もし、もう一台買っても良いよと、夢のような話しが、あれば?
そうですね、予算度外視するなら、何が良いかな?
GTRのニスモ
マツダの次期RX7
あたりかな?
出ればですが、ツードアのシビックRとかもね。
トヨタさんだと、新型のMR2とか。
この辺は、好みの問題だから、人それぞれ違うと思います。
ところで、今の愛車。
日頃のメンテは、キチンとやってはいますが、10万キロ超えても、さしたるトラブルも無くて、全く手のかからない子です。
正直言って、ボクは車は、全部好きなので、メーカーさんには、格別のあこがれも、思い入れも全く無い。
特定のメーカーさんの車に、思い入れのある方に、怒られそうだけど。
少しリアルに書くなら、その昔、徳大寺さんが、書かれていた
間違いだらけの車選び
当時、大変興味深く読まさせていただきました。
確か、日本車には、かなり辛口で、ゴルフに代表される外車に、魅力を見出していたような記述が、印象深いです。
ただ、ボクは、その意見にはあまり賛同しなかった。
車の好みや、選び方って、人それぞれ違うし、自由だから。
デザインの個性という点では、同感でしたが。
さて、このBMWというメーカーの車。
独断の憧れも、好き嫌らいも、ありませんし、むしろ本音で書くなら、いまだ抵抗感はある。
外車?とか言われること自体、少し苦手だし。
なんか見てくれで、安易に選択したみたいに思われるのも。
でも、自分がそのデザインとか、運転感覚に惚れて選んだので、他人の目線はどうでも良いけど。
あくまで個人的な意見ですが、今の最新技術からみたら、むしろ無駄で、雑な側面も多い。
表から、見えない部分ですが、無駄に体積(はんだ的な部分のこと)の大きな下手くそな、スポット溶接とか、サスの取り付け部分の鉄板の厚みとか、ドアヒンジの無骨な作りとか、剛性という観点なら、必要以上に丈夫な作り。
まぁ、それは外観目視で確認しただけであって、国産メーカーさんが、果敢に、先進の超剛力鋼板を多用して、薄くても実際には、強度も充分な側面もありますが。
後は、レトロなデザインのインパネとか、まぁ、それが実に見やすく操作性は良いので、ボクには、ほっと安らぐ造形なんですが。
良く、内装や、インパネの質感、高級感がどうのと言う意見もありますが、正直、インパネは、計器が視認し易くて、操作性が良くて、内装も、自分にとって居心地の良くて、ほどよい包まれ感があるなら、高級感なんていらないし、必要なら自分で好きにカスタマイズすれば良い。
ある意味その 飾らない、ネオクラシカルな部分が、好きです。
そして車に対する気持ち、あるとするなら、その時、所有してる車の個体にのみ、強い思い入れがある。
メーカーや車種で無く、あくまで、自分の所有してる1台の車に対してね。
今迄、過去に所有した車は、常に全部にそうでした。
毎回、愛車から、降りて、ドアを閉めて、数本歩くと、必ず一度は、振り返り、愛車を見ます。
名残惜しい
愛おしい
数歩離れた距離から、再び愛車を観て、ニンマリ、ホッコリ。
上手く言え無いけど、やっぱり、車フェチなんでしょうね。(笑)
それだけ、オーナーに愛される車も幸せだよね。
それ以上に、人や物を、愛する気持ちを、持てる事が、人にとって、なにより1番の幸せ 宝物 だと思います。
大好きが止まらないっていうこの感情。
わかりますか?
Mi feat. 川嶋あい - 未来の地図
https://youtu.be/l2W9Wn3K1f0
Posted at 2016/09/27 23:41:02 | |
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