ハイパーブルーのブログ一覧

1富士、2鷹.3茄子

なんて言いますが、日本の古来からの言葉だから、少し時代には、合わないような気もしますが、そんな事、言うと不粋だよね。


さて、ボクの初夢ですが、毎晩、複数の夢を観るのですが、とてもここでは、書けないような話しが、大半です。

支離滅裂、無茶苦茶、公的秩序違反、夢の中で、まるで、どこでもドア並みに、場所が、コロコロ変わる。

科学も、常識さえも無い世界で、必死にもがいていることが、大半。


だから起きると、どっと疲れる。

寝ないほうが、ましみたいな？（笑）




先日観た、初夢の中の最後の夢は、舞台が、ニューヨークでした。


5番街の路地を入ったとこにある、間口の小さな、ファンシーショップみたいなお店。

なんだい、代わり映えしない物ばかり売ってるな？

カウンターの上で、10💲払って引くクジみたいなのやってました。

ふとカウンターの上のポスターを見ると、1等が、新車のコルベット。


ここは、運だめしにやるしかないと、思い、10💲払ったら、店員さんが、ボクの目をじっと、見つめる。


チップか？
面倒な国だ。

仕方がないから、財布から、1💲札2枚出して、チップにあげたら、勘違いで、10💲札2枚だった。

時既に遅し。




感激のあまり店員さんに、ハグされましたが、問題は、そこから。


クジを買って、中身を確認する前に、鐘を鳴らされ。


おめでとうございます🎉

1等コルベットが、当たりました！




⁇？



チップ効果？
それって、収賄じゃねぇ？


気持ちは、ありがたいが、固辞すると、全然、人の話し聞かないで、車のキー差し出し、表にあるから、そのまま乗ってけと。

名義変更とか、手続きは、どうする？


と、聞いても。


ノープロブレム


と、言いながら、勝手にもう店仕舞い始めている。


さて、困った。

ノープロブレムと言われても、、、、、、。





つうか、新車って、これどう観ても１９８０年代の車やろ！





そうだ、確か、国際免許持ってたよな。


なので、仕方なくコルベットに乗って取りあえず、輸出手続きするから、海岸沿いにある税関に向かって、走り始めた。

税関の場所は知らないはずだが、とりあえず、海へ向かえばあるだろう！とでも思ったのか。






ハイウェイを、気持ち良く走っていたら、後ろから、サイレンが。


しまった、スピード違反だ。

いや、混んでたので、一番左のファストレーンを走ったからそっちの違反か？



諦めて、路肩に車を止めて、マニュアルどおり、窓ガラスを開けて、両手をハンドルの上に添えて、ポリスを待つ。

うっかり、免許証を出そうと、ポケットに手を入れたら、撃たれる国だから。



「ハロー、ミスター、免許証を見せて。」


ゆっくりと、右手で、ポケットから、国際免許証を、差し出したら！






うっ！　何故か、国際免許証が、なめねこ免許証だ！


なめんなよ〜！



絶対に逮捕される！



と、覚悟をきめたら。




「キュートな、免許証だね。ノープロブレム、行って良いよ 」

？？


違反許すのか？そんなアホな！


「こんな国嫌だ～！」



叫んだところで、目が覚めた。





実にくだらない、初夢だ（笑）


ここで、少し、真面目に夢の心理学的分析。


　夢の中の話しってね、これはボクだけかもしれないけど、夢の話しのストーリーとか展開は、こうシナリオがあって、自分では、途中で変えられない。
　テレビでドラマを見るみたいな？
　どんなに設定に無理があってもそれを軌道修正は出来ない。

　後、例えば、最初にニューヨークにいたはずなのに、話の途中で、急に舞台が南極とかに変わっていても、この設定には無理があるな？と夢の中では思えないらしい。

　このへんは、未だに夢診断とかは、完璧に解明されていないので、未知の世界だと思います。
　
　ただ寝てる間に観る夢は、記憶、願望、印象の強い出来事とかに左右されて、ストーリーや場所の設定がなされているようには思います。
　※専門家さんによると、経験を脳がアトランダムに組み合わせて夢の話しを作るから、無茶なストーリーが多いとか。

　後、夢の中の主人公としての立場は、自分はそうありたい　と思う理想的な人物像の場合と、自分がこうなりたく無い場合と、普通の素の自分、複数あるみたいですね。


　脳って、人間が起きている時には、目や、耳、鼻といった五感からの情報に対して反応している。

　寝てる時は、もしかしたら、脳は、寝てなくて、２４時間稼働していて、人間が寝てるときは、脳が、情報が入らないから、勝手に物語を作成してる　脳のアイドリング状態なんでは無いかと勝ってに思っています。
　※ＲＥＭ睡眠　（Rapid eye movement sleep）
　　身体は骨格筋が弛緩して休息状態にあるが、脳が活動して覚醒状態にある。ただし眼球だけが急速に運動しているらしい。

　
　この寝てる時に観る夢をコントロールできるようになると、画期的に人間の脳も進化する時代になるのかな？
　ある意味、逆説的には危険な側面もあるかと思いますが。



　
　


　

やっと休みが、取れたので初詣に行って来ました。

1月3日でも、けっこう初詣にくる方、多いのですね。


普通にお参りを済ませ、昨年買ったお札を、返して、新しいお札を買いました。


偶然、車椅子に乗った20人ぐらいの参拝者さんの、グループと御一緒に。

老人ホームの方達みたいです。


そんな車椅子の参拝者の方を見て、いろいろ考えてしまいました。

寒い中、参拝するのも大変だけど、付き添いの方々も、ご苦労な事だと思います。

健康とか、若さとか、与えられている人間は、それを当たり前だと思って暮らしている。


それを幸せと感じる事を忘れたく無いよね。




さて、参拝すると恒例ですが、ボクは、参拝する時には、手を清める、参道の端を歩く、二礼、二拍手、一礼みたいなしきたりの類いは、知識として知ってますが、あえて自己流です。

簡素に、一礼して手を合わせて祈るだけ。

儀礼やしきたりでは無く、敬う気持ちの問題だと思うので。


ですが、参拝した後に、オリジナルなもう一つの儀式。


その神社のご神木にも、ご挨拶。

稀に、人の立ち入りを拒絶する石の柵や結界に守られたご神木とかありますが、結界に、守られたご神木は、遠慮して、パスします。


人間の目に見える時点で、結界では無いと言ったら怒られそうですが。

本物の結界であれば、人間の目には見えなくとも、立ち入りを拒絶するシールドがあるはず。

心無い、いたずらとかも、あるから人間の、造作物の、結界も否定はしませんけどね。





手を合わせた後に、手のひらを木肌に当てて、ご神木と会話するのです。

手のひらを、木肌に当てると、やがて木の温もりが、手のひらに感じ、木の波動が伝わり、そこから木との会話が、始まるのです。

その木が生まれた太古の時代からの歴史の変遷が、走馬灯のように脳内に。



あくまで、ボクの趣味の一つなので、あまり気にし無いで下さいね。（笑）


しかし、これでいつも木にパワーを貰った気になるから、案外単純で、おめでたい性格なんだよね。


参拝の後、中古本を2冊買って帰りました。


1冊読み終わったので寝ます。