今日は、出先で入ったパン屋さんで、美味しそうなパンを見つけたので、家族のお土産に、人数分買いました。
こだわり卵のクリームパン というネーミングに惹かれて。(笑)
で、帰宅して、パン買って来たと言ったら、嫁さんが、
「あら、私も、久しぶりにセブン行ったら、美味しそなパンあったから買ってきた。」
下のアンホイップ揚げパン
早速食べてみました。
先ず、こだわり卵のクリームパン
卵の味が、ほのかに感じる濃厚なクリームに、バニラビーンズが。
パン生地も、少しメロンパンに近いかすかに甘い、表面サクサク、中モッチリ。
美味しくいただきました♩
揚げパンのほうは、同時に食べたら、味の印象が、薄れて勿体無いので、時間差で、後に食べようと思います。
しかし、ボクは、比較的出先で、美味しそうなパンを見つけると、ケーキよりは、安いので、良く家族のお土産に買う事が、多いのですが、買ってくると嫁さんと、被る事が、多いです。
買う前に、メールでもすれば良いのでしょうが、例え安い物でも、お土産ってサプライズだと思いませんか?
でもパンなら、被っても、賢者の贈り物にはならないから良いかな?
昔昔、とある所に貧しい若い夫婦が住んでおりました。
もうじきクリスマス。
でも相手に贈るクリスマスプレゼントを、買うお金が、無い。
夫は、父の形見のお気に入りの懐中時計を、売って、妻の自慢のロングヘアーに、似合う髪飾りを買う。
妻は、自慢の長い髪を切って、髪の売ったお金で、夫のお気に入りの懐中時計に合う銀のチェーンを買う。
クリスマスの日。
違いのプレゼントを交換した瞬間。
例え使え無い物でも、違いの選ぶ気持ちが、大切。
小学校のときに、読んだ話しの記憶なので、勝手に内容変えていたらすいません。
この物語には、書かれていないけど、この話しには、未来に、こんな続編があるはず。
切った髪は、やがてまた伸びる。
一生懸命働いて、いつか懐中時計を買い戻す。
君たちなら、できる、きっと幸せになるよ。
違いを思う素敵な愛が、あるからね。
そんな作者の思いがあると。
賢者の贈り物
大好きな、短編小説です。
揚げパンと言えば、今でも学校給食で、出るのかな?
ボクは、小学校のときに、給食で、揚げパン出たら、一日中幸せな気分になった。(笑)
Posted at 2017/01/31 18:33:49 | |
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