この物語はフィクションです。
筆者は内容に関して一切の責任を負いません。
又、即興で15分ほどで書き上げたあらすじなので、多少の無理は許してね。^_^
簡単に時系列でさわりだけ。
203X年
某大国のB国で、市場で売られている野生動物から、偶然突然変異のウイルスを発見するが、何故か海外向けには発表はしなかった。
その2年後、ウイルスのワクチン開発に成功したが、これも公表せず。
更にその2年後、10億本のワクチンを国内の秘密工場で内密に製造する。
同年1月、選ばれたエリートの自国民●億人だけにインフルエンザ対策と称してワクチンを接種。
同年4月、B国内で新型ウイルスが蔓延するが、何故か半年で急激に収まり収拾するのであった。
※その時点でワクチン接種をしていない国民の約3割は死亡したが。
同年9月、B国の旅行者から、他の先進国に同型のウイルス感染が急激に広がる。
翌年の1月、中東、アフリカを中心に爆発的にウイルス感染が広がる。
同3月、疲労困憊して他国を援助できない先進国をしりめに、B国は、中東、アフリカへ、医療機器の大量の援助をスタートする。
同4月、B国が国を挙げて開発し、自国の発症からたった1年でワクチン開発に成功とアナウンスしたが、その内容は非公開であった。
情報公開を要求する先進国に対しては?
「おめぇにあげる、ワクチンはねぇ!」と言いはなつのであった。
翌6月、中東、アフリカを中心に8億本の製造したワクチンを無償提供し、B国の国際社会での株が多いに上がる。
これにより、中東の石油資源、アフリカのレアメタル資源の輸入をB国が独占する。
他の先進国の間では、B国のあまりに早い新型ウイルス対応のワクチン開発と製造を怪しむ声も出たが、B国はいいがかりだと強く否定する声明文を発表する。
翌年の1月 全世界で原因不明の病気が突然発生する。
発症者は全世界でなんと約10億人!
その症状とは?
何故か皆、笹の葉を好んで食すようになり、両耳と両目の周辺が黒くなる病気であった。
どうやらワクチンを接種した全ての人の後遺症らしい。
ん~ん、、、、、、着想はとても面白いのだけど、怒られそうだから書くのはやめておこう。(笑)
PUFFY(パフィー)/ アジアの純真
Posted at 2020/04/10 01:53:17 | |
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