ハイパーブルーのブログ一覧

タクシードライバー苦労人と見えて
あたしの泣き顔見て見ぬふり
天気予報が今夜も外れた話と
野球の話ばかり何度も何度も繰り返す


このフレーズの歌詞がたまらなく好きです♪


「一見ぶっきらぼうな相手の態度やとりとめの無い言動の裏に隠れた優しさを感じ取る事ができる感性。」
　　　　　↑
　　　読点を打たないノンブレス文章
　　　※ノンブレス文章とノンブレス曲をひっかけています。

　　　数年に1回ぐらい真剣に、知らない方から、読点の打ち方がおかしいと注意してくれます。
　　親切で言ってくれるのですよね。
　　わざと変化させているのですが、そんな時はあえて否定はしません。


　しかし、読点
　昔は読点はなかったのです。
　長い歴史の過程で読みやすくする為に、読点が生まれました。
　その打ち方にはいくつかのルールがあります。
　代表的なものを記述するなら
①長い主語の終わりに打つ
②意味の二重解釈防止の為に打つ
③接続詞、副詞の後ろに打つ
④主語と述語が一文内に二つ以上含まれる場合に間に打つ
　　などなど

そしてこのセオリーをあえて変える場合は？
①読点代りのスペースを開けるメール文
②このみんカラのようなSNS文章や携帯小説文章
③勢いを繋げたい場合
④勢いを止めたい場合

川端康成さんや三島由紀夫さんの文章の読点の打ち方と、
みんカラに代表される現代文での読点の打ち方。

学校で習った知識だけをかたくなに信じる事もある意味で素敵だと思います。
それはそれで否定はしません。

ただ平安以降の日本語の変遷の歴史。

言葉や文章は語り易いように、記述しやすい用に変化し、やがてそれが過半数を超えたら新しい常識になる。

それに抗うか従うかはあなた次第。

撮影機材用の専用リュックも持っていますが、使うのは年に1度ぐらい。
普段はもっぱらショルダーバック系にカメラを1台だけ入れて外出します。
カメラ専用のショルダーバッグは見た目が地味なので過去に売却しました。
撮影する時のファッションも含めてカメラ女子には絶対負けたくないんです。

つうかカメラ女子と張り合ってどうするんだい！(笑)





今まで使っていたカメラ用ショルダーバッグ
と言っても使ったのは、１回だけ。




似たような色のバッグが2点ある

偶然にも2つともコーチのバッグです。
前にも書きましたが、コーチに別段拘りもありませんが、コーチ特有の適度なダサさが好きだったりします。
^_^



カメラ用ショルダーバッグなら、むしろフラップが革で無いこちらのナイロンバッグの方が気兼ね無く使える。



カメラを無造作にバッグに入れるとこんな感じ



基本的にはこれでも短時間なら十分。


なので1枚目の画像のショルダーバッグを売却しました。

後日インナーバッグが届いたらカメラバッグとして使う時だけインナーバッグを入れたいと思います。
インナーバッグとはこんなヤツです。
　　↓





これそのものをショルダーバッグの中に入れるのです。

もっともそのままでも使えますが。
肩に背負えるように肩紐を付けると良いかと思います。


ただボクはビジュアル的にいかにもカメラが入ってます的なバッグは苦手。
なので肩紐は付けません。
あくまでもインナーバッグとして使います。