前のブログで書いた、スマホでの撮影
ここからはミラーレス一眼です。
①18-105mmズームレンズ(SELP18105G)で、ほぼ限界まで寄って撮影
あえて表面の塩ビ版に反射させています。
少し画像をトリミング
②23-105mmズームレンズにPLフィルターを付けて、ほぼ限界まで寄って撮影

塩ビ版の反射防止効果の測定。
ほとんど反射防止効果は無く、ただ単に暗くなっただけですね。
つまりマクロ撮影ではPLフィルターはあまり相性が良くない。
※SELP18105Gのズームレンズは、SONYのGレンズとしては珍しくバーゲンプライスでサイズが大きいのを除けば、お勧めなレンズです。
③30mmマクロレンズ使用 軽く寄ります
④30mmマクロレンズ使用 更に寄ります
⑤30mmマクロレンズ使用 もっと寄ります

この辺から手前の透明な塩ビ版の傷が見えます。
⑥30mmマクロレンズ使用 レンズが被写体に接しそうな距離まで寄ります。

ほとんど塩ビ版にピントがもろ合ってますね。(笑)
さてここで実験が終わるとなんか消化不良なブログですね。
なのでここからは更に2枚撮影して比較します。
新①マクロレンズ使用
カメラにおまかせのマクロモード撮影

カメラがかってに設定してくれた撮影データは? F4.5 1/250秒 ISO400
カメラ君、けっこう優秀な頭脳だと思います。
新②マクロレンズ使用
マニュアルモード撮影

全て手動でマニュアルモードです。
3脚を使わない手持ち撮影なので、ブレないように、シャッター速度を上げて
F4.5 1/400秒 ISO 800
※3脚はほとんど使わない人なので全部売り飛ばしてしまい、1個も持っていません。(笑)
どうでしょうか?
ハローキティのバックの黄色い台紙に見える文字の見え方が参考になると思いますし、ピントの合わせ位置がわかるので、あえてパッケージの塩ビ版を外さないで、この撮り方をしてみました。
マクロレンズを使用する場合は、特に室内ならカメラにお任せよりは、自分で設定してマニュアル撮影のほうが、より痒いトコに手が届くような画が撮れると思いまうs。
もちろん、もしマクロレンズでもっと真面目に撮影するなら、パッケージから出して、キティーの皮膚の質感を出すぐらいの撮影が必要です。
どうでしょうか?
多少は参考になりましたか?
このマクロレンズ SEL30M35 コスパが高いのでお勧めです。
レッツ エンジョイ カメラライフ♪
I ♥ NANA
中島美嘉 - GLAMOROUS SKY (acoustic) live in 2005
Posted at 2020/07/14 15:46:28 | |
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