レブンウスユキソウ(礼文薄雪草)
エゾウスユキソウともいい、礼文町の「町花」に指定されています。
北海道固有種で、地下茎からロゼット葉と直立した花茎を出すキク目キク科ウスユキソウ属の高山性多年草。
一見花のように見えるのは苞葉で、白い綿毛が全草に密集しているのを、薄雪に見立てて命名されました。
頭花は黄色い筒状花のみで、中央が雄性、周囲が雌性です。
礼文町の「町花」に指定されております。
スイス地方で有名なエーデルワイスの仲間です。
実際に山に咲いているエーデルワイス見てみたいですね。
と言うわけで来年以降に、秘かにスイスへの密行計画を妄想中です。
スイスに行きたい訳はたくさんありますが、やはり筆頭は景色ですよね。
小学生の頃は、カレンダーのスイスの風景の写真を自分の部屋に貼っていました。
確かマッターホルンだったと思います。
机の前の壁には巨大な旅客機の操縦席のポスターでしたが。(笑)
で、次年度のスイス観光計画(仕事も含む)
の目的は?
①景色、風景、山、建築物
②鉄道
③高山植物、動物
④グルメ
⑤経済調査
スイス観光の最大の弊害は物価です。
物価が高い原因の一つは人件費
確か、ジュネーブ州の最低賃金は、6,5スイスフラン 日本円で約2,622円(笑)
※東京都の最低賃金1,013円 つまりざっくり時給水準は日本の約2,5倍
日本の一番低い都道府県で782円
物価水準は、日本の約2,3倍と言われています。
そこで検証です
マックのビッグマックの最新価格比較
日本 390円
アメリカ 600円〜
スイス 735円
ロシア 178円
スイスはやめてロシアに行きます。(笑)
でもロシアだと?
①景色、風景、山(景色は良さそうだが)
②鉄道 (シベリア鉄道ぐらいしか、、、)
③高山植物、動物(寒さがネック)
④グルメ(ピロシキとボルシチ、いくらぐらい)
⑤?
スイスと比べると観光の魅力は、若干落ちます。
個人的には、ナホトカには友人がいるので、会いに行きたい気持ちはありますが。
友人と言っても人間では無くて、花と鳥ですが。^_^
しかしスイスに対して圧倒的なアドバンテージもあります。
⑤ロシア美人
画像はありませんが。^_^
Я благодарен Богу за то, что мы встретились.
そんなリアルな冗談は置いといて話はスイスに戻ります。
物価がメチャ高いスイスですが、節約の裏技が一つ。
人件費が高いと言うことは、人件費コストがかからない産業、業種を狙えば良い。
外食や、タクシー等の利用は極力控える。
移動は、基本鉄道
食事は基本自炊
スーパーで売ってる食材の値段は、むしろ若干ですが日本より安い。
Posted at 2020/11/02 18:21:15 | |
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