ボクは子供の頃から甘いものが大好きでした。
ですが、ここ数年、健康を考え、生活習慣病予防の観点から、食生活を大幅に改善しました
完全禁酒はもちろん
甘い清涼飲料水は一切のみません
甘い物もあまり食べません
お菓子やデザートは、週に2回だけ
甘い物を毎日では無く、週に2回だけ食べると、正直言って10倍美味しい
嘘だと思ったら真似してみて下さい。
ボクは完全禁酒してますが、多分、飲酒も毎日飲むより、週に2回だけ呑むと10倍美味しくなるはず。
より美味しくなり
身体に優しい
お財布に優しい
節制って良い事だらけ
飲み物は、水、牛乳、珈琲(無糖)、お茶、カゴメ野菜生活or伊藤園充実野菜だけ。
甘い飲み物は全く飲みません。
それでも様々な食材には糖質が含まれるから、充分摂取出来る。
バリバリに健康体。
胃腸も快調
そんな昨日ですが、いただきもののどら焼きを食べました。
信州の鎌倉 しおだ野 どら焼
長野県のものらしい
初めて見た
で、食べてみたら、粒餡ですが、イメージ以上に、砂糖控えめで、軽い甘さ
ボリュームがあるけど、美味しくいただきました。
久々に甘い物を食べました。
でも最近甘い物をあまり食べないせいなのか、味覚?
と言うか好み?が変わった。
デザートやおやつの習慣を止めれました。
※ 人間は糖質がなくても生きていける?
糖質(炭水化物)は五大栄養素の一つですが、脂肪(脂質)とタンパク質、ビタミン、ミネラルは体にとって必須ですが、
糖質だけは必須ではありません。
エネルギー源として使いやすいので糖質が主食になっていますが、糖質が無くても人間は生きていけるし健康を害するという証拠も無いようです。
な〜んて言いますが。
間違ってます。
何故なら食材の多くに勝手に糖質が入っているから、糖質を全く摂らない人は、限り無くゼロ
また、
糖質を極端に減らすと、頭痛やふらつき、動悸、手足のふるえ、異常な発汗(冷や汗)、慢性的な疲労や思考力の低下、湿疹やアレルギー、関節炎、目のかすみ、筋肉痛などが出る方。
感情や精神面に不調が出やすいのも特徴。
そう言う方は、だからと言って安易に糖質を過剰摂取せずに、お医者さんに相談すべきです。
なんらかの病気の可能性も高い
【砂糖の過剰摂取によって起こる可能性のある疾患】
肥満
糖尿病
うつ病
アルツハイマー
動脈硬化
腎臓病
肝障害
骨粗鬆症
白髪
肌のたるみ、シワ
砂糖依存症はかなり怖いです。
特にアルツハイマー
甘い物を一切食べるなとは言わないけど
甘い物や甘い飲み物。
摂取のコントロールが必要だと思います。
厳しい言い方だけど、子供ならともかく、大人なら食生活の改善は、すべきだと。
自分だけの命じゃ無いのだから。
Posted at 2023/11/11 21:24:16 | |
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