
今日は、休日だったので、いつもは昼まで寝ているんですが、朝早く、目が冷めて、急に思い立って、
車でそのまま東北道に乗り、仙台に行ってきました。
3割ぐらいは、仕事も混ざっていますが、トンボ帰りで今、帰宅です。
仙台と言えば、牛タンなんですが、食事の時間があまりなかったので、普通に某ナショナル牛丼チェーン店で、牛カルビ定食です。
でもほんとうの事言うと、仙台市内で、つい携帯ショップとか巡ってしまったので、思いっきり時間が!笑
本当は1泊して、平泉とか、まあ寄りたい場所も多々あったのですが、残念です。
だいぶ前置きが長くなりましたが、昨晩見た夢の話です。
夢ですので、矛盾だらけなんですが。
シーンはいきなり、エステのお店の部屋の中。
目の前には、なぜか全裸の女性のお客さんが仰向けに、ベッドに寝ています。
顔の部分だけうすいけピンク色のタオルをかけて隠しているんですが。
で、ベットの横にいたボクに、エステテシシャン風な若い女性が、透明なグラスに入ったオリーブオイルみたいなものを差し出して、なまいきそうに、こう言うんです。
『熱いから注意して塗って頂戴ね!』
『ハイ!わかりました。』
んっ?なんでボクは敬語なんだろ?
それにオイル塗るのはアンタの仕事だろ。
『あの、、、すいませんどうやって塗ればいいんでしょう?』
『は~! 使えない新人ね。手の平にとって、全身に塗りめばいいのよ!』
【素手で全身にって、、いいのか?】
で、ボクは言われたままにその全裸の女性の体に素手で、アロマオイルみたいなもんを塗ったんです。
これ 無茶苦茶 熱いやねん!!
でもなんか 匂いが変なんです。
まるでバターの匂いなんです。
ボクはおそるおそる、先輩のエステシシャンの女性に聞きました。
『あの、、、コレ 溶かしバターじゃないですか?』
『あたりまえじゃないの、そんなこと。いいから早く塗って。!』
あまり納得はしないんだけど、仕方がないので、溶かしバターを手にとって、そのお客さんの女性に塗りました。
【まさか?このままオーブンに入れて焼かないよな?】
その後の展開に不安を覚えました。
でも なんかおかしいんです。
溶かしバターではなく そのお客さんの体。
ルノアールの好きなふくよかな体を通りこして、3サイズが、完全に一緒なんです。
90 90 90 みたいな。
こんな体型ってあるんだろか?
そう思いながら、仰向けの体の隅々に溶かしバターを塗り終わった時。
『はい、じゃあ 次は脱毛ね、』
そういって渡されたのはガムテープです。
【溶かしバター塗った体にガムテープがつくわけないじゃん!!】
でも そこは夢の中、ガムテープがすんなり手足に密着するんです。
それにしても エステって こんな原始的な方法でいいんか?
その時、窓の外に、クレーン車の運転席の姿が見えました。
ボクはとっさになぜか、その裸の女性を、自分の体をたてに、そのクレーン車のほうから見えないように、ガードしたんです。
すると 物凄い振動とともにそのビルが壊されいていくんです。
いったい何がおこったんだろう?
『チッ!、地上げ屋だ。あなた表に行って、止めてきなさい!』
ボクは、言われるままビルの表に飛び出しまた。
外には無数のブルドーザー、クレーン車の建設重機が、ビルをすでに、壊しています。
【こりゃダメだ!スーパーマンじゃあるまし、こんな無数の建設重機止められない。】
呆然とそこに立ちすくむボク。
そこで、目が覚めました。
なんと言う夢なんだろう?
しかも、どうせ夢なんだから、スーパーマンになって、建設重機をとめればいいものを、夢の中でさえ、諦めるなんで、だらしが無い!!
夢の中の歯がゆい自分にプンプンです。
ん~ん この夢は心理学的に分析するとなんなんだろう?
Posted at 2009/08/29 20:09:36 | |
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