
今夜も少し、酔ってますが何か?o(^-^)o
そんな今宵は、短く電車の中から、携帯からアップです。
高校2年の時に、美由紀ちゃんと言うクラスメートがいました。
クラス変えで、運よく同じクラスになったんです。
なにせ1学年 10クラス以上もあるマンモス校だっだしね。
今のタレントさんで言うとスタイルは相武沙季ちゃん似かな?
脚線の綺麗な子で、唯一の欠点と言えば、、、。ああここは書きませんけど。
テニス部にいたんですが、白いテニスウエアが眩しくてね、もう、、。
ルックスは宮崎あおいちゃん似?
ショートカットがとても良く似合う女の子でした。
実はボクは彼女と初めて会った瞬間から密かに好きでした。
で、告白しょうかな?て思い始めた時。
ボクの友人の一人が彼女の事を好きだと言う話を直接聞いてしまったので、その瞬間。
困った~!
どうしよう?
みたいな複雑な思い。
聞いた瞬間に
『ボクも彼女が好きだ!』
って言えばよかったんだけど、そういう場面ではなかなか言えないですよね、現実には。
絶対に言うべきなんですけどね。
そんなある日の昼休みに、学校のグランドで、ガードレールみたいな物に腰かけて、何をする事無く、誰もいないグランドを眺めていたら、左側に その美由紀ちゃんが腰かけてきたんです。
でもそっと彼女の横顔をみたけど、彼女もまっすぐに無言でグランドを眺めている。
[メチャ、チャンスやん! ]
そう心の中で思ったけど、そんな時に限って気の利いた言葉が出ないだよね。
頭の中が真っ白になって、そんとき浮かんだ言葉って
[え~と、、ご趣味は]とか 笑
流石にそんなセリフを言う場面でもないし、一緒に並んで腰かけているのに、ずっと沈黙が続く二人。
それが、10分も続いたでしょうか。
美由紀ちゃんがすくっと立ち上がると、無言で歩き出しました。
[このままじゃいけない、何かを言わなければいけない]
そう思ったボクは、勇気を振り絞ってこう言いました。
「ボクは、やっぱり美由紀がすきだ~!」
その日の放課後、学校も最寄駅でも少し路地を入ったボクの隠れ家みたいな喫茶店
[フレンズ]に、初めて彼女を連れて行きました。
そこの喫茶店には、何十回となくその後、行きましたね。
そんなある日の事。
たまには違う店でも行こうか。
ふとそんな気がしたので、気分を変えて、渋谷の青山通りにあるケーキが美味しい喫茶『●●●●●』へ。
ここだけは今でもあるので、伏字です。
秘密スポットなので、誰にも教えません。笑
で、次の日の事。
大事件がありました。
その『フレンズ』に、高校の教育指導の先生達の大掛かりな 手入れ があり、かなりの数の高校生が
補導というか、まあ 捕まったわけです。
相当数の他校生や同級生が 喫煙とか不純異性交遊予備罪?みたいな罪で、1週間の停学を喰らっていました。
そんな幾多の苦難をうまくすり抜けて、まったく無傷の幸せな高校生活をエンジョイしたボクでした。
さて、そんな美由紀ちゃんが、偶然、近所に、と言うか、通勤途中の駅の傍に住んでいるのを最近、別の共通の知人の話で、知ったので、短い時間ですが、昨日プチな再開をしたわけです。
正直、会うべきか会わざるべきか悩みました。
でも、彼女は、今も、とっても可愛いくて、良い歳の取り方をしていたので、とても嬉しかったです。
とても今 幸せそうだし。
と言うか 安心したと言った言葉が適切かな。
昔の綺麗な思い出が、壊れたり色褪せる事なく、更に、パレットから選んだパステルカラーの絵の具を、塗り重ねてみたような、不思議な感覚でした。
まぁ、再び恋の始まりとかは、絶対無いと思います。
だって、もう充分、素敵な恋をボクはずっと前からしてるから、、、♪
おっと,電車が駅に着きました。
では、後ほど、酔いが覚めなければ、続編を追記と、曲の貼り付けをネ!
あでゅ~♪
PRINCESS PRINCESS 「M」
PS
少し 酔いが冷めてきたので、文中一部削除しました。笑

Posted at 2009/08/10 19:48:02 | |
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