そういったわけで、先ず資金繰りにと、コレクションのギターの中から1本、売却しました。
何を売ったかはナイショですが、良い個体の木材を使ったギターでしたので、強気の価格を貫いたわけです。笑
で、collingsD1-AかCW、ハカモデルあたりを探しているんですが、これがね、あるんです。
アメリカのサイトを覗くと、けっこう出物が。
でも状態に付いての詳しい話や、ギャランティーの交渉。
又、近年はハカランダのみならず、ローズウッドもマホガニーもやたら輸入がうるさい。
事前に出庫する国でのまず、産地証明もしくは、輸出許可書をもらわなくてはならない。
(非ブラジリアンローズウッド証明、非某マホガニー証明)
これをきちんとやらないと成田の税関で、、、、涙
このへんの一連の作業をやれば、かなりお安いお値段で個人輸入もできるのですが。
意外と日本では知られていない、アメリカやドイツのルシアーものもしかり。
で、もっと激安モデルが満載なのが、なんと中国のサイト。
どう考えても市場価格の半値以下で売ってるのが不思議。
富裕層が購入するD-45クラスのギターは、足元見て、何故か日本より高いけど。笑
(でも中国のサイトはパス!)
だってね、ロレックスが普通に2万円ぐらいとか、ティファニーのネックレスが2000円で、箱付き、ギャランティーカード付きで、平気で売ってる国だから。笑
ちなみに中国のロレックスのムーブメントは価格の割にいいけど、ブレスや本体のステンの素材が最悪(某露天で、現物見ました。)
で、不思議なことに、2000円の中国製のティファニーちゃんと純銀なんだよね。
どんだけ工賃が安いのだろう?
コピー商品はいけません!
ゴールに向かってこうして、コツコツとやってる瞬間が楽しいんだよね。
そんな今宵ですが、フォアローゼスと言うウイスキーに昨日から嵌っています。
どこにと言うと独特な香りです。
ウイスキーにしては、メルローの赤ワインのような果実匂が、呑んだ瞬間に鼻に抜ける。
いわゆる分類的には、これも、モルトグレン。
しかし、トウモロコシは大麦で、こんな匂いがでるはずがない。
きっと特殊な酵母と、仕込むときに使う杉の樽に秘密があるのかな?
しばし味の解析で遊んでいます。
斉藤和義 家政婦のミタ主題歌 ~やさしくなりたい~ 歌詞付き
Posted at 2011/12/28 01:28:10 | |
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