最近、自分自身にイライラの毎日。
怠惰に生きる自分が、許せなくなってきた日々。
貧しい開発途上国に、100校の小学校を建設するのが夢だという、歌手の
川嶋あい さん
売名行為?心無い一部の批判に対し。
「偽善だと言われてもいい、誰かがやらなければいけないことだから。」
そう 毅然といいきる彼女。
若い女性だから、おしゃれもしたいだろうし、美味しいものも食べたいだろうに。
曲の印税の大半を、贅沢では無く、小学校の建設費用にあてている あい さん。
実の親に捨てられ、両親の顔も知らずに、養護施設で、物ごころついたといきから、育った彼女。
やっと見つかった優しい里親の川嶋家。
でもそれでも又、小学生の時に養父を亡くし、歌手になった直後に、プロダクションが、倒産。
それでもがんばって、デビューした直後に、養母を亡くし。
また、一人ぼっちになってしまった、、、、、、、、、、。
不幸一杯の玉手箱のような人生を若くして経験した。
全ての苦労や障害も、 歌手になるんだ!
その夢に向かって、負けずに努力してきた彼女。
21世紀のマザー・テレサだと真に思います。
ほんものの優しさを持った方。
ぼくの出会った 天使の一人です。
素敵な彼氏さんを見つけて、世界一幸せな女性になって欲しい。
あいさんに、負けたくは無いけど、100校は無理でも、せめて小学校1校、いや、教室の窓数枚ぐらいかな?
少しは協力したい。(笑)
他人の生き方はどうでもいい。
気にはしませんし、干渉もしない。
思うがままに、好きに生きていって欲しいと真に思います。
自分は自分。
自分が自分である理由。
旅立ちの日に・・・ 川嶋あい
「・・・ありがとう...」 / 川嶋あい
寄付された、たった1冊の無料支給の学校の教科書を、まるで宝物のように抱きしめて、慈しんで、大事そうに、持ち帰る児童の映像。
学校の教科書をそんな気持ちで、今まで所持したことが無い、ボクにはとてもショックな映像でした。
物の大切さ。
今の日本人に理解させるのは、どうしたらいいんだろうね?
物にも命があり、それを作る人の苦労、手に入れる為の苦労。
物がある幸せ。
少なくとも今の子供たちに教えるのも 大人の使命だと思います。
Posted at 2012/04/28 23:27:54 | |
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