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ハイパーブルーのブログ一覧

2012年10月23日 イイね!

タクシードライバー

 

通勤ラッシュが、始まったばかりの、朝7時半のマンハッタン。
ビジネスマンの朝は早い。
こんだけ道路が広いのに、一方通行、そのうえ渋滞している。
あまりココ走りたくないですね。
どこの車線走ればいいか迷ってしまう。


それにしてもイエローキャブ多いな。



こういう不思議なアングルで撮影するのが好きです。
なかなか普通この角度で撮れないから。(笑)


こうした写真1枚あれば、イメージを膨らませてどんな物語でも書ける。


先日、パソコンの画像を整理整頓しようと思ったら、約、8,000枚あり、10分で、断念しました。
自分で、撮影したものなら、ボクに著作権があるから、堂々と公開できるので、地道にアップしたいと思います。





 そんな画像から生まれた 物語。 


 《タクシードライバー》 

 バツイチの初老のタクシードライバー ルイス 
 そんな ルイスが、乗せた女性客 カレン

 「お客さん、どこまで?」
 「80$で、行って、ここまで帰ってきてちょうだい。」
 「えっ?」

 ルームミラー越しに、女性客を見ると、明らかに泣いている。

 「あいよ、了解、じゃあ、ハドソン川渡って少し走ろうか?」

 「まかせるわ。」


 「それにしても、今日のヤンキース戦、酷かったよね、いいチャンスだったのに、A・ロッドがあそこで、内野ゴロとはね、あんだけ高給払ってあれは無いよな~、」

 乗客を無視して、野球の話と、天気予報が外れた話を延々と話すルイス。











 この続きはwebでね。






 その物語は、この曲をヒントに書きています。


 中島みゆき タクシードライバー

 



 
Posted at 2012/10/23 01:35:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2012年10月21日 イイね!

線路は続くよどこまでも、、、そして明日へ架ける橋への誘い

線路は続くよどこまでも、、、そして明日へ架ける橋への誘い

 鉄ちゃんでも、カメラ小僧でもありませんが、たまにはと、ミラーレス一眼を持って、撮影へ。
 まぁ、両方好きですけど。
 鉄道写真デビュー戦です。



 先日、通勤途中に、絶好の撮影ポイントを見つけたので、休日に行ってみました。



 先ずは、冒頭の一枚の写真。

 タイトルは 

 「線路はつづくよどこまでも」

 このアングルで、迫り来る電車を撮影したいトコですが、さすがに大人なので断念。
 広角レンズで無いので、ボケが甘いのですが、線路だとこれぐらいの甘いボケのほうが良いかと。



 気分を変えて違うアングル
 遠くから踏切の遮断機の音が聞こえたので、カメラを持って待ち構える。
 三脚は使いません!
 だって持ってないから。(笑)

 来た!

 

 よっしゃ~!


来た 来た 来た~♪




 右流し撮りじゃ~!
 秘技、踵起点ターン~♪
同時に、ズームを戻して広角に。
 って、同時にできるか!

 だめだぁ~うわ~!カメラの移動が間に合わない!
 電車が早すぎる!




行ってしまった、、、、。
電車に速度に負けた。涙 



 

初戦にしては、所詮こんなもんや!
と自分を慰め。
気持ちを取り直して場所を移動して、今度は カラフルな芋虫撮影?
これ何の電車かな?
団体列車?
木々の葉っぱが少なくなる冬とかいいアングルになりそう。



 

在来線車両通過、準急?

 

斜めに撮ると早く見える?





ここの池は釣人もいました。何が釣れるんだろう?
鯉?フナ?

 

この鉄橋の下は、川です。
川に落ちないようにソロリソロリ。
チョット下を見たら足がすくみました。
ここから頭だけ出して、ローアングルで、向かってくる電車撮影したら凄いでしょうね。
確実に電車が、急ブレーキかけて、その後、罰せられますのでしませんが。










鉄橋上に走る電車の撮影では、一応撮影の立ち位置が危険な場所(崖)なので、オレンジ色の蛍光色で、反射板付きのベスト着用。
車が走る国道のガードレールの外側に降りる。

ガードレールの支柱にロープを巻いて、腰に命綱。
いい写真撮るのも、命がけみたいです。


 崖の下は、川なので、転落防止です。

 ちなみに泳ぎは、まったく得意じゃありません。


 電車が来るたびに、絶好の撮影ポイントめがけて、右へ、左へ、走る、走る、走る

 なかなかいい運動になりました。(笑)





  
 

 ※使用レンズ SONYα純正ズーム 3,5-5,6/18-55
   シャッタースピード優先モード
   使用フィルター marumi DHGレンズプロテクト
   



でもボクにはあまり向かないので、やっぱ人物撮影の分野がいいかな?

 


「写真撮らせてもらってもいいですか?お礼にランチ奢りますよ。」 
     ↑
    誤記です、削除!(笑) 







 倉木麻衣 Mai Kuraki ~ 明日へ架ける橋


Posted at 2012/10/21 16:58:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 電車 | 日記
2012年10月21日 イイね!

誘惑の甘い罠

 どうしても毎日、同じ時間に、通勤途中で、同じコンビニで休憩をとるので、決まったお客さんもきたりしますね。

 顔見知りでは無いんですが、なんとなくお互いに覚えていたり。


 そんな中に、外国の女性が一人。
 歳の頃は、20代後半ぐらいでしょうか?
 あちらの方の年齢当てるのはけっこう難しいので、違うかもしれません。

 ちょっと昔の オリビア・ニュートンジョンみたいな美人さん。
 綺麗な人だな~的な感じぐらいの印象は、持っていました。





 
 

 
 
 先日、コンビニの前で、その方から突然、話しかけられました。

 最初は、儀礼的に ボクも、君どこから来たの?的に聞いたら、イギリスと言うので、 再び、お世辞で、一度行ったけど、綺麗なトコだよね。なんて話して。


 でも途中から、少し会話の方向性が???
 



 いくらフレンドリーなお国柄でも、なんか妙に、馴れ馴れしいと言うか、やたら質問してくる。


 逆ナンか?



 また、悪い癖で、そういいように解釈したいトコだけど。(笑)



 絶対にこれは怪しいと感じて、途中から、仕事中だし、時間無いからまたね、みたいな感じでうまく切り上げたのですが。


 
 コンビニを出て、車で市内を走っていくと、歩道にその女性が歩いていました。

 で、その女性の入った場所のビルの看板には?(笑)









 なんとなく感じてはいたけど、けっこうデンジャラスな街みたいですね、そこは。

 休憩するコンビニ変えよう~っと。







Olivia Newton-John Have You Never Been Mellow (Live 1975)


 

 
Posted at 2012/10/21 02:14:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月20日 イイね!

猫の命

猫の命 街灯の無い暗い国道を、ロービームで、時速約55kmで走行中。
 突然、右側から、猫が飛び出してきました。

 ちょうど猫がセンターラインあたりのところで。


 猫だ!
 危ない!
 ブレーキを踏まなくちゃ!

 と、思った時には、何故かすでにブレーキペダルを、強く踏んでいました。

 急減速した車の前を、寸前で猫がそのまま横切り、道路を渡って行きました。
 多分、最も近づいた距離は、10mほどでしょう。
 止まらずに駆け抜けてくれて良かった♪


 轢かなくてほんと良かった♪

 
 右側から何かが、飛び出してきた瞬間に、とっさにもうブレーキを踏む動作に入っていたようです。

 この速度では、認知して、頭でブレーキを踏んだんじゃ間に合わない事に、初めて気が付きました。

 しかし、後0,1秒でももっと早く強いブレーキを踏めれば、更に安心なんだけど、まだまだ運転中の注意力が足りないと、反省しました。
 



 

 通勤距離が長いのか、それとも野良猫が日本に多いのか?
 道路に轢かれた猫の死骸を見ない日のほうが珍しい。

 今日も、朝に1匹。
 帰りにも1匹。

 そしてこんなことが更に。



 いい機会なので、ここで、少し事例を分析して、今後の対策。

 
 ①車の前照灯(ロービーム)の照らす距離 約40m ハイビームは 約100m

 ②車が安全に停止できる距離
  時速50km→32m
  時速55km→38m
  時速60km→44m

  つまりどんな優れたドライバーでも、ドライな路面で、道路の障害物の手前で、停止できるのは、ロービーム走行では、 時速55kmが、限界と言うこと。

 街灯の無い、暗い道路で、ロービームで走るのは、晴天時でも、時速55km以下。
 雨天だと せいぜい45km程度でしょうか?

 回避できたから良いものの、あの状況なら、時速55kmでは無くて、やはりスピードを、50km程度にセーブするべきだったと深く反省。
 きっちりと制動してくれた、車のブレーキ君とタイヤ君に感謝です♪



 ロービームで、時速70kmとか80kmで、かっ飛ばして行く車を良く見ますが、強靭な夜間視力、優れた動態視力、反射神経、車のブレーキ性能、全てをクリアーしている 稀有なドライバーさんなのだと信じたいです。

 自分自身は、様々な機会に、ドライビングスクールとか受講しています。
 かなり練習もしているのに。
 それでもフルブレーキって、けっこう実際には難しいですよね。
 踏むべきか踏まないべきかみたいな迷いがほんの一瞬生じてしまう。



 ほんと絶対に事故は起こしたくないので、今後も更に気を引き締めて運転します。



 


 家に帰ったときに、玄関のドアを、何故か、車のリモコンで開けようとした。
 轢きそうになったショックが尾を引いて、まだ動揺していたみたいです。
 意外とビビりなんです。(笑)





ありがとう・・・ KOKIA Thank you...





 KOKIA / 「私にできること」





 


 
 
Posted at 2012/10/20 01:07:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月19日 イイね!

続 シンデレラエクスプレス

  数年前にここで書いた 「シンデレラエクスプレス」の続編です。
  総集編とか特別編は書かないと思います、多分。


  本ブログは、ほろ酔い気分で書いていますww (笑)








  それは、高校2年、17歳の時だった。
  放課後に、教室の窓から、景色を一人で眺めていた。
 
  首都高の先に見える、1個の古びたちっぽけな白いビル。
  3階建てのそのビルは崖に沿うように建てられていた。
  多分、西側のほうの1階は、崖の下のほうから見たら、3階。
  そんなけったいなビル。
  何の変哲もない、ビルだけど、高速道路とのコラボが妙に面白くて、いつも見ていたお気に入りの景色。
  


  すると、すっと横に人の気配が。
  クラスメートのMちゃんだった。
  今まで、そう言えば、彼女と話したこともなかった気がする。
  そう言えば、クラスメートの男連中は、やたらタイプだとみんな騒いでいたっけ。
  とりあえず何事も無かったように、景色を見続けた。
   



  二人とも無言で、5分ぐらいだろうか?
  突然Mちゃんが言った。

  「私もここから見える景色が好き♪」


  自分と同じ価値観と同じ目線でものを見る人は、なぜか心地よい。
  隣にいることの違和感が無かった。


  再び沈黙が続きさらに10分ぐらいずっと二人で景色を眺めていた。
  Mちゃんが、帰ろうとしたとき。
  彼女の横顔に夕日が差した。
  彼女の目の中に夕日が溶け込んだように見えた。 
  それはなぜかとても懐かしく優しい色。


  


  

  「いっしょに帰る?ボクはチャリだから、駅までだけど送っていくよ。」

  それが、Mちゃんとの出会いの始まり。
  彼女は、電車通学だった。
  それも事情があって、かなり遠い親類の家から通っていた。

  

  まもなく僕たち二人は、付き合いはじめた。

  高校を卒業する時に、深い事情があって、二人は別れた。





  3年後。


  渋谷のパルコの某アパレルショップで、バイトしていたとき、偶然Mちゃんが。お客さんとして、お店に入ってきた。
  3年ぶりの再会。


  店の店長の景子さんに事情を話して、彼女を渋谷駅まで送っていった。
  消防署通りまで歩いた時は、どっぷりと日が暮れて、夕日が彼女の頬を赤く染めていた。
  

  3年前のあの教室を思い出した。
  そしてこの曲を。

  谷山浩子 カントリーガール
  

  カントリーガールの歌の主人公
  


  翌週パスタ屋で、ランチを一緒に食べた。
  そのとき、生まれて初めてカルボナーラを食べた。

  メチャまずかった。
  一生カルボナーラは、食べまいと、その時、心に誓った。
  そんな二人は、自然にまた付き合い始めた。



  クリスマスに一緒に行った横浜の元町。
  そこのカフェで、生まれて初めて食べた ピーチパイ は美味かった。
  一生 ピーチパイというスイーツに着いて行こうと誓った。



  その年の暮れの大みそか。
  実家に帰省する彼女を見送って、東京駅の新幹線のホームへ行った。
  電車の発車するベルが鳴る。
  ドアが閉まろうとする瞬間。
  彼女は、ボクの手を思いっきり引っ張って、車内に引き入れた。
  非常にも閉まるドア。

  次の新横浜で降りればいいやと考えてみたけど、列車は、 「こだま」じゃ無くて、「ひかり」だ。

  次の停車駅は、、、、、、、、、。涙





  成り行きで、その晩は、彼女の実家に泊まった。


  突然一緒についてきた、初めて見る彼氏。
  招かざる客。
  両親や彼女の妹のボクを見る目。
  せいいっぱいに平常心を装う家族たち。
  まさに針のムシロであった。


 そして翌朝の元旦もバイトが入っていたボクは、始発の新幹線に乗り、元旦の朝、東京に戻った。
 ショップにとっては、元旦の福袋イベントは、年間で最大級の行事だから。







  あの時、ボクの腕力がもっと強かったら、運命は変わっていた。
  いや、あの時、彼女の腕力がもっと弱かったら、抗えたはず。
  運命とは、人生とは皮肉なものだ。


  

  「教室で、最初にナンパしたのは、君だ!」

  「いや、いっしょに帰ろうと行ったあなたよ!」

  「しかし、あの時、たいした用事もないのにボクの傍に来た君が怪しい。」

  「何を言ってるの、一人で寂しそうに見えたから横に行ってあげただけよ!博愛精神と呼んで欲しいわ。」 

  「いや、ボクの後ろ姿のオーラの魅力に吸い寄せられた君だ!」
 


  そんな、昔のことで、いつまでも、醜いアホな論争はつづく、、、、、、、、、、。


 シンデレラエクスプレス
 邦訳  拉致電車 

 






  来週は、紅葉が見たいと煩いので、どこかへドライブに行こう。







  竹内まりや = 不思議なピーチパイ


 





  
 
Posted at 2012/10/19 01:15:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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