車検で、交換すると、7,300円ぐらい取られるので、セコイようですが、事前に自分で交換しました。
この寒い中、、、、。(笑)
交換したフィルターは、純正でもボッシュ製でも無く、Cortecoと言う、ドイツのOEMメーカーさんのお品。
実はこのメーカーさん知らなかったのですが、調べてみたら結構有名で、品物も良いらしい
Quality from the Original Equipment leader
The proven micronAir filters are designed and manufactured by Freudenberg and supplied to OEMs worldwide, making Freudenberg the market leader in Original Equipment
cabin air filters: more than half of all new vehicles are equipped with a micronAir® cabin air filter. Choose micronAir® distributed by CORTECO!
http://www.corteco.com/products/
しかしカーボンエアフィルターて英語で書いてあるから、カーボン製のフィルターかと思ったら、活性炭のことなんですね。
活性炭って、チャコールだけだと思ってましたけど、ひとつ勉強しました。笑
一番安かったので、とりあえずコレを選びました。
送料込みで、4,000円以内で収まりました。
交換した新旧のフィルターです。
色の違いで、汚れぐらいがわかりますが、正味2年で、こんな感じ。
ボクの車は、何故か、外見が汚れていても、エンジンルームは、いつもピカピカです。(笑)
純正の古いフィルターの表面に乱れが見えますが、これは経年劣化じゃ無くて、想像するに、この純正フィルターを取り付けた人間の手先が不器用だと。(笑)
慎重に作業すれば、フィルター面に触らないでできるのだけど。
細かく見ると、フィルターの素材や、周りのプラ枠の造形が微妙に違いますが、ジャストフィットしました。
純正のフィルターのプラ枠の隙間を埋めるフィンタイプの造形の代わりに、外周にスポンジが貼りついていましたが、むしろこっちのほうが、密封性が高いように思います。
交換作業は、ほんの15分程度の簡単なものですが。
やはり最近DIY作業してつくづく思うのは、工具の大切さ。
普通の8mmの6角ボルトだけど、安い工具では、場所が複雑なトコだと、垂直に十分な力がかからないから、ボルトの山をなめそうになる。
ドライバー型のBOX工具なので、最初は、メガネで、軽く緩めてから、押す力7に対して回る力3の基本セオリーを守って慎重にボルトを回しました。
安い工具は、接点が甘いので、慎重にやらないと。
この曲、何度聴いても泣けるね
↓
Good -bye days♪
http://youtu.be/QYiEeXv5mqE
Posted at 2012/12/27 20:32:58 | |
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