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大野剛志シリーズ第３話

　
　コメディーラブロマンスのお話です。
　


　女性タレントさんと、餃子の王将にいるところを、フォーカスされた主人公。
　※なにも餃子の王将で、デートすることはないのに。


　



　後日、FOCUSの発売日。

　剛志は、夜中から車を走らせ、近隣すべてのコンビニのFOCUSを買い占め、証拠隠滅。
　そして朝、１０時から、今度は、近隣の本屋や、スーパーの本売場のFOCUSを買い占めた。

　これで完璧だ、事は闇から闇へと葬り去れる、、、、。




　が、しかし、一つだけ大きな間違いを侵したことに気が付く。


　自宅そばの、駅のキオスクの売店。

　急いで駅に走り、買いに行ったが、既に、全部売れてしまっていた。

　ふと後ろから声が。

　「そんなに欲しいなら、譲ってあげましようか？」

　振り向くとそこには、、、、、、、、、、。


　ギャ～！！！！！






　



　

　つうかFOCUSって、今は無いんじゃなかったけ？


　女性はこの方を、イメージに書いています、けっこう好みのタイプなので。(笑)

　　　
　　↓　
　

http://youtu.be/YVVgIpAJoD4

　苦節数か月。
　迷う事さらに数か月。

　格安の出物がうまく落札できました。


　なんと、もう日付が変わって、今日の夜には、届きます。

　再び、あきさん　にいただいた、ジャッキで、今週中にタイヤ交換。




　さて思い起こせば２０１２年は、タイヤに始まり、タイヤに終わった年でした。


　総括したら、なんと　タイヤ１２本、ホイール８本を購入です。
　モータースポーツやってるわけじゃないのに。



　全て、メーカー指定のランフラットタイヤと純正ホイール。

　ざっとさっき、計算したら、もしディラーさんで、全て、購入した場合の総額は、約１００万円超え。
　なんと恐ろしい金額でしょう。(笑)




　それが、中古とはいえ、全て、良い状態のタイヤとホイールを幸運にもゲットできて。

　タイヤ１２本、ホイール８本の総額が、約１０万円弱でした。


　常に自分の部屋に、ホイール付きのタイヤが８セット置いてあるという、けったいな現実。

　家族の冷ややかな目を感じながら、今後の人生をおくるのか、、、、、。


　　　　　　

　そこで一句


　

　古タイヤ
　枕にするには
　高すぎる
　　　　　　　

　

恋しちゃたんだ多分気づいてないでしょ～♪

http://youtu.be/q57rZgurLHw






　会社帰りに休憩で寄ったコンビニを出て、誰もいなかったので、気持ちよく歌っていたら、、、。

　店頭の灰皿が置いてある隅のほうに、喫煙中の女性が一人。


　思わず、目が合ってしまいました。

　こういう場合って、バツが悪いですよね。

　【別にあなたに恋したわけじゃなくて、たまたま今、コンビニのＢＧＭで流れていたので、歌っただけで。】

　と言い訳しようと思いましたが、何事も無かったかのように、颯爽と車に乗り込み立ち去りました。(笑)


　そうそう、スタッドレスタイヤ。
　再来週あたりから、関東全域でも、ちょっと雪が降る予感がするので、なんとか、来週中には、装着したいのですが、オークションで、格安の出物があったので、これから入札します。

　誰も入札していないので、このまま落札できれば良いのですが。



http://youtu.be/VpMAUn9ZkVs

　一応、正規ディラーさんで、見積もり

　純正のブリザックＲＦＴ１６インチ２０５／５５

　４本と純正アルミで、３●万円（工賃等別途）


　１激で、玉砕しました。



　で、某激安のショップさん

　社外のアルミに、ＲＦＴじゃない普通のスタッドレスのミシュランＸ－アイスで。
　
　１８万円

　いきなり半額になった。(笑)


　もう１軒

　中古の１６インチ車外ホイールに、某アジアンタイヤ

　総額９万円　

　更に半額になった。(笑)



　ちなみに予算は、ホイール付きで、総額４万円なのだ。(笑)




　しかし、オークションに出ている、中古純正アルミ、中古社外アルミに、中古のスタッドレスタイヤ付き。

　３万円台のヤツ、、、、、、２００４年製造、３分山　スリップライン近し　
　５万円台～６万円台のヤツ、、、、２００７年～２００８年製造　７分山程度
　７万円～８万円台のヤツ、、、、、２００９年製造　８分山　


　ホイール付きで、タイヤの製造年が２０１０年以降で、９分山中古スタッドレス付き希望！
　そんなのは、無謀な要求なんだろうか？

　
　



　だがしかし、人生においては、９回の裏２アウトからでも逆転のチャンスはある！



　頑張れ！自分！


　応援よろしくお願いしますｗｗ。

　某所に外国人の方が、多い街があるんですが。

　そこのとあるお店に初めて入りました。

　店内は、ポルトガル語？一辺倒な文字が羅列。
　多分、ブラジル語なのかな？

　「オラ」
　こんにちわ　ぐらいは知っているので、とりあえず、使ってみる。

　「オラ、※※※※」

　ちょっとボクは、日系人じゃないくて、純粋の日本人やで！

　とりあえず、英語で、ボクは、日本人やけど、英語話せる？
　と、言ったら、
　「英語できない。」
　と、流ちょうな日本語で言われました。(笑)

　そこの店で、有名なデザインのフライトジャケット発見。
　値札を見ると、￥３９、８００と日本円でちゃんと表示してありました。

　確か、このジャケットは、普通に８万円以上するはず。

　すると店員さんが、近寄ってきたので。

　「試着してもいいですか？」
　と聞きました。

　試着したらサイズはピッタリ。
　「似合うよ、買うか？」
　どっちが、客？もう少し、敬語を使って欲しい気がしますが。


　「でもちょっと高いな。」
　「なら３万でいいよ。」
　「アレこの裏地の柄、違うな、確か裏地、フランスの地図柄じゃなかったかな？」
　「２万５，０００円」
　「いや値段じゃ無くて、ボクが気になるのは、この裏地の柄が違うこと。」
　「２万円ちょうどでいいよ。」
　「このファスナー部分の合わせが、少し隙間があるけど。」
　「アンタ、値切るの上手いね、１万７０００円でいいよ。」
　「・・・・・・」
　「いくらなら買ってくれる？」
　「いくらなら売る？」
　「１万円」


　結局、買わずに、お店を出ましたが、別に値切った訳じゃなくて、裏生地の素材が、まったく違う点について、単に質問したかっただけなんだけど。(笑)