
詳細は長くなるので、後程書く整備手帳編にて。
実は、ここの みん友さんのショップさんで、ガラスコーティングを施工していただくつもりで、 ガラスコーティング貯金をしていたんです。
ほぼ全額貯まりそうで、春先には、お願いしようと。
が、しかし!
先日の愛車のミッショントラブルの修理代で、全額使ってしまいました。
ですが、また 性懲りも無く、ガラスコーティング貯金を1から始めました。
とりあえず貯まるまでの間に、自分でできる範囲でDIYに挑戦。
DIYするんでも実は、狙っているガラスコーティングの溶剤があります。
①ファイナルカット
②フラッシュ
③ルナ
④ラッシュ
記憶で書いているので、名称が間違っていたらすいません。
が、しかし、とりあえず、手持ちの溶剤があるので使い切るまでは、我慢。
今日 使用したガラスコーティング(正確に書くなら純粋なガラスコーティングではありません)グッズたちの画像です。
↓
シャンプーで洗車
徹底的にすすぎ。
粘土で鉄粉取り
ここで規定数値より更に希釈(1/5)したシャンプーでもう1回洗車
丹念にすすぐ。
素人とプロの一番の違いは下地作りのスキル。
そこは理解していますので、とりあえず手磨きでできる範囲で、プロの方の仕上がりを100点とするなら、70点を目標にチャレンジ
先ずは肉眼で見える深そうな傷に沿って、マスキングテープを両側に貼って、秘儀 1200番耐水ペーパー(1cm×3cm角)を二つに折った部分のエッジで傷をなぞる技。
(これは難しいので、あまりお勧めしませんが。)
次に、 秘儀② つま楊枝に荒目コンパウンド→中目コンパウンド綿棒傷なぞり技
仕上げに ホルツの鏡面コンパウンドで、人差し指ピンポイント攻撃
(指の指紋が無くなるので、真ねしないで下さい。2週間ぐらいでまた指紋が生えてきますが(笑)。)
で、今日施工するボンネット部分を16分割
もうすこし真面目にグリッドを。
105円のマスキングテープを節約する ドケチな性格が表れていますが。(笑)
表面に鳥の糞をなぞったように、汚く白く見えるのは、鏡面コンパウンドです。
ここを1ブロックづつ つやすべ下地 で磨く。
(つやすべ下地 に含有している研磨剤は、粒子が細かく含有量も少ないので、研磨性能はあまり無いので、その前の前作業磨きが大切)
お車の塗装の状態にもよりますが、 1ブロック 3回~6回繰り返す感じ
ここまで、たったボンネット1枚磨くのに約、3時間
(プロの電動工具のパフの回転数から暗算して手磨きの往復回数だと実は、10時間超えます。(笑)
(パフテンション×回転数×時間) (手磨きテンション×往復回数)
つやすべ下地 には シリコンが含有していないので脱脂はあまり必要ないらしいが、ここでのひと手間が、プロに少しでも近づくので、惜しまずに ホルツさんの シリコンリムーバー で新しい雑巾で、脱脂。
ここからTRIZEで、簡易ガラスコーティング
さて、ここまでやって プロショップさんが100点だとすると いったい何点だと思いますか?
自己採点ですが、35点ぐらいです。(笑)
室内で、特殊なライトと電動工具で最適にパフかけをできれば、多分 素人でも60点までは行くかも?
3時間休憩無しの 手磨きは けっこう体にきます。
やはりショップさんにはかなわないね。
作業の詳細は、もっと長くなるので、整備手帳へアップします。
Posted at 2013/02/27 19:47:12 | |
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