帰宅途中ですが、毎晩、一か所、少し辺鄙な国道を走ります。
運転していたら、前方の道路のほぼ真ん中センターライン付近に中型の動物発見!
咄嗟にフルブレーキ。
そのままセンターラインのとこにいてくれたら軽くハンドルを左に切れば十分避けられるのですが理屈抜きで、もうブレーキを目いっぱい床まで踏んでいました。
後続車も後方200m程度の位置にあるのを知っていたこともあり安心してね。
が、しかし!
そのまま道路の真ん中にいてくれればいいものを、事もあろうに動き出して、目の前を横切ろうとしました。
その時、目視した感じではタヌキらしき動物でした。
道路はドライですが、あいにく、スタッドレスタイヤなので、これは間に合わないかな?
と思ったのですが、とっさにブレーキを、強く踏んだこともあり急制動。
ABSも作動しました。
止まる寸前にかすかに左バンパー付近に、乾いた音を聞いたので、接触したのかな?と思いつつ、止まった状態で見たら、道路上にはいない。
念の為、センターアームレスト内に、非常点滅灯の付いたLEDの懐中電灯を常備しているので、車から降りて周りを探したけどいない。
想像ですが、乾いた軽い音だったので、車のバンパーとの接触音では無くて、歩道側の植え込みの植栽に、タヌキさんが勢い余って、頭から突っ込んだのかな?
ダッシュして植栽に頭から突っ込んだとすると、顔や目に怪我をしてないのだろうか?
動けないような怪我でもしていたら、保護して動物病院へ連れて行ってあげないと。
少し、心配になりましたが、付近にいないのでそのまま、また車に乗って立ち去りました。
でも気になるので、その先にあるコンビニに停車し車を確認。
車のバンパーや左前輪近辺を見たけど、凹みも傷も汚れも全く無い。
どうやらボクの車とは、まったく接触していないみたいです。
空いてる時間帯なので、もし気持ちよく時速80Km程度の速度を出していたら、間に合わなかったと思います。
それにしても良く止まれたよな。
ブリジストンさんのREVO GZと言うスタッドレスタイヤの乾燥路での制動性能にも助けられました、現在は、VRXと言う更に新型のスタッドレスもありますが、タイヤ選びも大切ですよね。
アダプティブ・ヘッドライト機能により、通常のロービームより若干前を照らしていてくれた事にも助けられました。
※アダプティブ・ヘッドライト*
(バリアブル・ライト・コントロール機能を備えたBMWアダプティブ・ヘッドライト:
BMWのライティング・システムは、コーナリングや高速走行時の最適な視界と、対向車からの優れた視認性を実現します。
夜間のワインディング・ロードでは、キセノン・ヘッドライトが前方のコーナーの角度に合わせて光軸を調整し、常に進路を明るく照らし続けます。コンピューターが切れ角、ヨー・レート(車の動き)、速度情報を処理して、ヘッドライトの最適な角度を計算。夜間でも最適な視界を確保します。車速が上がると、前方の状況に対する迅速な判断が必要となるため、ドライバーはより遠くを見通さなければなりません。この時、ヘッドライトの光軸は自動的に上がり、遠距離を照射。逆に市街地では光軸が下がり、対向車のドライバーを眩惑させることなく、目の前の路面を効率的に照らします。)
結果オーライですが、反省すべき点があるとすると、辺鄙な街灯も無い道路なので、対向車もいなかったし、あの場所ではハイビームにしとくと更に前方で視認でした。
そしてやはり、ダストの多い純正ブレーキパッドですが、こうした事故を回避する為には、初期制動のみを考えれば、公道を走る限り、純正ブレーキパッドなのかな?
と思ったりもして。
さて、日付も変わって今日ですが、休日なので、ディーラーさんへ行きます。
たいしたことでは無いのですが、ここ数日、アクセルレスポンスと加速に極わずかですが、違和感を感じる。
想像ですが、コンピューターのブースト制御が、ほんの若干ですが、甘くなってる感じです。
それがコンピューターの制御側の問題なのか?
あるいは、ラジエター系統による過給機の冷えが甘くなっているかあるいは、甘くなっていると 謝診断しているのか?
いずれにしてもコンピューター診断してエラーコードが出れば、問題は解決するかと思います。
こういうときは、深く考えても仕方が無いので、楽しい曲をね。
毎度おなじみな曲ですが。(笑)
瞳はいつもジュエル~♪ ボディーにまとうラメ&チャーム♪
キラリ☆セーラードリーム
↓
http://youtu.be/45Njwe3SfQM
Posted at 2015/01/15 02:02:52 | |
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