人は、余命いくばくも無いと宣言された時。
その後の残りの人生をどう生きるのでしょうね。
人それぞれだとは思いますが、運命を真摯に受け入れ、明鏡止水の境地で迎えたいものです。
さて、数年前だったか、なんとなく健康診断でひっかかり、病院で取ったMRIでもひっかかり。
※担当医が、輪切りにされたMRI画像のレントゲン写真を見て、大丈夫ですね。
と、言ったのですが、ボクは、その中の1枚に違和感を感じ、質問したら、専門医に変わりますと言われ。
結局、専門医に変わって画像を見てもらったらボクの見立てが正しくて、そこの炎症があった。
の話は、当時書いたと思います。
セカンドオピニオンって大切ですよね。
確か
「先生、その画像の蜘蛛の巣みたいに見える白い靄みたいなのは何ですか?上下の断層画像には映っていないんですが?」
「えっ?ほんとだ。ちょっと待って下さい、専門の先生がいますので聞いてきます。」
そんな漫才みたいな会話でした。(笑)
まぁ、結局のところ飲み薬で、経過観察している間にその炎症も影も消えて無罪放免になったわけですが。
その3か月間はいろいろ考えました。
残り、もし半年だとすると自分は何をしたらよいのだ?
まず、身辺整理だ。
※あいにく女性関係の身辺整理はございません。(笑)
で、私物をオークションで片っ端から売り払ったのです。
当時アコギ購入用に再び貯め初めていたへそくりも気前よく、全額募金。
CD、コレクション系のミニカーほとんどとか、車弄りの工具、ローダウン用の2tジャッキとかも。
家族が残されて迷惑するようなものは自分であらかじめ処分しておかなくてはいけない。
自分にとっては宝ものでも他人にとっては迷惑な場合もある。
立つ鳥跡を濁さず
で、今夜は何が言いたいかと言うと?
今、ミニカーと工具が欲しい~!
売らなければよかった。
ってことです。(笑)
そんな今宵は二晩連続で、羽田裕美さんのピアノ曲で。

このCDを さんざん、数年?悩みましたが、ついに注文しました♪
ジャケ買いではございません、純粋に曲です!
届いたら車の中で流したいと思います。
羽田裕美「君に逢いたくなったら」
Posted at 2015/09/27 03:18:38 | |
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