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ハイパーブルーのブログ一覧

2016年09月18日 イイね!

家政婦は見た PartⅤ


先月見た光景です。

タレが、評判の某肉料理のファミレスでの事。

前のテーブルの客が、ライスならわかるけど、やたらと、無料の肉のタレを、何度もお代わりするんです。



いくらなんでもおかしいと?


スープバーへ、おかわりのスープと思い、そのテーブルの前を、通るとテーブルの下で、持ち込んだタッパーの中に、お代わりのタレを注いでいました。

さっとスマホをさり気なく向ける。


思わず目が合ってしまった。


「あっ!いけね、ポケモン探そうと思ったら、ボタン間違えて、撮影モードやん!タレをタッパーにパクってるの、もろ映っちゃた。」

と、ついひとりごと。
※ポケモン探しは、やりません。
撮影もしてません。
冗談ですが。



厳密に言うなら、窃盗罪ですね。


目を見つめて、優しくご指導。



結果まで書いたら悪いな と思い後から削除しました。



 



しかし、アレですね。


セコイ。(笑)
















Posted at 2016/09/18 23:54:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月18日 イイね!

秘技ツバメ返し


ごく稀に、冗談で書いていると思われる方も、いるかと思いますが、別にかまいません。

読み手の自由だと言うスタンスで書いていますので。(笑)




さて、以前、ここでも書きましたが、小学生から高校生の時代までは、けっこうカメラにのめり込んでいましたが、大人になってからは、記録の媒体として、カメラとは、距離を持って撮影。

なので、久々にブランクを埋めるべく、切磋琢磨しています。

先ず、座学では、取り説、別途の攻略本、プロの撮影した撮影データの解析に始まり、それを持ってイメトレ。

次に実践。

一つ目は、前に書いたけど。

駅のホームで、目の前を、時速300km近くの速度で、駆け抜ける新幹線の鼻先ピントの流し撮り。






これは、動体視力と反射神経、カメラを振るタイミングを身体に覚えさすトレーニング。


 この程度の甘いレベルの写真なら、誰でも少し練習すれば撮れるかと思います。




そして、問題は、第2ステージ。

目の前の空き地で、飛び交う鳥撮影。

鳥と言っても、トンビ的なもの大きな鳥とでは、無くて出来たらツバメが良い。

ツバメ返しと言う言葉がありますが、あの変幻自在に、挙動を変化する飛び方は、実に予測が、難しい。

それに比べたら、飛行機なら例え戦闘機と言えども、目の前で空中戦をしてない限り飛行ルートは、予測出来るし、人間が乗っている限り、Gの限界も、期待強度の限界もあるので、クイックな機体制御は出来ない。

可変ノズルがあってもね。

つまり何が言いたいかと言うと、目の前で、変幻自在に飛ぶツバメに、カメラが、追従出来たら、戦闘機の撮影と言えども楽勝なんです。


なので、野鳥撮影の時に、飛んでるツバメ見ると、カメラで追いますが、さすがに飛んでるツバメレベルでは、コンデジのドットサイト照準器でも無理。

速度的には、新幹線より遅いけど、被写体が小さい、+新幹線のように、線路の上を走る2次元に比べて、ツバメは、3次元尚且つ、軌道が読めない。


で、気がつきました。

両眼視点でも追えない場合は、ファインダーや、モニターは、まったく見ないで、上下角度さえ合えば、新幹線の流し撮りの要領で、レンズの中心線を、ツバメに合わせてドテカン流し撮り。

再起ようやくこのやり方で、とツバメを追えるようになりました。


ただ一つ難点は、その速度に、カメラのAFが、まったくついて来れない。


これは、単純に、最新型の1番高い高級機のデジイチと、最新型の高級レンズの組み合わせなら、可能なのでしょうかね?

それとも、こんなら無茶な撮り方では、どんなカメラでも無理なのか?

やはり、カメラの仕組みは、レーダー波を発して、被写体の距離を正確に計測して、瞬時に、ピントを合わせるレベルまではいって無い?

と言うか、そう言えば、カメラってどうやって被写体の距離を計測してるのか?その仕組み知らない。(笑)


 なので、さっき調べてみた

  {f/a} - {{f prime}/{a prime}} = -1

  a : レンズと被写体までの距離
  a prime: レンズと実像までの距離
  f : レンズの被写体側の焦点距離
  f prime: レンズの実像側の焦点距離 



 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz


 おっと寝そうになった。(笑)

 
方法は2種類あるそうですね、赤外線や超音波で距離を測るものと、実際にレンズを通した画像を処理してピントを合わせるもの 

 これ以上は、また寝そうになるのでもう探求しませんが。(笑)




とするなら答えは一つ。




被写体の距離が常に変化するが、「両眼交差照準」か、ドテカン流し撮り。
AF MFうんぬんと手法は、やはりもっと自分のカメラや使用レンズを研究して、良い方法を模索しようかと思います。


ところで 「両眼交差照準」と言えば言えば、自己流で、偶然発見したのですが、調べてみたらやはり既に当たり前にあるのですね。
 そこでは 両眼視 みたいな言葉でしたが、プロの方は皆、多分普通に使っているらしい。




左目で視野を広く裸眼で追い、右目でファインダーのAFポイントを見るやりかた。

 しかも、ボクは以前、ウオーリーを探せや、目の良くなる絵本の画像の見方的に書いたけど、裸眼で3Dを見る方法(マジカルアイ)と書いてありました。

 ※「両眼交差照準」
   ①左目では、肉眼で空を見る(対象物より漫然と近く広くぼんやりと見る)

 ②右目でファインダー内の空を見る(対象物を、レザー光線で突き刺さして開いた穴の先をピンポイントで見るみたいな)

  平行法 右目
   平行法で立体視するときは、目の焦点が 「対象物」より、もっと先で合うよう に、遠くを眺めるイメージで見る。
 交差法 左目
  交差法で立体視するときは、「対象物」の手前で目の焦点が合うように、寄り目 がちにして見てみましょう。



まぁ、こんなバカな撮影練習するのは、あまりいないとは思いますが。(笑)


ある意味、飛んでるツバメを、もし綺麗に撮影できたら凄いかも?

 いつかジャスピンのツバメの飛ぶ姿をここでアップしたいものです。






毎度つまらない話題で、すいません。




 そんな今宵は、曲では無くこれで

      ↓
海外の反応 日本よ、お願いだから輸出して!日本の軽自動車が大好き!欲しくてたまらない外国人「ヨーロッパ全土で軽自動車を販売するんだ!」

https://youtu.be/24JwN0MMUY4




Posted at 2016/09/18 01:04:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2016年09月16日 イイね!

アルミテープが、流行ってるみたいですね。

トヨタさんが、アルミテープを車体に付けると、空気抵抗が、減ったり、直進安定性や、回頭性が、良くなるとか、言ったとか、言わなかったとか?


もし、ほんとうに効果があるのであれば、非常にローコストで出来るDIYですよね♪



さらりと、読んだだけなので、事の真相は、良くわかりませんが、アルミなら、基本今時の飛行機は、アルミボディーだから、なるほど、当たり前といえば当たり前?


もっとも飛行機の場合には、強度や、耐熱性から、アルミと、言っても、超ジュラルミン、超超ジュラルミン、いわゆる純なアルミは、少なかったと、記憶してますが。




それに、戦闘機では、チタン、炭素繊維、ケプラーに、始まりと、この話を、書くと長くなるから止めときます。




いずれにしても、ハッキリとした改善データが、知りたいとこです。
数値化したヤツね。

ただどうなんでしょう?

車体の錆防止に、確か微電流を流す仕組みもありますが、同じギミックを、使った場合、アルミボディーと、どっちがコスト安いのかな?

車の表面積の何パーセントのアルミテープ付けたら効果が出るのか?

付ける位置は、やはり空気の流れから想像すると、前面、 真ん中、後ろの渦がでるチョット前の3箇所?



それにアルミテープといっても、アルミの純度や厚さも、千差万別で、裏側の糊の素材や、糊の厚みで効果も違うはず。

昔、ミニ四駆のモーター表面に、アルミフィンを、モーター冷却用に、付ける改造パーツがありましたが、肉厚の両面テープでモーターの上に付けて果たして効果があるのか?

付けるなら、熱電導率の高い素材での、溶接や、ハンダ付けやろ?と当時思いました。


と言いながら、愛車には、因みに、気休め程度ですが、放熱用に小さなアルミフィンを、車のラジエター上部に、付けています。(笑)







そんなボクですが、もう10年ぐらい前から、アルミテープは、車に,けっこう使っています。
ダイソーさんとかで売ってる、薄いステンレスのシンク補修用のでは無くて、もう少し厚手で、縦横に、補強用に糸が、入っている断熱仕様のアルミテープ。

昔、整備手帳にも、書いた気がしますが、使用用途は、マフラーとエアロの距離が近い場合のエアロ部分の放熱と断熱用。
近いとエアロのFRPとかが溶けますので。


後、エンジンルーム内のゴムホース系に巻いたり、軽微なエアロのヒビとかの、裏側補修、後は、ボンネット裏側の、制振シートの回りの固定強化、裏側ボルトやネジの頭の上に貼って、緩んで落下防止とかに、etc,,

なので、昔から普通にアルミテープ使っているので、今更言われても、ハッキリ言って、体感出来る程、直進安定性、回頭性が良くなったかどうかは、わかりません。

是非、実験データの改善数値が、知りたいですね。



そして、飛行機と違い、車って風洞実験データが、あまり公表されていないけど、正直、日本で、普通に走る速度では、それほど効果が無いからなのか?

実際、車のボディーに流れる空気、ドアミラーや、B.Cピラー、ドア周りの造形を見る限り、それほど高度な風洞実験を、して真面目に作って無い気がしますが、真剣に、高度な風洞実験を、して設計してたらすいません。(笑)
これは、いわゆる全面投影面積のCD値とか、ダウンフォースとかの話しとは少し別。
主に、ボディー表面の空気の流れ。




アウトバーンを、200km以上で、駆け抜けるはずのドイツ車のボディー造形見ても、ふ~ん、、それでも、こんなもんか?と、はなはだ疑問に思うのですが。


ところで、飛行機と言えば、ホンダや、ミツビシは、関連会社で、飛行機作ってるんだよね?
飛行機用の機体表面の設計データとか、共有してるのか、非常に興味有ります。




つうか、空気抵抗の話しなら、それよりもっと、こまめに洗車したほうが良いよね。
と、自分自身で激しく反省!(笑)



 とわ言え、何事も新しい技術や仕組みは、果敢にチャレンジすることも大切だと思います。

 費用がそんなにかからないで、アルミテープが効果があるなら、試してみる価値は十分あるかと思います。


 レッツ トライ!


 

 少しづつ秋の気配が近づいてきましたね。

 寒い冬になる前に、いい加減、部屋にある放置状態のフロントリップを取りつけないと、、、。

 なんとか10月中にレンタルガレージに行って取り付けたいと思います。


 
 今夜は秋らしいこの曲で。


 

 Flower 『秋風のアンサー』

https://youtu.be/VfbQuU7vI4Y



Posted at 2016/09/17 00:13:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月15日 イイね!

こんなにそばに居るのに

 先日の事、久々に車を洗おうと郊外にある洗車場へ。


 すると途中の田んぼに、白サギとグレーのサギを発見!

 えっ?こんなトコに?

 知らなかった、こんな穴場があったとは。



 急いでUターンし戻り、空き地に駐車。

 今日は、真面目に三脚デビュー。
 カメラ歴が長い割には、なんと3脚生まれて初めて使いました。(笑)


 車のトランクから三脚を取り出し、カメラにセット。

 あれ?、まだ3脚に販売タグが付いている。
 恥ずかしいのでタグを引きちぎり撮影。




 三脚にセットしたのは、SONYのα6000と、最大210mm(35mm換算約315mm)のズームレンズ。


 そう言えば3脚の使い方って?使ったことないから、知らないや。(笑)

 なんとなく足のストッパーみたいののレバーを緩めて足を延ばし。
 カメラの底を、3脚の雲見台だっけ?そこのネジで絞め。
 他のレバーやダイヤルみたいのは、理論的には前後、左右のストッパーのギミックだからと。
 このへんはいたって適当ですが、いきなりでも結構使えるんですね。(笑)

 三脚ってシャッター速度落とせるからけっこう便利ですね、今まで邪魔くさいので、三脚って買おうとも使おうとも思わなかったけど、数か月前に格安で買った3脚、足が細いので、総重量で、1,5kg以下ならこれでも十分使えそう。




 α6000で撮れない距離は、首からストラップでぶら下げて手持ちで、オリンパスのコンデジのSP100EEで撮影。
 

 帰宅して、画像をPCに取り込んだのですが、正直、どっちで撮ったかわからなくなりました。(笑)


 やはり距離があるので、ジャスピンでは無いのですが。

 先ずはチュウサギ



 今日は、チュウサギの入れ食い状態で、総数で10羽ぐらいいました。



 で、グレーのサギとツーショット画像

 
 なんか、アニメに出てくる、X攻撃みたいな構図ですね。(笑)


 世界中では、ほとんどの国がグレーなんとかみたいな名前のサギ名ですが、何故かグレーなのに、日本だけはアオサギと呼びます。
 奈良時代から?日本では、黒でも白でも無い淡い中間色系を総称して あお と呼んだらしい名残みたいです。

 そう言われてみると、ブルーイッシュグレーとか考えるとオシャレですよね。
 ボクが塗る 宇宙戦艦アンドロメダの船体色は、ブルーイッシュグレーですが、これはどうでも良い、余計な話ですね。

 少し真面目に書くと、アオサギは、古来より 「蒼鷺」 「青鷺」の二つの漢字表現が並立していたらしいです。
 自分のHNにも付随する話しなので、チョコッと書くなら、青 と言う色は、どちらかと言うと緑がかった青、そう信号機の青のイメージかな?
 で 蒼 は、もう少しビビットな青 で、 藍 となると藍染的な黒っぽい青のイメージかな。

 いずれにしても色の名前って、人間の文化が進歩するにつれて色の分類が増えるのは定説のようです。
 
 そう言えば、最近、スバルで ハイパーブルーBRZと言うのがあったみたいですが、ボクのHNのイメージカラーはまさにあれに近いブルーです。(笑)


 おっと話が脱線しましたので、元に戻しましょう。



 しかし、白くないサギをみたのは久々なので心弾みます。

 数枚アップ画像を撮影したのですが、なかなかジャスピンになりません。
 まだまだ未熟ですね。




 なんとかもっと良い画像を撮りたいと思ったのですが、他の白いサギ君たちに比べると警戒心が強いみたいで、先に気配を感じたのか、飛び去りました。

 そんなにそばにいなかったのにね。



 

 引き画像は、電子ズーム的な領域で撮影しているので、やはり画質はイマイチです。

 野鳥撮影だとやはり最低でも、600mm程度の望遠レンズは必要みたい。
 シグマの150-600とマウントコンバーターMC-11の組み合わせ、究極はそこへ行くのかな?


 でも今は、それ以上の距離の場合は、記録写真的に、オリンパスのコンデジで、24mm~1200mmまでは光学ズームでいけるので、センサーサイズは小さいけど、これで当分いこうかと思っています。

 とはいえ、そこまでの距離で無いなら、ややり300mm(35mm換算450mm)程度の望遠ズームは、手持ち撮影もできる限界のサイズなので、1本必要にとても感じます。
 航空ショーとかでも活躍するサイズですし。



 納期、3週間か、待ち遠しいです。






 野鳥って警戒心が強いよね。



 そんなにそばにいなかったのに



 そんなにそばに居るのに、、、、、、、、。



 
 


 ZARD - こんなにそばに居るのに

https://youtu.be/KF69Yo5ySqc
Posted at 2016/09/15 23:53:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月14日 イイね!

宝物

 今夜のブログは、登場人物が実在の人なので、ところどころプライバシーを考慮して、ボカシて書いていますので、意味不明な話。
 なので、適当にスルーして下さいネ。


 そして、コメントされても、答え難い部分もあるので、コメント無しでネ。











自分にとって宝物って何だろう?


もちろん、家族が筆頭ですが、物だと?




少し考えてみました。



価格じゃないよな。


気持ち。


以前、ここで書いた事ありますが、ボクの幼なじみの歳下の親友の宝物は、彼が、引っ越すときに、ボクが彼にあげた、ヒビの入った古い野球のバットだそうです。


真面目な話しですが、数年前に彼の自宅を訪ねたら、デカいリビングボードのセンターに飾ってあった。(笑)


あの時、ボクは、バットにヒビが入ったので、父に新しいバットを買って貰った直後だった。
当時、ボクは野球少年で、地元の弱小チームですが、リトルリーグにも入っていました。



ヒビが入ってはいるものの、思い出もあり、捨てられず、バットは、大事に部屋の中に飾ってあった。


彼が、遠くに引っ越す日。

何か自分に出来る事は、と数日悩み。

古いバット と 新しいバット。

どちらをあげるかずっと悩み。

結局、どうしても新しいバットを選択できず、、、、、。




ボクは、彼に、一緒に、草野球で遊んだそのヒビの入ったバットを、送別にあげた訳で。



後日、ずっと後悔したんです。


何故、弟のように、あんなに可愛がっていた、彼に、ヒビの入った古いバットでは、無くて、新しいバットのほうをあげなかったか。

自分にとって大切な人なら、自分にとって一番大切な物をあげるべき。




母子家庭で、お母様が亡くなり、それぞれ別の親類に貰われて行く、彼と彼の妹。



ボクは、小2ぐらいでしたが、そんなケチな自分が許せなくて、許せなくて、その後、彼に再会するまでの数十年間後悔し続けてた。





しかし、再会した時。

「覚えてないもしれないけど、あの時、ヒビの入ったバットでゴメンね。新しいバットをあげなかった事をずっと後悔してた。」

と、彼に言ったら。


「兄ちゃん、その答えは、ここにある。」

と、指さした先に、大型リビングボードのセンターに鎮座するそのバットが。

知らない土地の●浜に引っ越したから、慣れない環境下で、家庭でも、学校でも、いじめも含めていろいろあったらしいです。

しかし、その時、そのバットを見て、負けるものか!と思ったらしい。


ふ~ん、、、、あのボロいバットにね。

宝物とは、人によって様々みたいです。




で、前回書きましたが、その彼の妹。

母子家庭で、お母様が、栄養失調で、亡くなった直後。

幼い兄、妹を誰が引き取るかで親戚の間でかなりもめていた。

親戚の方は、6歳の彼より、物心付き始めの3歳の彼の妹のほうが育て易いと思ったらしく。

妹さんのほうは、争奪戦で、残った彼は誰が引き取るか最後まで揉めていた。
その言い争う光景を、彼の家で見てしまった、、、、。
子供心に大人は醜いと思った。






しかしその半年後。

とある婦人雑誌の里親募集のコーナーに彼の妹さんが、実名入りで写真と共に載っていた。

東京の某施設です。

何があったか知りませんが、親類の家では、育て切れずに、結局、施設へ行ったらしい。

親戚中で争奪戦を繰り広げたあげくに、施設へとは。

細かい事情は知りませんので、暗に第三者がここで批判はしません。
自分の子供を育てるのも大変なんだから、まして親類とはいえ、いきなり子供の里親になるのは、いろいろと苦労もあるかと思います。

 「お母さん、お兄ちゃん 寂しいよ~」 とずっと、懐かずに、泣いていて困ったのかな、きっと。







しかし世の中は捨てたもんじゃ無い。


彼の叔父夫婦も良い方で彼も幸せに暮らし。

妹さんの里親さんもとっても良い方で、幸せになった。



 そんな幸せになった兄弟と、ボク。

 その3人が、施設の卒業生の妹さんを親分に、ほんの少しだけ、そことかかわっているんです。



 で、先週、彼の家へ遊びに行った時に、とある話題になりまして。

 妹さんも、遊びに来てたのですが、どうも夏の●●●●ランドツアーの件がバレたらしく。



 厳しく糾弾されまして、話すと長くなるので、割愛しますが、事情を全部話したら、そのまま二人に連行され、某大手家電専門店へ。

 買おうと思っていたのはどれだ?と聞かれ。


 展示品が無かったので、暗記している品番を伝えると、有無を言わさず、その場で注文。
 支払いは、ご兄弟で割り勘みたいですが。

 丁重にお断りするものの、引いてくれず。

 そこから延々と、言い争いになり、結局3人で割り勘と言う線で話が、やっとまとまり。



 納期は、約3週間とのことです。


 


 
 諸般の事情もあり、部分、部分端折って書いているので、意味不明なブログですいません。


 

 ボクの宝物と言えば、やっぱりコレですね。

 別にけっして高価な物では無いけど、心がこもっているから。




 





 そんな今宵は、今日のブログのテーマだとやはり 川島あいさんの曲。

 ボクがその慈愛を持ったその真摯な生き方を 師と仰ぐ方です。




 川嶋あい -「ありがとう...」
https://youtu.be/R126wmiwn8A







 




Posted at 2016/09/15 01:30:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「妖怪通せんぼ爺 http://cvw.jp/b/193332/46933740/
何シテル?   05/05 09:48
 基本的に、車弄りのスタンスは、パーツは全て中古品かジャンク品、そしてDIY派で、お金をかける弄りは極力回避します。  車そのものが全部好きなので、車選びに、...
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