メイン機のα6000には、充電器が無くカメラ本体からミニUSB経由でDC電源から充電するタイプです。
ケチクサイな、充電器ぐらい最初からセットで、付けておけよ!(笑)
無くても良いのですが、実はカメラ本体経由だと充電時間がメチャかかるのです。
フル充電だと軽く4時間はかかる。
それに電動ズーム系レンズを使うとバッテリーも減りも早い。
なので、予備のバッテリーと充電器を買おうかと値段を調べたら?
なんと、純正バッテリーが、普通に7000円ぐらいもする。
確か、充電器とセットのほうが少しお買い得で、それでも8000円ぐらい。
リスクはあるものの、純正では無く、サードパーティー品にしました。
時間差で到着。
先ずは、バッテリー
ハイクオリティーと英語で書いてある割には、ずいぶんセンスの良いデザインのパッケージですね。(笑)
もちろん、中にも、箱にも取説はもちろん説明文も無い。
まぁ、バッテリーだから、取説もいらないけど、コスト低減でしょうね。
同じ箱で、右下に機種のシールを貼って使う汎用箱かな?
さて2日遅れで、別のトコから届いた充電器。
安価な割に評判の良い製品で、AC電源とシガー電源の両方のタイプなのでコレにしました。
さっそく充電器のパッケージを開けて、バッテリーを充電しようとしたら?
アレ?緩くてパカパカ?
バッテリー入れるトコのサイズが全然違う。
こりゃぁ 騙されたか?(笑)
しかし充電器の形状を良く見ると、大小2種類のバッテリーを充電する形になっている。
画像でも良く見るとそんな感じですね。
あぁ、小さいほうに入れれば良いのね。
なのでとりあえず充電前に、バッテリーをカメラに入れてバッテリー残チェック。
57%と出ました。
一応カメラが、認識するのでほっと安心。
バッテリーに充電器にセットしたらオレンジ色のランプが付いた。
待つこと約2時間ほど。
いつのまにか、ランプが緑に代わっていたので抜いて、カメラにセットすると 100%と表示が出ました。
安い割に、バッテリーにもインフォリチウム(残量表示)機能があるみたいです。
さっそく使用してみましたが、普通に使えます。
後は、バッテリーの持ちとか、どのぐらいの回数の充電ができるかですね。
あくまで緊急用なので、純正性能に対して70%ぐらいあれば十分です。
Posted at 2016/10/31 21:25:30 | |
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