さっき、帰宅途中の電車の中で、ノートPCのカスタマイズのブログをアップしたばかりですが、実に便利な時代ですね。
帰宅したら、ヤマト便で、もう購入したメモリが届いていました。
購入したメモリは、BUFFALOさんの
PC3-10600 204Pin S、O、DIMM の
D3N1333ー4G/E と言う4GBのメモリーです。
BUFFALOさんのは、5年保証もあり安心ですね。
待ちきれないので、早速付けてみました。
部屋の湿度計は70%を指しているので、静電気除去は必要無いのですが、一応あえて直前に手を洗って、手の平の水分補給。
バッテリーを外して、ノートPCの蓋のネジを1本緩め、新しいメモリを、切り欠きに合わせて/に刺して押して、パチリと留め金がハマればOK!
蓋を開けた画像

画像左側のメモリスロットが1か所空いています。
現状は、右側に4GBのメモリが1枚刺さっています。
ボクのPCは、最大8GB迄OKなので、今回は、4GBのメモリを1枚、空きスロットへ刺します。
3分でできると思ったけど、画像撮影したりして、無駄に5分かかりました。(笑)
念の為、PCを起動して、ショートカットキーのWindowsマークのボタンとXを同時押しして、システムからメモリを確認。
おおおおおぉ~♪
PCが認識してくれましたので成功です。
※ここで認識してくれないともう1回メモリを抜き差し。
ですが、念のため、ここで1回再起動。
いくつか、メールとかソフトをためしてみました。
メモリを倍にしたからと言って、レスポンスは、2倍にはなりませんが、かなりサクサク快適です。
CPU交換しなくても十分使えそうですが、安い出物のCPUがあったら考えます。
確かCPU交換の場合は、コア名 FSB(通信速度) ソケットの形状の3つが合えば、ほぼ適合するはずです。
ですがそこまで深く考え無くても良さそうですが、深く考えないと実際に買っても適合しないのです。(笑)
ボクのノートPCは、安価な Celeron B810 1.60GHz(2コア2スレッド)が搭載されていたモデルです。
これをSocket 988B rPGA(SOCKET G2)のCPUなら多分OKな訳で。
Intel Mobile Core i5-2520M 2.50GHz (3MB/ s/ 5GT/ 988pin) 3,000円チョイ~
Intel Mobile Core i3-2350M 2.30GHz (3MB/ 5GT/ 988pin) 2,000円チョイ~
ここまで書くと、おわかりだと思いますが、PCを安く買うコツ。
最初に無理して同じシリーズの上位モデルを買わないで、下位のCPUの安価なモデルを買うのです。
すると1年もしたら、直ぐにその上位モデルに付いていた、CPUが値下がりして安く買える。
あくまでDIYだし、保証外の作業なので、自己責任ですが。
ボクの節約手法の一つとして紹介させていただきました。
未来の地図 / Mi
https://youtu.be/uGs2rJKM2a0
Posted at 2016/12/10 01:36:49 | |
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