小さな幸せ
幸せって何だろね?
幸せの定義は人それぞれだと思います。
家族
家庭
充実した仕事
恋愛
趣味
食事
快適な睡眠
健康、健康、健康、健康、健康だったりして?(笑)
幸せの定義
ボクは
『自分に寄り添う人がいる幸せ
自分が寄り添う人がいる幸せ』
この2行につきると思います。
この2行の言葉の解釈はあえてしませんが、皆さんなりに解釈して欲しいと。
対象は、家族や友人も含めて多種多様だと思いますが。
人と便宜上書いてますが、それは人間のみでは無く、動物であっても物であっても良いと思います。
そんなボクの寄り添う物の一つが絵です。
自宅のリビングには、絵が壁に8点展示
(内の1点は自分で描いた絵です)
更に自分で撮影した写真が2点
合計10点の展示。
ほとんど絵のギャラリー状態です。
展示即売会もできるかも?(笑)
玄関には、リトグラフが3点
トイレの中にも1点
自分の部屋の壁には5点
(季節により展示する絵を変えるので予備の絵が床に4点ほど無造作に置いてます)※もう少しあるかも?(笑)
他に自分が描いた絵は多数あります。
これらを季節に応じて、春夏秋冬で展示する絵を入れ替える。
これがまた実に楽しいのです。
今の寒い時期だと季節的にこの2枚のリトグラフ
作家 渡辺あきおさん
自分の部屋はあまり季節感にとらわれなくて好きに飾っていますが、今はこのリトグラフが主役です。
作家 マリー・ローランサン
自分に寄り添う1枚の絵
1枚の絵から始まる小さな幸せ
そこから始まる物語は無限に膨らむと思います。
さてと、今日の曲ですが、ボクが心折れそうになった時に、必ず聞く曲。
その真摯な生き方を人生の師と仰ぐほど尊敬している
川嶋あいさんの
この曲です。
川嶋あい「明日への扉」
そして心が完全に折れた時に読み返す愛読書
川嶋あいさんの 「最後の言葉」2005年発行版

読むたびに、自分の怠惰な生き方が恥ずかしくなる
この本、とてもお勧めです。
ボクはこの本を 『心の接着剤』と呼んでいます。
でもたくさん泣けるので涙腺の弱い方にはあまりお勧めしません。(笑)
Posted at 2020/01/19 15:09:12 | |
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絵画 | 日記