ファーバーカステルの水彩色鉛筆が届きました。
基本絵は、油性の普通の色鉛筆の使用がメインですが、水彩色鉛筆とは、塗ったあとで、水で濡らした筆でなぞると塗った色が溶けて滲むタイプの色鉛筆の事です。
最近は、もったいないからずっと使ってなかったけど、ようやくファーバーカステルのこの色鉛筆を使って絵を描いています。

しかし60色もあるわりに、無い色もあるので、5本トンボの色鉛筆も買い足して使っています。
昨日アップした、フェルメールの模写のこの絵はアクリル絵の具です。

こんなふざけた遊びの絵でも書き上げるのに約2時間はかかります。(笑)
※模写する事で絵の技法を多少は取得できます。
で届いた水彩色鉛筆

新品では無くて、中古です。(新品だと使う勇気が無い。笑)
本来は24本入りですが、1本足りません。
だから安かったのです。
お値段は送料込みで720円です。
新品の24本を買うと多分3千円代だと思います。
しかしどの色が欠落してるかわからない。
この順番通りに配置しないのは、性格でしょうね?
ボクは嫌いです。
なので表面の見本の写真を観て並び変えます。
約10分。
完成です。
どうやら無いのはこげ茶らしい。
さっそく画用紙にカラーチャートを作りますがその前に実験。

上が、今まで使っていた100均の水彩色鉛筆。
12本入りで税抜き100円です。1本8円ぐらい?
で、ファイバーカステル社の水彩色鉛筆が、24本入りで3,600円だとすると、1本約150円。
1本8円 Vs 1本150円の対決
流石に19倍の格差は無いけど、100均のほうは色が濃くは描けない。
下段のファイバーカステルの方が色が濃い。
後は、100均のは芯に混ぜ物が多いのか芯がポロポロになり、折れやすい。
工夫すれば使えないこともありません。
今までそれで使ってきましたしね。
でアクリル絵の具。
足りないのだけ2本買ってきました。
わざわざ電車に乗って絵具2本買いに。(笑)

真ん中のキャップが白い2本が今日買った絵具。
キャップがようやく白にリニュアールするみたいです。
改善遅すぎ!
キャップがオレンジだと咄嗟にみんなオレンジの絵具に見えるから不便でした。
最近ステイホームで少し時間が取れるので、また絵を描き始めています。
Posted at 2020/07/30 01:52:30 | |
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