先日ツーリング用に購入した中古のモンベルさんのウィーラーパック
まだクロスバイクが来ないので、ウィーラーパックを背中に背負って、ままチャリでツーリングしてきました。
自転車を走行前に点検してメンテナンスしたので、ままチャリでも片道10km越えても快適に走行できました。
で、ついでなので行き先の方向にあったモンベルさんの路面店へ。
因みにボクは、ネットで安く中古のリュック購入ですが、嫁さんのリュックやウインドブレーカー系は、全てそこのモンベルさんで、正規に購入しています。
決して人生の悲哀ではありません。(笑)
嫁さんは唯一の趣味が旅行やトラッキングなので、モンベルさんで、ちゃんとした物を買ってプレゼントしてあげています。
でもボクは趣味がメチャ多いので、一々一つの趣味にお金かけると破産していますので、安く買ってるだけです。
けっして家庭内で迫害されているとか、人生の悲哀ではけっしてありません。
多分。(笑)
さて、ウィーラーパックと言うこの小ぶりなリュック。
1日使ってみたらめちゃくちゃ気に入りました。
サイズ感、色、収納、使い勝手申し分なし。
でもただ一つ弱点が。
荷物を入れようとファスナーの持ち手に付いている太く黒い輪ゴムみたいな所を持って引っ張ったら、元からプチっと簡単に切れました。(笑)
こう言った力のかかる部分にゴム製品はね。

この画像では見難いですね。
これなら見えますか?
普通の棒状のゴムなので金属部分に埋めている部分が細くなっておりそこから千切ますね。
残念ながらこの部分に芯材の無いゴム系の輪っかの使用は無謀です。
※BMWのガソリンキャップに付いているゴム紐も数年で破断しますが。(笑)
幸い行き先の傍にモンベルさんの路面店があったので、入店してファスナーの持ち手の修理可能かどうか聞いたら、親切にも時間をかけて調べてくれました。
持ち手の金属部分ごとのアセンブリー交換なので1か所1,000円との事。
どうせ後1か所もそのうちに切れるから3か所交換して、3,000円。
預かり修理で約4週間。
気に入ってるリュックなので、3,000円払う事は惜しく無いことも無いかもしれないかもしれない。
って、どっちなんだい!(笑)
まぁ、正直に言うと、3,000円出したくは無い。
で、そんな事も想定して事前に代替え案を、ネットで知らべて置いたので、修理は依頼しませんが、せっかく親切に対応してくれたのでお店の売上に貢献。
店員さんにモンベルさんのサイトで見たブツの画像を見せて場所を教えていただき。
これを購入 400円です。
↓
帰宅してカスタマイズ
まだ切れていない部分はそっと根本から引っ張って抜きます。
抜くとこんな感じの輪ゴムみたいなゴム
↓
ん~ん、、、、やっぱり強度的にこの部材は難しいね。
既に千切れた根本2か所は、ニッパで。
外した3か所
↓
で、購入したロックス・ジッパープルを装着したのがコレ
↓

おおおおおおぉ~!
高級感が出て、元の黒いゴムの輪っかよりは全然こっちの方が良い。
ついでにもう1個モンベルさんで購入したブツも付けます。
↓

モンベルさんのホイッスルです。
ゴールドオレンジと言う、微妙にオレンジと違う色の組み合わせが何とも心地よい。
完成したので、ベランダで陰干ししました。
えっ?(笑)
そんな今日は、インスタ映えしそうなブログでした。
Posted at 2020/10/12 19:06:39 | |
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