昨晩観た夢の話しです。
夢の中な話しなので、ストーリーはめちゃくちゃで、矛盾だらけなので、そう思ってお読み下さい。
心理学的に真面目に分析するなら?
寝てる間に観る夢って、印象に残った実体験や願望を数十個合体して、ミキサーに掛けた、野菜ジュースのような物です。
なので、時系列や場所、内容はメビウスの輪のように捻れ曲がって複雑な構成になってます。
夢を観る事は、内容によっては睡眠を妨げる側面もありますが、多くに場合は、そうですね?
ミキサーにかけたドロドロの記憶を、濾紙に通して、濾過してるようなものです。
この濾紙の目が粗いか、細かいかの違いで、精神が安定するか乱れるかでは無いでしょうか?
寝ていて見る夢はある意味、心の浄化作用だとボクは思います。
更に解析するなら、単純なストーリーの夢を観る方は、純真で無垢方が多いです。
ボクのような複雑なストーリーの夢を観る人は、純真無垢で無いドロドロな心の人が多いです^_^
みなさんはどっち派でしょうか?
昔の仕事の取り引き先へ訪問しました。
場所は、東京の日本橋です。
そこで昼時だったので、近所の飲食店へ
かなり古めかしい倉庫みたいな店
入店すると、先客が1名だけ食事しています。
テーブルに座ってオーダーを取りに来るのを待ちますが、10分経っても誰も来ない。
仕方がないから厨房へ行って呼びに行くと。
「何にしますか?」
と、ここは厨房内で、客が注文する店なのか?^_^
とりあえず、黒板に書いてあった、今日のお勧めランチなるものを頼みました。
「今日のお勧めランチ2つ下さい。」
待つ事10分
出て来たのは?
炒飯の上に、カレーが掛かっていて、上にカツが載っている。
これって、京都西陣のキッチンゴンの、ピネライスのパクりやん^_^
でも食べたら普通に美味しかった。
ただ単体では美味しいけど、味が濃い?
炒飯は要らない気もする。
あくまでも夢の中の話しです。
そんな「 宮沢賢治ワールドな、注文を取りに来ない料理店」を後にし。
その取引先の会社に戻り商談開始。
すると社内から続々と人が会議室にやってくる。
みんな大きなパネルや額縁に入ってる絵を持って来てます。
それぞれ違う分野の仕事やイベントで、飾る絵であったり、売り物?
これらの絵を評価して欲しいと。
どうやらその絵を作成した画家?
アーティストさんらしい?
つうかここ何の会社なん?
ボクは普通に商談に来たはず?
夢の中なのでそんな疑問は持たず。
仕方が無いので一枚づつ鑑定しました。
自分のコンセプトをプレゼンされます。
「この絵は、周りに余白が多いと思われるかも知れませんが、未完の美を狙った作品です。」
「確かに空間の美は、特に日本画に昔からある美の技法の一つです。ただ空間の比には暗黙の黄金比があります。作品と枠迄の距離やバランス。残金ながらこの絵の余白には儚さや脆さを感じません。厳しいようですが、訴えるものがありません。篠田桃紅さんの絵をご覧になるとわかるかも?」
※夢の中の話しです。
しかしずいぶんはっきり言ってしまいましたね^_^
次の絵
「この絵は、女性の持つ茶目っ気を表現しています。」
「これって、シャロワのパクリじゃねぇ?」
「パクリじゃ無いですよ。」
「あのね、女性を見つめる視線の感覚が古すぎる。この手の画風は、今は重すぎてあまり指示されないんだよね。例えばですけど、この絵のモデルを、西野七瀬さん風の顔立ちの方に変えるだけで、絵の雰囲気や世界観が変わると思う。松浦シオリさんの絵とか観ると良いかもね?」
次の絵
絵っ?^_^
このカボチャの絵、本物?
超有名な作家さんもご本人さんだ!
流石に本人、強気だ、説明もしない
「すいません、●●先生、ボク、カボチャの絵嫌いなので、ごめなさい。コリン星から来るカボチャの馬車風な絵なら好きですが、この煌びやかな金色のカボチャの絵には、キモさしか感じません。」
と丁寧に言うと、怒って帰られました。^_^
つうかそこまで言わなくても、
この後、5作品ぐらい批評したんですが、忘れました^_^
しかし不思議な夢です。
ボクは美術評論家でも無いし、アーティストでも無い。
つうかあの会社は、確かに製品の一部に、有名なイラストレーターも採用してるから、あながち無縁な夢でも無いのでしょうが。
で、帰り道でとある工務店さんの前を通ると、ガラスに貼り紙があり増した。
貼り紙には?
『紅茶の美味しい工務店』
と書いてあります。^_^
おかしい?
ここは日本橋。
紅茶の美味しい工務店は、確か埼玉県の朝霞近辺で、昔観た記憶がありますが、朝霞の工務店の姉妹店でしょうか?^_^
そこで目が覚めました。
『紅茶の美味しい工務店』
柏原芳恵 - ハロー・グッバイ (カラオケ字幕付き)
この曲を今風にアレンジして、西野七瀬さんに歌わせたら面白そうだね。
Posted at 2022/04/09 12:43:06 | |
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