2泊3日の帰省も終わり先ほど帰宅しました。
今回は、土肥の早咲き桜も観れたし
連日温泉三昧
リフレッシュ出来ました。
帰り道に今日の富士山を軽く撮影
富士見展望台

駿河湾と富士山が見える絶景スポット
桜が咲く時期もお勧め
帰路は、昼ごはんだけ1回休憩
上りの足柄SA
足柄SAは、下りと比べると上りのほうが小振り
飲食店も少しだけ少ないかな?
今日は、フードコートで、つくね汁と、好きなおにぎり2個を選べるセットにしました。
さて、今回は時間も無くあまり出来ませんでしたが。
とりあえず実家の登記簿を全てチェック
昨年、相続も含めて、全て登記もしなおしているので、新しい登記識別情報通知もありますが、敢えて昔の古い権利書を、確認しました。
実家の家以外に、あちこちに小刻みに土地が多数ある。
それぞれ固定資産税評価額も対した事は無いけど、チリも積もれば山になる。
年間の固定資産税も全部合わせると、うん十万円以上
利益を出さない土地に、うん十万円以上、毎年固定資産税を払う。
もったい無いよね?
とりあえず1ヶ所だけ、借り手を見つけたので、賃貸契約しました。
昔の権利書や古文書みたいな書類
明治○○年○月相続
とか、正に古文書の世界です。^_^
更に大正時代の売買
また戦後の農地改革で、戦前何ヶ所か借りて農地であった場所。
いわゆる地主から小作人への譲渡
棚ボタでただ同然で貰えたんですね。
※ 農地の買収・譲渡は1947年(昭和22年)から1950年(昭和25年)までに行われ、最終的に193万町歩の農地が、237万人の地主から買収され、475万人の小作人に売り渡された。しかも、当時の急激なインフレーションと相まって、農民(元小作人)が支払う土地代金と元地主に支払われる買上金はその価値が大幅に下落し、実質的にタダ同然で譲渡されたに等しかった
古文書や古い地図を読み込む
難しい
なんか、魏志倭人伝の読解みたい?^_^
しかしいくつか新たな発見
複数の新たな土地があった
しかし、古い地図でその場所を特定すると?
どう考えても実家の裏側にある山の斜面と、頂上付近
古文書によると、山の斜面は段々畑
山頂周りは、平らに平地にして、柿の木やみかんの木を植えたらしい。
古地図を見ながら山に登りましたが、登山道が既にかなり無くなっていました。
登山靴もトレッキングポールも持って来て無かったので、途中で断念しました。
山頂は200m程度の低い山なんですが、登山は苦戦
次回は、フル装備で登りますし、スコップ、チェンソー、ツルハシを持って行き、先ずは段々畑と、山頂までの登山道を作ります。
人力で登山道作るので、延べで数週間から数ヶ月かかる気もしますが。
最終的には、山頂付近に伐採した樹木で、遊具やアスレチックを作り、段々側に作物を育てたら、自治体に土地ごと寄付します。
課外授業やキャンプに使ってくれたら嬉しいのですが。
要らないと言われたりして?笑
Posted at 2024/01/25 18:59:29 | |
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