先日は、1泊2日で、走行距離は約600km
更に嫁さんの実家で、農作業に、農業資材の買い出し、土木作業とかなりハードな工程でしたが、全く疲労感がありません。
しかし、買い替えた愛車
高速道路に、山岳の峠ドリドリと楽しみましたが、全く疲れ無い
サスペンション
タイヤ
目線
計器の視認性
シート
ライトの性能
ボクの身体や運転スタイルには合っていたみたいで、この車を選んでほんとうに良かったと思います。
で、嫁さんの実家が海の近くなので、車のボディや窓ガラスは塩まみれです。
なので帰宅したら、高圧洗浄でボディは下回りも含めて念入りにやります。
皆さんは信じ無いでしょうが、海沿いに家があると、潮風で車のラジエターが腐ります。^_^
CSアンテナの取り付け金具やエアコン室外機の金属部分は錆で破断します。
家のアルミサッシも腐食します。
腐る金属部分には、常日頃錆チェンジを塗って、尚且つ定期的にスチーム洗浄なんかで対策してます。
海沿いの家だと、車庫が無いと車が可哀想です。
海沿いの家と言うと憧れる方もいますが、津波や台風も含めていろいろ大変です。
今回は昨年、ボクが付けた防犯も兼ねたセンサーライトや、室内の足元灯の動作確認もしましたが異常無し。
で、来月また行くのでその折に、ここにブロックで踏み面の補強の予定です。
小さな面積なので簡単な作業ですが。
問題は、画像奥
所有してる裏山があるんですが、頂上付近にある柿とみかん畑
登記簿を見ると大正時代に買って、昭和初期に柿とみかんの木を植えたとか。
登記簿に鉛筆書きで記載がありました。
今地元にいる90代の人が子供時代には登った事があるので話しを聞きましたが。
既に登山道が崩れてます。
なので山頂までの数百メートルに、画像のような登山道の階段を、山の木を伐採してその材木で作らなければならない。
画像は環境省関東地方環境事務所さん
実際にはこれより勾配がキツくて、尚且つ岩や石が多いから時間がかかります。
岩の場合には削岩機で岩を砕く迄はしたく無いので岩の形を生かして、石畳みとか
この裏山は津波の際の避難場所に指定されているんですが、行政が勝手に指定した割に、表示の看板設置のみ
山腹の避難場所迄の山岳路が、荒れているのに行政では治す気は無いらしい。^_^
あんな荒れた山岳路に高齢者や子供達が登れるわけが無い
全く血が通って無い行政だ!
と文句だけなら誰にも言える
文句だけ言う人は嫌い
文句や愚痴言う暇があったら自分で汗流せってね^_^
とりあえず中腹の避難場所迄は、何とか来年内には登山道を作ります。
山頂迄は、10年はかかるかな?^_^
山頂に、みかん畑と柿畑に囲まれて、無料食べ放題な、ミニ天文台を兼ねた山小屋を作りたい夢があるので自分にとっては壮大なプロジェクトですが。
Hayley Westenra - Amazing Grace 【HD】
Posted at 2025/02/23 19:15:24 | |
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