モン吉＠マーチ15SRターボのブログ一覧

今日は二度寝をしてしまったのでかなり出遅れて、41番ピットから出撃予定となります。


さて、今日もサーキットは大渋滞となる予想なので、無理せず練習走行に臨みたいと思います！



でわｗ

マーチNISMO Sのブレーキ関連とタイヤを一新しました！



タイヤについては純正タイヤ（BSのRE-11）へ交換。




ブレーキ関連についてですが、まずブレーキパッドはK13マーチ用のエンドレス・TYPE R（特注品）を使用しました。



ブレーキパッドを良い状態で使用したいので、ブレーキローターは新品の純正品へ交換。



そして理想のブレーキを手に入れるためブレーキラインをエンドレス製の特注ステンメッシュへと交換しました！






特注で作製して頂くにあたり、純正の新品ブレーキラインをエンドレスさんへ送り、3週間かかって届いたものになりますｗ
フィッティング部分については強度・耐腐食性に優れているステンレス製で作っていただいたこだわりの一品ｗ



あと細かいところは・・・・
・ホイールナットをニスモのクロモリ製へ（ホイールナットはアルミ（ジュラルミン）を絶対に使わない主義）
・ホイールのエアバルブをアルミ製へ
・エアクリをニスモ製へ






ちなみに約3万キロ使った純正ブレーキパッドと純正ブレーキローターはこんな感じ↓↓↓








ということで、23日（火・祝）の午前中に鈴鹿サーキットでテスト走行をしてきます！


でわｗ

18日の朝はマーチNISMO Sが雪ダルマ状態になっておりましたｗ


さて、今日のブログ記事は・・・・




モン吉流
マーチNISMO S冬仕様の全容！


をお伝えします♪




1　スタッドレスタイヤ


まず雪道を安全に走行するため絶対必要になってくるクルマの部品の一つですね！
クルマで唯一地面（雪面）と接している部分になります。




2　ウインターブレード（冬用ワイパーブレード）



これは降雪時の視界確保に欠かせない装備の一つです。
冬用のワイパーブレードは、ブレード全体がゴムで覆われているのが特徴で、このおかげで雪や氷がつきにくく、ガラスをしっかりふけるという性能を持っています。




次は冬のときだけ使用しているアイテムを紹介します！


冬の時期限定で、樹脂性ケースに必要アイテムを入れてクルマに載せております♪






3　スノーブラシ


クルマに降り積もった雪を払い落とす道具です。
ブラシ（写真の右上）がついている反対側の部分（写真の左下）でガラスに付いた氷を削り取ります。




4　アルミ角スコップ


簡単な雪はねを行ったり、クルマが雪道で亀になったときに腹下の雪を取り除く時に使用したりします。




5　ウインドウォッシャー液


写真のウォッシャー液は-30℃まで凍らない寒冷地用になります。
普段の使い方としては、通常のウォッシャー液とあまり変わりはありません。フロントガラスの雪・水等の汚れを落とすためと、多少の雪・氷等を融かすために使用したりしています。




6　防寒グローブ


冬の寒い環境で軽作業を行うときに使用しています。




7　牽引ロープ


この装備は特に説明不要ですよねｗ
ちなみに私は伸縮しないタイプの牽引ロープを使用する主義です。

※牽引ロープの使用方法で、ロープたるませた状態から勢いをつけて引っ張る光景を時々見ますが、絶対にそのような使い方はしないでください！！クルマを破損させたり、ロープが切れて事故につながる恐れがあります。




8　スタックラダー（脱出用ラダー）


万が一雪道でスタックした場合、駆動輪に挟めて使用するものです。
写真には2枚のラダーが写っていますが、このラダーには表と裏があり、雪面側にはスパイクが付いている方（写真の左側）になり、タイヤ側がゴムの滑り止めの構造になっている方（写真の右側）となります。






番外ではありますが、油圧のパンタジャッキやハンドウインチがあると万が一のときに役に立つことがあります。




さて、なぜ私はこんなにも装備を揃えているかというと、よく一人で雪山へドライブに行くからですｗ
私が行くところはクルマの通りが少なく、そんなところでスタックすることが時々あり、私一人の力でスタックから脱出することができるようになりたかったのですよ！


ここまで重装備でなくてもよいですが、ある程度の道具は揃えた方が安心感は違いますｗ
良い道具を持っていても使い方を知らなければ宝の持ち腐れになってしまいますが・・・・




でわｗ

思っていたよりも勢いよく雪が降っております。

明日の通勤・通学において、雪の影響は確実に避けられないでしょう・・・・



名古屋市内の道路も薄っすらと積もり始めております。








それでは失礼します。


P.S.
18日0時30分時点での名古屋高速等は、通行止めで全くダメな状態になっています（滝汗

13日（土）は30分の走行枠2本走ったわけなのですが、1本目は前回のブログで紹介した内容となってます。


今回は走行枠2本目で発生したハプニングの一部始終をご紹介しますｗ


状況としては・・・・


クリアラップをしっかり用意して限られたタイヤのグリップを確かめながらの本気アタックを仕掛けた矢先でした・・・・





S字2個目はアクセル全開でギリギリクリアできるかと思ったのですが・・・・

ダメでした（汗

ヨーイングも早すぎて復帰は無理と判断した時点で安全にスピンできるようにコントロールを・・・・



メインの車載映像はソニーのハンディカム（メモリータイプ）で撮影していますが、スピンしたときにリアタイヤが縁石をなぞるように回ったため、その時の振動でデータが消失したようです（汗
こんなことは初めてです（汗





で、スピンしたときに気をつけたいことが2つあります。

1つ目は、ブレーキを踏んでスピンを早めに止めること。

2つ目は、もしスピンしながらグラベルに入るようなことがあれば極力クルマを真っ直ぐにして突っ込むこと。これはスピンしながら横からグラベルへ進入すると、横転する可能性が高くなるからです。


スピンの状況によってこれらの約束事では役に立たないこともありますので、そのときは神に祈りましょうｗ



でわｗ