クソジジイのブログ一覧

冷やし中華が好きです。 前夜に、煮豚チャーシュウと、甘い錦糸卵を作り。 翌日は、彼女に任せの調理で昼食。 市販の麺を茹で、氷水で締め、添付の醤油タレを使い、野菜を乗せて完成。 トマト・煮豚・茗荷・キュウリ・ハム・錦糸卵、すべて千切り。 カイワレは無くても良いが、粉に水を入れて練る、フレッシュで辛い和カラシは必須。 私、麺と具材を混ぜないで食べる派です。外食の冷やしは、高くて不味い。自宅冷やしが一番美味い。 今年、初の冷やし中華、紅ショウガを買い忘れました。 我家の冷やし中華には、食材の盛付の順列があります。 煮豚の両サイドは、酸味のトマトと苦みの茗荷です。

野菜も鶏肉も炒めない、手抜き調理のチキンカレーです。 手羽元8本を常温に戻し。 本来は、玉ねぎ等の野菜を、きつね色に成るまで炒めますが。 今回は、徹底的な手抜き調理に挑戦。 野菜を荒く微塵切りにして、そのまま電子圧力鍋に入れ、生の鶏手羽肉と、無塩カレー粉20gと、写真の香辛料を、適当に少量入れて混ぜ。 トマト缶の水分だけで無水調理。 味付けは、塩と胡椒とコンソメ1個だけ。 40分の加熱調理は煮過ぎた。 鶏肉は、あとかたも無くトロトロになり、骨を除去して。 冷蔵庫で1晩寝かせたら煮凝りになる。 温めなおして、スパイシーで美味かった。 電気式圧力鍋は便利です。

以前Koni様のブログで、少しだけ紹介された店、気になっていました。 経営母体は、㈱焼き肉あみやき亭。 混雑を避けて、閉店22:00の40分前に初来店。 券売機はcard支払い不可、配膳と食器の返却は、セルフのシステム。 羽釜で炊飯した飯に、安いステーキ肉。 羽釜炊飯の写真を撮り忘れましたが、炊きたてのご飯が美味しい。 比較対象は、いきなりステーキと、やっぱりステーキ。 私は小食ですが、若者には良い店と思う。 総菜(全てショッパイ)と、炊き立てご飯が食べ放題。 やよい軒的な価格で、ガッツリ肉が食べられて、コスパの高い店。 リターンあり。〆て3,450円で安くて大満足。

しっとり茹でた鶏肉を、ご飯の上にのせた料理。 鶏肉のゆで汁で、肉の旨味が染み込んだ飯。 ルーツは、シンガポールの海南鶏飯、似ている料理は、東南アジア各国に有るようです。 シンガポールチキンライスとの違いは、タレの違い。タイでは、味噌ベースの甘辛いタレとの事ですが。 3種のタレを作りました。 レモン汁の酸味タレも美味い。 超簡単な調理、電気圧力鍋に、米と水を入れ、生姜と、市販のシーズニングと、常温に戻した鶏肉を入れて、4分間の自動調理で完成。 味が薄い場合は、炊飯時に、ナンプラー追加が良いと思う。 鶏肉は、しっとりと柔らかく美味い。 プロレシピはこちらです。

予約電話に出ない店、翌日には、店から電話を頂くが。 私も出られず、3回目の電話で初来店。 店は3名でoperation、営業時間には電話に出られない繁盛店。 飲む気満々でタクシー片道35分と遠く往復7,250円。 紹興酒飲み比べ1,200円を注文して、コース料理15,000円が始まる。 料理が変わる都度、シェフが食材と調理法を説明に来てくれた。 入口の看板に貸切の表示。 今夜は、我々2名の貸切にしたとの事で恐縮した。 私見、期待しすぎて。 合格.合格.不合格で満場一致では無い。高級素材の調理が斬新で、攻めすぎの味。 接客は抜群に良い店でした。 ワイン1本を飲んで2名で36,300円。