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御嶽山 地元観光、沈黙の秋 「不謹慎」批判、安全性アピールもできず
--引用--
御嶽山(おんたけさん)の噴火で、山の麓の長野県木曽町の観光関係者が「沈黙」を余儀なくされている。
犠牲者遺族や行方不明者家族の心情を考えイベントなどを自粛しているにもかかわらず、噴火活動の影響が町にはないことを発信しただけで観光PRと捉えられ、「不謹慎だ」との批判が止まらないからだ。「黙っているしかない」。観光関係者は一様に口を重くしている。
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「どうしてこんなことに…」。木曽町の開田高原にある男性(60)のペンションは、閑古鳥が鳴いていた。今夏は長雨にたたられ、紅葉シーズンに挽回を期していたが、御嶽山の噴火で宿泊予定者のキャンセルが相次いだ。
犠牲者や行方不明者の家族の心情を思えば、経営不振を口に出せない。男性は「頭では理解できている」というが、さまざまな感情が入り乱れ、「心の整理がつかない」とも語る。
開田高原は御嶽山の火口から10キロ以上離れ、噴火による影響はほとんどなかった。在来種である木曽馬の牧場や温泉施設は通常通りの営業を続けているが、観光客の姿はまばらだ。
噴火直後、地元では風評被害を食い止めたいという思いから、観光関係者がツイッターで安全性をアピールしたことがあった。
激励の声がある一方、心ない批判も寄せられた。観光案内所には「危険な場所に観光客を呼ぶな」「行方不明者がいるのに不謹慎だ」といった意見が相次ぎ、安全性のアピールは自粛することになった。
「観光客に安心してもらえたらと思っての情報発信だったが、軽率な行動だと捉えられてしまった」。案内所の職員、向原充子さん(52)は残念がる。
同様の厳しい意見は町役場や町観光協会にも寄せられた。「山に登らせておいて犠牲者が出たのだから、観光客が来なくなって当然だ」。そんな筋違いの意見すらあった。
行方不明者の捜索活動が続いていることに配慮し、町内ではさまざまなイベントを中止とした。だが、皮肉なことに相次ぐイベントの中止が風評を生み出した。「マスクを着けないと歩けないのか」。観光協会にはそんな問い合わせが寄せられている。
風評被害を防ぐため、協会がホームページで火山灰の影響がないことや観光施設の営業状況を掲載すると、批判的な意見が上がる。「不謹慎だ」などの指摘が電話やメールで今も1日に数件寄せられる。
町観光交流課の職員は「犠牲者や不明者家族の心情を思えば、観光のことを考えている場合ではない」と語る一方、「『噴火の影響はない』という一言さえ発信しづらい」と、町に広がっているもどかしい思いを説明する。
--引用終わり--
あーいえばこう言う、じゃあお前(難癖付けてる奴等ね)は何が出来ると言うのだ。
人の批判は誰でも出来る。
実行出来る奴が言える事でただ難癖付けるだけの奴は腐った口を開くな。
下卑た臭いがプンプンする。非常に気分が悪くなる。
じゃあ全て収束しても文句言ってた奴等は来るなよ?
不謹慎な奴がやってるとこなんか来たくないだろ?ww
人のアラを探してとことんネチる。よっぽど暇なんですね(笑。
他にする事無いのかしら。
じゃあ誰なら言っていいんだ?、もう安全だと。
公的な部分からならいいってのか?
公的な部分が言う分には不謹慎じゃないってのか?
安全な地域が安全と言うのの何処が不謹慎なんだ?言ってみろ。
観光協会は商売っ気から言ってるだろフンガー、
ほほぉ。
その地が気に入ってて、何時になったら行けるんだろう、と不安なファンもいるだろうに。
じゃあそのファンもお前等の敵ってわけか。
犠牲者の事を思えば軽々しく観光だの登山だのの再開を希望してはいけない、
それはそちらの思い込み。
観光を登山をしたがってる人等全てが今回の犠牲者の事を何も思ってないとでも?
じゃあお前等が現地の人等の補填をしろ。
そこで生きていくには商売をしなけりゃならんのだ。
悲しみで食っていけるわけなかろう。
トオモイマスガー。それ好きだなって?、いやぁ(照。
Posted at 2014/10/13 21:43:13 | |
ゴブラゴブラ | 日記