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移植ネットに初の立ち入り=患者選定ミス相次ぎ-厚労省
--引用--
日本臓器移植ネットワークが昨年11月と今月、脳死腎移植で相次いで患者の選定を誤った問題で、厚生労働省は10日、臓器移植法に基づき初めて、移植ネットに立ち入り検査を行った。
厚労省によると、昨年12月に文書で業務改善を指示しており、短期間にミスが続いたことを重く見た。あっせん業務の手続きを現場で確認し、問題があれば再発防止措置を取るという。(2015/03/10-10:14)
--引用終わり--
ほらね(^^。チョーシこくから馬脚を現すんだ。
初志貫徹。
初期の「臓器移植で助けてやってくださいお願いします」な純粋な気持ちの頃とは変わったんだろうよ。
脳死とは言え人様から臓器を頂くんだよ?、アンタ等何だと思ってんの?、単なる物だと?
どのみちその人等も必要だった人等なんだから移したのは間違いではないが、
じゃあすっ飛ばされた本来の待ってた人等はどないせいっちゅうんじゃ。
また何年か待てと?
弱者への労わりは何処へ行ってしまったんでしょうねぇ。
段々「俺等が」が強くなってきたんでしょうよ。「俺等が居なきゃ」みたいな?
ま、人間なんてそんなもんですよ。
集団数が増えれば増えるほど得体の知れないドロドロとしたものが湧く。
追記
こういう事があった。
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脳死腎移植、患者選定ミス=ネットワークのコーディネーター
--引用--
日本臓器移植ネットワークは15日、11月に日本赤十字社医療センター(東京)で脳死と判定された30代男性からの移植で、本来は腎臓の移植を受けることができた患者を誤って候補から外していたと発表した。腎臓は東京都内の病院で、別の患者2人に移植された。
移植ネットで腎臓のあっせんを担当したコーディネーターが、待機期間の長さなどから優先度が高かった患者について、膵臓(すいぞう)との同時移植を希望していたため自分の担当ではないと誤って判断し、移植を受ける候補から外した。その後、別のコーディネーターが誤りに気付いたが、手術が始まっており変更できなかった。
ネットが医療機関を通じて患者に連絡したところ、候補になっていたとしても体調不良で辞退したと回答があったという。(2014/12/15-21:39)
--引用終わり--
真剣じゃない証拠だよ。
つうかなに?
>膵臓(すいぞう)との同時移植を希望していた
からって勝手に候補から外していいの?
そんな大事な事協議して決めたり予定者に聞くなりせんか?
もし膵臓手配がまだだったならそれを伝え「どうしますか?」と聞くのが筋だろ。
真剣じゃない、舐めてる、ちょーしこいてる、一度解体するか?ん?
Posted at 2015/03/10 17:29:48 | |
嘲笑 | 日記