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加藤浩次、いじめ問題に持論「親も絶対に連帯責任」 - 米・新条例に賛成
お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(48)が、20日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ』(毎週月~金8:00~10:25)で、いじめ問題について持論を述べた。
今月1日、アメリカ・ニューヨーク州のノーストナワンダで、いじめに関する条例が施行された。それは、16歳未満の子どもがいじめを行った場合にその子どもの親が罰金、または拘留されるというもの。番組内のコーナー「あなたはどっち派? スッキリJUDGE」で、この条例の是非を問う視聴者アンケートが実施された。出演者の中では意見が割れ、加藤浩次、河北麻友子、本上まなみが賛成、近藤春菜ら3人が反対だった。
その中で加藤は「いじめる側といじめられる側。明らかに『100・0』です。いじめられてる側は1つも悪くない。いじめてる側が100%悪い」と断言し、「なんでいじめるのかといったら、家庭の中で『いじめOK』みたいな会話が進んでいるからですよ。『あそこのママ、ダメよ』みたいな」と問題点に切り込む。
さらに、「子どもがそれを聞いているから、子どもの社会の中で『こいつダメだよ』とか言ってもいいと思ってるんだよ」と推測。「そういう意味で親も絶対に連帯責任だと思う。まずは親が悪い。小さい頃はね。中高とかなった時には子どもの意思は働くのかもしれないけど」と補足した。
なお、番組内の視聴者アンケート結果は、賛成が3万1,109、反対が1万1,913だった。
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コイツが言ったかどうかは無視して、
製造者責任ってやつだ。人は物じゃない?生き物に対してもそう言えるんだよ。
そう言うガキに育てたいや仕立て上げた責任が親にある。
>家庭の中で『いじめOK』みたいな会話が進んでいるからですよ。『あそこのママ、ダメよ』みたいな
吸水率抜群・・・じゃなくて、色んな事をどんどん覚える割には使用法を知らない、そんな年頃にそう言う事言ったら面白可笑しく使い仕舞いには際限無くなり。
真に受ける方が悪い?、馬鹿か、言われる側も同じ年齢層、精神的防御力出来てると思うか?、しかもあれもこれも区別無く吸収するのは同じ事、そうなんだと思い込んでもおかしくない。
双方共まだ脆い状態なんだよ、片方は際限を知らない片方は真に受けやすい、そんな状態に親が彼是吹き込んでどうなるか。
(根性)負けする方が悪い?、強い弱い勝った負けたを競う(わせる)のはその年齢ではない。人の基礎すら出来てないもの(頃)にそんな事植え付けたらどうなるか。
それでも反対かね。
じゃあ反対票の人等は根性負けする当人が悪いだけで親にはなんの責任も無いと。
じゃあ相手が言葉じゃなく行動に出たら?、まさか言葉の暴力は良くて実際の暴力はダメだと言う?、どうかね。
Posted at 2017/10/20 17:38:55 | |
真獄門台送り | 日記