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エスカレーター:小3が首挟まれ一時意識不明 神奈川
--引用--
16日午後4時10分ごろ、神奈川県平塚市東中原1のスーパーマーケット「西友平塚店」(山室茂雄店長)で、近くの会社員、会田陽彦さん(49)の長男卓矢君(9)=同市立松が丘小3年=が、地下1階から1階へ上るエスカレーターの手すりと事故防止用のアクリル板の間に首を挟まれた。気づいた店員が緊急停止装置を作動させて救出したが、卓矢君は一時意識不明となり、病院で手当てを受けている。命に別条はない模様という。
調べでは、エスカレーターは10度の傾斜がついた段差のないスロープ型で、全長32.5メートル、幅約1.32メートル。卓矢君は同級生2人と乗っていた。地下1階のフロアに50円硬貨を落とし、手すりから身を乗り出し下をのぞきこんでいたところ、エスカレーターの手すりとアクリル板(幅145センチ)との間にある約15センチのすき間に首を挟まれた。
卓矢君はそのまま約1.5メートルひき上げられたところでエスカレーターが緊急停止した。アクリル板はエスカレーターの中間付近に2枚設置され、手前は可動式で奥は固定されていた。
店員らによると、卓矢君はエスカレーターの側面とスロープとの間のへり(幅12センチ)に足を乗せて弾むようにしていて、硬貨を落としたらしい。首を挟まれたアクリル板には血が付着し、同級生が「大丈夫か」と問いかけたが、卓矢君はぐったりして動かなかったという。卓矢君は18日に予定されていた遠足に持っていくおやつを買った後、地下1階のゲームコーナーで遊んで帰宅する途中だった。
エスカレーターはシンドラーエレベータ社製で、分速30メートル(秒速50センチ)で動いていた。同店では「ベルトからは顔や手を出さないように」と注意を促す放送を流していた。利用客は「親は荷物を持っているので立っているが、子供は自由に動き回ることがある」と話していた。
同日夜、同店で西友の広報担当者は「こうしたことが起こるとは想定しきれていなかった」と話し、同型機が設置された別の4店舗でも使用を取りやめ、安全を確認していることを明らかにした。事故のあったエスカレーターはステップに一定の負荷がかかると自動停止するが、今回は停止しなかったという。卓矢君が首を挟まれたアクリル板は05年4月の開店時から、建築基準法に基づき設置していたという。
--引用終わり--
またですか。
足の指が切断される事故が起きていながら。いっぺん人がそういう事故起こせば注意しねえか?
あれから似たような事故3、4件起きてねえか?
ステップに乗る際の注意を言われないといけないなんて・・。エスカレーターが珍しい時代でもあるまいに。
この事故は指挟みではないが、これも未だに起きるねぇ。
なんでエスカレーターに乗ってるときジッとしてられないの?、一寸の間でしょ?
エスカレーターから手や顔を出すな、これとて今まで散々言われてきたことなのに。
つか言われなきゃ分からんか?、軌道上から頭を手を出すとどうなるか、自明の理では?
なんでこうもバカが多いのかねぇ。
> エスカレーターはシンドラーエレベータ社製で
なにもここで言ってやらんでもええだろに。
エスカレーターが首を挟んだのか?、ガキが自ら仕出かしたんだろが。
マスゴミ様はシンドラー社をほとほと毛嫌いしてらっしゃるようで。
また親訴え出るだろうな・・。
> エスカレーターの側面とスロープとの間のへり(幅12センチ)に足を乗せて弾むようにしていて
こんなことしてて起こったのに。
Posted at 2007/10/17 00:18:41 | |
今日のボヤキ | 日記