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「いじめの原因はいじめられる側にある」という理由は? いじめの“原因”と“責任”を分けて考える4コママンガが考えさせられる
平成27年版の『子ども・若者白書』によると、平成25年度に学校に認知されたいじめは185803件。小学校4年生から中学校3年生になるまでの6年間に4割前後の子どもが被害・加害ともに6回以上経験しているという数字が出ています。また、原因・動機としては「力が弱い・無抵抗」が1番多くなっています。
『pixiv』などで活躍中のスルメロックさん(@surumelock)が、「いじめられる側の原因」という4コママンガを『Twitter』で発表して、その内容について議論が展開されています。
「何が原因なの?」といじめる側に聞くと「原因はこいつだよ!陰気で空気読めなくてクラスの空気を悪くする!俺たちに馴染もうとせずにコミュニケーションもとろうとしやがらねぇ!こんな非協調野郎はいじめられて当然だ!」と主張。
「なるほどどうやらいじめの原因はいじめられる側にあるようだ」という“賢者”。続けて「だが、いじめの責任はない」「いじめの『原因』が問題であったならばもっと平和的で穏便な解決法があったはずだ。それをすっとばして暴力や中傷を行った時点で『原因』の罪は帳消しになりいじめた側の『責任』になる。いじめはいじめた側が100%悪いのだ」と結論づけています。
「話の輪に入れない人を無視する場合は?」という疑問に対して、スルメロックさんは「いじめる側が意図的に傷つける目的で行ったら立派ないじめ」と返答。「ただ話の中に入れると面白くなくなるから避ける場合」については「どちらが悪いということではなくどちらにもコミュニケーション不在の原因と責任があるとも言えます」と説明。
これには「とても納得がいく」「わかりやすい」「長年言いたかったこと」といった声が集まり、とりわけ「原因」と「責任」を分けて考えるということに対して「もっと広まってほしい」といった意見が目立ちました。
「どんな理由があろうともいじめた方が悪い」というツイートも多く寄せられていたこの4コママンガ。一方で、「いじめをどっちが悪いかと考えるのは的外れ」「いじめの原因は両方にある」といった声もあり、この問題の解決の難しさが浮き彫りになったとも言えそうです。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/surumelock/status/918070557249286145
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賢者だとよww、なにが、原因はあるが、だ。解決をすっ飛ばすもなにも「相手にするなよ」。
陰気だろうと会話に入って来なかろうと大きなお世話だろ。
それでクラス内が暗くなる?、「お前さんとこはそんなに陰キャが居るのかよ(笑)」と。
一人二人居たところで気にしなきゃいい、声を掛けなきゃいい。
なんだかんだいい子ちゃんぶってるが要はこのクラスは俺様の思う通りにならないと気が済まん、そう言うこったろ?
暗い奴の為に、もしそうだったらこのドヤさん言うみたいに会話解決に勤しむべきだ。
でも直接攻撃に出たと言う事は。単に気に入らんからボコる。違う?
>「とても納得がいく」「わかりやすい」「長年言いたかったこと」
流石バカ発見器(笑)。何処がだよ(笑)。結局そう言ってる奴等も同罪か観客かだ。
これを納得してる奴等は、じゃあお前のこれこれが気に入らんから直接攻撃だ、
とされても文句無いんだな?、気に入らないならほっとけよ、そう思うだろ?
>「いじめをどっちが悪いかと考えるのは的外れ」「いじめの原因は両方にある」
だからー、コイツ気に入らん、てのはお前(虐めッ子)個人の主観だろ、
お前の主観を対象に押し付けるなよ。
暗い(一例)のは個の特徴としていかんのか?許されんのか?絶対明るくなきゃいかんのか?
一時的とは言え集団で過ごすのだからある程度は纏まった方がいいのは分かる、
だが暗いだけで面白くないだけでクラスの行事にはちゃんと参加しているならいいだろ。
無理して一丸となって明るく「振る舞わなきゃならない理由ってなに?」。
飲食店等でバカ造共がこれでもかなボリュウムでバカ笑いしているのを見掛ける。
なんかさあ、無理して声出して笑ってる感が。
一人のバカ笑いに賛同しないのは八分にされる、そんな気風があるからだろ?
全ては同調のこの一言。日本人の悪い癖だよねぇ。
一人暗いのが居ると場の空気を乱す、何度も言っているように相手にするな。
お飾りとでも思っとけ。それで(そいつが暗いと)分かったからいいだろ。
Posted at 2017/10/17 16:02:42 | |
嘲笑 | 日記