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せっきゃんのブログ一覧

2007年04月29日 イイね!

GWプチオフミ

GWプチオフミ連休初日…特別遠出する場所も日程もなく、さらにそのための先立つものもがもっとないという(笑)私、朝から京都の某所に。

 前回のKyoto eVのツーリングにてイブタクさんよりSENNA335さんとのオフミのため、山科にあるBMW専門ショップで突撃ドタ参加とあいなったわけです。

 曇天模様の怪しい空の下、11時前に到着。待つことしばしご両名が。「よー姫路からわざわざ来るわ」と感心されるやら呆れられるやら。

 しばしのお茶タイムと雑談の後、モデファイ進行形のSENNAさんのクルマの見学。特筆はこの足回り。内容は省略しますが、どちらかといえばエレガントな92クーペにそぐわないと思えるほどハード。
 しばし試乗する機会を得ましたが、この前乗ったシビックRといい勝負なのではといった印象。実は335は初めてですが、パラレル・ビターボのトルクはさすがで発進加速、直線での追い越しはM3もかくやというパワフルさ。

 街と仕事はATのこのクルマ、さらに峠用とあのMTモデルを物色中とのこと。
今後の展開に期待です。
2007年04月26日 イイね!

15年目のこの日

4月26日・・15年前のこの日に一人の音楽アーティストがの急逝が列島を駆け巡った、その名は尾崎豊(本当は命日は前日の25日だが、報道で知ったのが翌日なので私はこの日で記憶している)。
私が彼の音楽に接したのは高校一年のとき、周囲の同級生の影響でアルバム「17歳の地図」を聴いたのがきっかけ。
その後俗に言う「10代の3部作」はそれなりに聴いており、今でもこの頃の曲は口ずさむことが出来る。

それ以降の作品はよく知らないし、余り関心も持てなかった。

そんな訳で、私は彼の熱狂的ファンでもないし神格化するつもりはない。

しかし故人を偲んで、ということではないが、何となくPCサイトで彼を検索してみると、ある歌番組で「太陽の破片」を歌っている動画を見つけた。
彼が最初で最後のテレビ生出演を果たしている場面。ぼんやりと眺めてみた。

いきなり冒頭から咆哮のような叫び。目が覚める思いで画面を直視した。
”現実との間に描いた夢が愛を傷つける 暮らしはただ街明りに照らされ
何を信じるの 何処に向かうの 僕の手も握らず 消えるのは何故・・”
みるみるうちに圧倒され、それをリアルタイムで聴いていた自分がそこにいた。
何故、これ程にこの彼の歌声が強烈に琴線に飛び込んでくるのか。
それはこの時期の彼の状況を知ればよく理解できる。
前述「10代の3部作」を発表した後、楽曲的に行き詰まっていた彼は活動無期停止、NYに単身生活。そこでも新しい価値観を見出だせないまま帰国。ツアー中に体調不良で入院。さらにその年始めに覚せい剤使用で逮捕。

アーティストとしても個人としても追い立てられ心身とも疲弊していたことが窺い知れる。

そんな中で「結局、歌うことでしか自分は生きられない」という、魂の底からの叫び。
それは例えば..アメリカ南部を発祥とするR&B、それは人種差別で苦しむ原住民の「音楽だけが支え」という心の底からの呟き。
この両者の歌声は相通じる・・というといささかこじつけに過ぎるだろうか。

「ろうそくの炎は燃え尽きるすぐ前が最大の光を放つ」などと言う、手垢がついたような表現もこの場合の彼には何より適当に思えてくる。

最近の日本のアーティストは楽曲的にも演奏技術も進み、洗練され万人受けするよう作られているが、彼ら彼女らには尾崎のような時代背景もなければ彼らが矛先を向ける対象もない。
だから着飾って上手に歌いあげても心に突き刺さるものは望むべくもない。

私は繰り返すが、メディアのように彼を信奉するわけでもなく、また必要以上に美化するつもりはない。

しかし改めて思う「本当の美しさと輝きとを持っていた最後のアーティスト」尾崎豊不滅なりと-。
Posted at 2007/04/27 00:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2007年04月24日 イイね!

訃報・・

我々のBMWでの京都の仲間であるLAYLAさんのお父様が逝去されました・・
LAYLAさんは既にお母様を失われておりご本人の心中を察するとかける言葉が見当たりません..

数年前に病を患われてあまりよくないことはご本人から常々うかがってましたが心痛は余りあることと存じます。
私も哀悼の意を表し、いつもここでクルマやバイク、或はおちゃらけた話しかしてませんがしばらく自粛したいと思ってます。

ご冥福をお祈り申しあげます。
Posted at 2007/04/24 22:59:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2007年04月21日 イイね!

CIVIC type R試乗

CIVIC type R試乗先日ニューシビックRの展示車両を見た話をしましたが、そのクルマがそのまま試乗車となってまして、少しではありますが乗る機会を得ました。なのでその試乗会記を簡単に。
乗り込んでまず思うのはやはりボディの大きさ。完全3ナンバーサイズだから当然かもしれませんが、シビックの名前からすると?

しかしABCペダルは適切な位置にあり、トゥヒールもしやすいレイアウト。クラッチも拍子抜けするくらい軽く、普段のアシクルマでも問題なさそうです。
まずエンジンスタート・・出来ない!一生懸命キーをひねってしまいました、これは最近のクルマらしく、当然スターターボタン方式です。
まずはゆっくり駐車場から道に・・なんだこの固さ!歩道の段差を踏んだだけでいきなり強い反発。
恐らくバネレートもかなり先代より引き上げられているのでしょう。そのまま走り出したらさらにその性格は顕著で、路面の細かい凹凸をいちいち伝えてきます(横断歩道の白線でも)。
エンジン音..これはアイドリングはかなり静か。以前のDC2から較べると洗練した印象です。
しかし3~4千の常用域まで来ればそれなり、普通のホンダ車と違った威勢よい排気音が高まります。
ブレーキ、これはとりあえず立派なもんでしょう。
まだ100㌔しか走行してなかったからパッドにあたりがついてないとは思いますが、それにしても「カチッ」としたフィール、不快な鳴きもありません。
たまたま試乗したコースにほぼ直線の登りがあったので少しスロットルを深めに踏むと1270㌔の余り軽量とは言えなくなった車体をむずがらす走らせます、最大馬力が上がってより高回転になったはずですが、低速のフレキシビリティも増したようです。
VTECが高回転側に切り替わる瞬間は、盛大な排気音が乾いた金属音に変わることから非常に明瞭。約5500辺りのようです(カタログにて確認します)。またダッシュボードのインジケータ(シフトタイミングライトも内蔵しています)が点灯して知らせることから助手席からも視覚でわかるようになってます。
むろんそこからの回転の延びは人が変わったのか、と思えるほどすさまじく、2や3速あたりだといとも容易にレッドゾーンに飛び込もうとします(新車に近い試乗車だから止めときましたが)。
このエンジンになってRもマイルドになったという定評があるようでしたが、それでもこの二面性は引き継がれてました。
しかしこの固められたアシのお陰でスリーピングポリスのあるカーブ等はスロットルを一定に保つことがかなり難しく、またバンプ越えたときのホールディングは?雨の日などは少し不安かも。しかしボディ剛性は相当高く(多分BMW1シリーズあたりと同等か)、この固さでもさほど乗り心地は損なわれてませんでした。
総合的にみて、このクラスでの走りの性能は世界中でもそうそう無いもの。きちんと4人乗れるスペースもあることからこれ一台ですます事も出来そうですが、それにしてはやはりアシがハードに過ぎます。やはり走りに特化したモデル。
使用目的がはっきりしていれば文句なくいい選択ですが、しかしボディと同じで価額まで立派になってしまった(本体283万円)のは残念です。
Posted at 2007/04/21 21:04:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 展示会・試乗記等 | クルマ
2007年04月19日 イイね!

BMW club Kyoto eV企画..続き

BMW club Kyoto eV企画..続きヤマハリゾートにて入浴の後、早立ちもあってかメンバー皆無言で携帯をいじったり、マグロと化してぐーすかいびきたててる人も。
ご子息と90テストさんが戻られたら、そのまま来た道を引き返すということに。
結局、こういうリゾート施設に来てもeVメンバーは食事して温泉に入ってあとはだべってまったり過ごすだけ。
昔のロボットアニメーションにも似た偉大なる(?)マンネリズム。
帰宅するときには伊勢自動車道も通行止解除(後でニュースみると意外と被害があってちょっと驚き。メンバーだれも気付かなかったこの脳天気ぶり)。
帰路イブタクさんが道を外したり、再度またPに遭遇したりの若干のトラブルもあり、無事に(?)草津下りPAにて点呼、解散。
これはもう日が落ちた後だし、全体的に黒いクルマが多いのでよくわからないかも知れませんが、夕方の集合写真です。
では来週、祇園にて古典芸術の課外活動に参加される方々はお疲れです。僕は来月13日の琵琶湖BBQでよろしく。
Posted at 2007/04/20 09:11:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「先月末土曜日は元部下の地元帰りに合わせ、久しぶりに4名で会食🍴。お店の雰囲気といい内容も美味しかった・・当方以外は全員独身女性だったんで「ハーレム状態!?」とか言われたが(笑)」
何シテル?   04/02 10:05
 クルマ好きが高じてこのようなミーティングやクラブにいくつか属して活動してます。  興味深いオフミやツーリング企画がありましたら何処でも何時でも東奔西走したい...
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