本日、午後まで私用にて市内某所滞在。
で、夕方より色んな方面!?からお呼びもあり、+S-辺りにオフミに出撃…しようと思いきや、もう時計はかなり夕刻。
第二神明が若宮から深江約16kmの渋滞…まんま目的地周辺までやがなっ!
ということであえなく中断。引き返すこととなったのでした。
代わりといっては何ですが、行きがけ立ち寄った某日産Bステージにて、スカイラインクーペが展示してあり、また×2、Dラーあらし(bySENNA335さんより命名)の虫が騒ぎ、お茶とクルマ談義、そして例によりカタログ入手。
ノーマルのクーペもMTのスポーツクーペが絶滅しかかっている日本勢では貴重な存在でありますが、やはり旬のネタはこれ、R35のGT‐Rでしょう。
このたび何でかスカイラインを名乗らず、単独に”GT-R”と称せられてますが、その理由はDラーの営業さんも「よく分からない」とのこと。
スペックは、もう既にネットや雑誌で報道され、多くの方々もここで書かれていますので多くは割愛しますが、最大トルク60kgm3200~5200rpm、最高馬力480ps6400rpm。
あのニュルを最短7分38秒で回ったといいますし、最高速もリミッターなかりせば3??
例によりヨーロッパでの販売はまだ未定のようですが、本場にて我が世を謳歌するドイツ勢(BMW、ポルシェ、アウディ等)、あるいはフェラーリやジャガーXKたちに対し、「日産のGT-Rここにあり」とアピールする機会はないものでしょうか?
オイラは別に国粋主義者でもありませんが、物心ついて最初に好きになったクルマは”ケンメリ”。さらにR32のタイプMは最終の新車を買おうか(今でも練習に欲しいと思ったりします)、とかなり考えた経験もあり、ことスカGには多少ならずシンパシーを感じてます。
”CSL”とか”typeR”のような本格サーキットヴァージョンとともに、ゴーン社長にはヨーロッパでの展開を期待したいものです。
Posted at 2007/10/28 23:17:46 | |
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