どうも、またまた更新&徘徊をサボりまくりました…
この3~4日もそこそこネタはありますし、書ききれずにたまり続けてるお話もあり…
これも自己管理能力の不足、ということで(笑)。
さて、この週末は懸案だったタイヤ交換のため、尼崎の
こちらのお店へ。
前に履いていた銘柄はピレリP6000、往年(失礼)の名ブランドではありますが、昨今の性能競争のなかではすでに若干…な印象は否めません。
さらに距離こそ17,000km、まだ溝は3mmは残っていましたが、まえのオーナーが新車よりはきっぱなしだったようで、サイドウォールやトレッド各部分にひび割れを生じており、高速のタイヤノイズ、雨天時の性能低下は顕著に現れていました。
ところでタイヤ交換だけでなんでわざわざここまで?と思われそうですが、とあるサイトで比較した結果県下(どころか関西一円)でここが相当安かったので。
現在、タイヤはどこのメーカーも基本的にオープン価格ですから、実際に店頭や電話、メールで問い合わせるくらいしか値段は知りようがありませんが、すくなくとも地元のカー用品店より銘柄とサイズによってですが1本当り1諭吉近く?違ったと思います。
ま、コレだけの用事でここまで足を運んだのではありませんが、まる一週間クルマのエンジンに火を入れてなかった当方にとってはいい理由だったかと。
さて今回選択した銘柄はトーヨーの”PROXES T1-R”。関西に本拠を置く東洋ゴム製品のトップレンジの一つです。
BMWといえばミシュランかコンチ、走りに特化したユーザーだったらポテンザRE11かNEOVAでしょ…というツッコミが聞こえてきそうですが、サーキット走行ならいっそSタイヤを1セット買ったほうがよさそうだし、個人的興味としてまだトーヨー製品を試したことがないこと。同じクラスのBS、ミシュラン、YOKOHAMAと比べて価格的に廉価なこと、以前オイル交換をした
こちらのお店で勧められたこと(こちらのオーナー、以前はBS系カーショップにお勤めだったので、基本的にBSタイヤだけ店頭在庫しています、ただこのT1Rだけは実際の走行会で試した結果良かったともこと)。
…そんな意見と、9月仕入れ分からメーカー一斉値上げという要件も重なり、今回の交換と相成りました。
これはサイドウォール↓
…果たして交換直後の印象はまず「静か!」ということと「よく転がるなぁ」ということ。
すぐ近所にカルフールの店舗があるのですが、その駐車場でパーキングスピードでクラッチ切ってみたところ、音もなくすーっと延々転がる印象、高性能タイヤといえど環境性能も考慮し、転がり抵抗の少なさは十分体感できます。
まだ200~300km前後は(そんなにいらん、とか言われるかもしれませんが)慣らしして、その後峠道等で性能確認してみたいと思います。
あと、当日、そのお店のお近くで見てみたコレっ!↓ちょっとつけておきます(大汗)。
…ま、目標はどんなものでも(謎)高いほうがいいということで(爆)
Posted at 2008/09/07 23:21:55 | |
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