![天才の偉業まで…カウントダウン 天才の偉業まで…カウントダウン](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/6007267/p1m.jpg?ct=ccf830e0f95f)
先週日曜に食事会に参加されたKyoto e.V.のメンバー、お疲れ様でした。
久し振りの顔、お初の顔ありましたが、色んな話を聞けて少し気が晴れました。
また、個人的な相談事も聞いてもらって有難く思ってます、とりあえずこのブログでお礼にかえさせていただきます。
さて、ちょっと珍しくプロ野球ネタを。先日も多少、サッカーやテニスの話題をしましたが、どうもクルマで知り合ったメンバーから私がプロ球技と結びつかないようで…そんな先入観を一掃すべく、時々こういう話題も。
広島東洋カープ、背番号1。個人的に全ての現役日本人選手(国内も、アメリカ組も、全部)の中で、打撃技術は断トツに抜きん出ていると思います。また、走攻守にバランスのとれた、まさしく天才だと思っています。
前田智徳。別に私がわざわざ言わずとも、野球ファンである程度見る知識あれば、(好きか否かは別にして)同様の意見かと思います。
彼が天才である、との周囲の意見には枚挙に暇がありません。
・イチロー「松井(現ヤンキース)と比べられても正直…前田さんとなら嬉しいんですがね」
・伊藤智(元ヤクルト)「前田さんにだけはどこに投げても打たれる気がする」
・金本(阪神、元広島)「俺が5番で前田が7番は、どう考えてもおかしいでしょ」
・小関(西武)「理想とする打撃は前田さん」
・落合(中日監督)「俺を超える可能性があるのは前田だけ」
度重なるケガ(結果論ですが、'95年のアキレス腱がなければ…)に悩まされ、満足いかないシーズンを幾度か過ごしてきました。一昨年は全試合出場。
そして積み重ねた安打は今日まで1997本。栄光も2000本まで僅か。
彼の完全主義からすれば、2000本のうち納得のいく安打など少ないのかもしれないし、ただ個人記録が注目されることも本意ではないでしょう。
しかし、この未だ無冠の天才打者が到達しようとする、初めての”らしい”記録。
他のファンと多分同じように僕も静かに注目しています。
Posted at 2007/08/29 22:58:53 | |
トラックバック(0) | 日記