![夏なのでケミカルチューンを少々。 夏なのでケミカルチューンを少々。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/014/036/023/14036023/p1m.jpg?ct=5029f5115f40)
どうもまた暫く放置していました、ちょっとこの時期は色々個人的なこともあり…
ま、何時もながらですからどうか長い眼でご覧になってやってください(苦笑)。
で、久方ぶりにプチモディ、というか簡単なケミカルチューニングを施行してみました、その話題を。
7月に入り本格的な夏のシーズン到来!なわけで、ご家族連れの方などは海や山にお出かけかも知れませんが、クルマやバイクにとっては厳しい季節になりました。
梅雨と重なっていることもあり、クルマに乗ればどうしてもエアコンのスイッチを入れることになり、必然的にパワーや燃費の下落は避けがたいことになります。
当方、峠などでそれなりに走ってみたいときはエアコンは切って屋根(の一部)もウインドゥも開放し、少しでもクルマにも環境にも優しいように心がけて(?)いるつもりですが、炎天下の街乗りなどはさすがにそうもいきません。
で、そうした際のパワーロスを少しでも軽減すべく今回行ってみたのがNUTECより販売されている”CompBOOST NC-200”。
ケミカルメーカーとしては周知の同社、この商品を簡単に説明するとエアコンのコンプレッサーに添加剤を注入することにより、冷媒の循環や機械的な摩擦を軽減し、エアコン作動時のパワーロス、あるいはコンプレッサー自体の動きも良くする、というもの。
製品自体は写真のような大きさの金属瓶に入ったガス、これをこのように↓エア充填用のバルブの接続します。
その後、ボンネット右上(車種によって違います)にあるエアコンオイルの注入バルブに接続、その状態でエアコン最大風量にしてコンプレッサーに吸い込ませます。
この間、およそ数十秒。作業開始かた5分前後で完了でした。
作業は以前にオイル交換でお世話になった地元の
こちらで依頼しました。
で、作業後の印象ですが…
普段は当方、自分の通勤用にクルマを乗っていませんし、エアコンを入れたのもつい最近になってからなので、率直に申しまして使用前の状況をあまり覚えていないので、実はよく差異がわかりません(苦笑)。
全くやってもらっていて何だか…な印象で申し訳ありませんが…
ただ、エアコン作動時の音や振動(最初は”ブオン!”といういかにもな音を発していました)は小さくなりましたし、温度を低めに設定すれば風力は最小でも実際、良く効いてますし、お店の方も「体感できるか否かはクルマやその状態によって変わりますが、少なくともエアコンの作動環境はよくなりので故障や寿命も伸びるはず」とのこと。
また暑い時期、小排気量や少し年式の旧いクルマにお乗りの方々、一度このケミカルチューン、ご検討されては。
Posted at 2009/07/07 00:00:34 | |
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