
バロンチェアを今まで使ってきたわけだが、諸事情により使えなくなってしまった。

※2008年9月のブログより。ここに写っているもので今も使っているのはフライングモールのアンプと堅牢さが売りの業務用デスク、それから自作PC用のフルアルミケースとキーボードと置き時計。……我ながら結構物持ちいいなと思った。
まあ、話を戻すと使えなくなってしまった以上、変えなければいけないわけだが、このチェアの座面高、40センチである。最近のやつは大体45センチ。
たった5センチがどうしたのと言えば大問題。
スピーカーのトゥイーターの位置から耳の位置が高くなってしまう。今の住まいになってからは作業用にも使うし、オーディオのリスニングチェアとしても使う。
オーディオやってる人ならわかると思うが、リスニングポジション、耳の位置が変わるというのはとんでもない大事件なのである。
だから変えたくなかったが、使えないなら仕方ない。
スピーカーの下にボードなりブロックなり敷いて高くすればいいじゃないと思ったそこのあなた。とんでもない。スピーカーの位置はそれこそ下手に動かせないのである。
オーディオオタクの家に行って、スピーカーの位置をぐいっと動かしたら半殺しの目に遭っても仕方ないとさえ言えてしまう程重要事項である。
仮に下に何かを入れるとして、じゃあ金属? 石? 木? わからない。
そもそも地震が怖くなる。
ということで、まずチェアを新調する前に出来ることはバロンチェアの座面高を5センチ高くして聴いてみること。
……。
あー、うん。
いけないこともない……か?(やはり違和感はあるか)
と、一頻り覚悟を決めた。
じゃあ、どのチェア、どんなチェアにするか。
Amazonでカタログを見る程度の感覚で探して見る。
うーん、いまいち。
そんな時「チェア」で検索を掛けまくっていたからか、ニトリのオフィスチェアが広告として入ってきた。
なるほど。ニトリから出ているのか。
レビューもあるのか。ちょっと見てみるか。
『あ、これはカタカナのブランドオフィスチェアと同じくらい良いぞ、と思い購入しました。』※ニトリのサイトより引用。
何々、この価格で某チェアと変わらないだと?ぼかしてあるがバロンチェアとの比較か? と思ってしまうのは心理的に仕方なし。しかも今なら4/6までセール中だと? 当時17万で買ったものが約32,000円で同等の座り心地が手に入るだと? 更にオットマン機能付き? なんてこった……。
色が地味なのが気になるが座り心地には関係ないからな。
店に行けば試座も出来るから高さと座り心地の確認もできる。
現在座って100センチが目線!
これが105センチならいける……かもしれない。
ニトリにレッツゴー。
金沢田上店にやって来た。
ないじゃん。
妻「2階だよ」
なんだよ。
あったわ。
目ぼしいチェア、あるものに座りまくる。
他のレビューで座面がコイルのやつはメッシュより座り心地良いとあったがあまり変わらんな。冷えるのはメッシュだが。(個人的感想)
確かに座り心地はバロンチェアとそう変わらん(苦笑)
そして肝心の目線は105センチ!
やはり5センチ高いのか……。
「リスニングポジションが問題ない」「座り心地が問題ない」
両方やらなくっちゃあならないってのが「私」のつらいところだな。
覚悟はいいか?
あら、よく見たら幅が広いのと若干狭いのがあるのか。
運転するわけではないから広い型で問題なし! ゆったり!
よし、取り寄せ!
……ええ……。
在庫ねーの?
あ、1個だけあった。
あるじゃん。持ってんな、オレ。
ゲット。
帰宅して組み立て。座る。
わかっていたが目線が高い。
さて、ひとまず聴いてみる。
……。
ああ、これは……許容範囲内!
まっっっっっじで一安心。
何ならオットマン機構で半分寝てた。
異常検知したら寝るどころか目が醒めるので良い傾向。
寝れるくらいには問題なし。(大分問題ねーな?)
バロンチェアと違い、座面の引き出し機構はないが、深く座れるので問題なし。
ただ大きな違いが1点。
オットマン機構を使うと足は中空である。
だから必然的に部屋の床を伝う低音が足から聴こえて来ないのである。これは是か非か判断が難しい。
ということで長年使ってきて九十九神が宿っていても不思議ではないが、バロンチェアとおさらばすることになったのである。
ニトリのオフィスチェア、侮れないぞ。
(゜Д゜)作業用的には?
(´・ω・`)目線高ぇ~
Posted at 2026/03/06 01:21:47 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記