「まーたジョジョネタかよ」と思った、きさま!(このブログを)見ているなッ!
と、ネタをかぶせてみる。
今日はですねぇ、ジョジョの話じゃないんですよ。すいませェん。(いい加減ウザがられる頃合)
マンガ、買ってきたんですよ。
『PSYREN/岩代俊明』が実のところ前から欲しくて、本棚に空きもあることだし、と思ってたんだけど数巻置いてなくて買うの止めた。暇を見つけて本屋巡りしたときに見かけたら全巻買おうとは思ってますよ。発注かければすぐ買えるんだろうけど、やっぱ手に取って買いたいんだ、本はね。
で、店内うろついてたら文庫本化された『GUN BLAZE WEST/和月伸宏』があって
思わず買ってしまったのね。見たら第1刷版だった。売れてないんだな……。
『G・B・W』は打ち切りマンガなんだけど、ネットの評判は主に「コリス・サトーが可愛いだけのマンガ」なんて言われてます。でもそれって凄いことだと思うんだ。当時の和月の描く女キャラが可愛いって。打ち切りもぶっ飛ぶ評価だぜ、それは。
これは文庫本描き下ろしの表紙。
エンバーミング6巻が出た後に、この2巻が出たから
わりと最近の和月が描いたコリスってことになりますね。
ちなみに作中に出てくる「コンセントレーション=ワン」っての、これ、ジョジョ第2部の「一点集中」のパクリじゃなくてオマージュ…パクージュ(造語)ですね。
和月はこういうのに関しては、対象となる作品が好きすぎて使ってしまうという病気だから仕方ないんですよね。
例えば『武装錬金』で「人間→人間型ホムンクルス→ヴィクター」なんてのも「人間→吸血鬼→柱の男」と、食物連鎖的なところからしてパクージュしてますからね。
まぁ、これに関しては言い出したらキリがないくらいですし、(『るろうに剣心』の時代からアメコミやら格闘ゲームやらエヴァやらなんやら……)
それでも和月の作風や本人の性格込みで気に入ってるし、いいや。
んで、ついに観念して『BLEACH/オサレ久保』も49巻~57巻まで買ってきました。
これで私も君のいない世界のスピードについてゆけそうです。
そして問題の53巻ですが、やりましたよ。第1刷版ゲット!
ネタとしてサイクロプスの方がいい(笑)
あとですね、書きながら49巻以降を初めて手に取ったんですが、文字のところがエンボス仕上げになってるんですね。知りませんでした。なにこれ。オサレすぎるだろう。
55巻からはキャラ絵以外はマットPP加工仕様だし。キャラ絵のところは普通のPP加工(普通のカバーのツヤツヤのやつのことですね)。
凝ってるなぁ。感動しました。いや、マジで。
それからタイトルと表紙の絵(6巻の絵)に惹かれて、
週刊ヤングマガジンで連載中の『監獄学園(プリズンスクール)/平本アキラ』を7巻まで購入。
いきなり買ったわけではなく、どんな話のマンガなのか、いくらか下調べをした上で。
表紙詐欺だとガッカリしちゃいますからね(笑)
ジャンルはエロギャグとのこと。
なんか一人、顔が地獄のミサワみたいなキャラがいるんだよね。
1話の試し読みをして、絵も話の流れも嫌いじゃないからなんとかなるだろう、と。
うーん。たまにはジャンプ以外のやつも買って見聞を広めておくか、くらいのノリ。
最後に『多重人格探偵サイコ/田島昭宇:大塚英志』の18巻。
これがやばいわ。既刊の中でも一番中身スカスカ(笑)
そんなマンガ漬けの日々。
Posted at 2013/02/17 13:37:31 | |
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