再生オーディオ機器はヘッドフォンシステム、マランツ~ラックスマン~オーディオテクニカATH-ADX5000での評価。
WindowsPCは通していない。
オーディオセレクトでDolby TrueHD2.0chとDolby Atmosの2つが選択できて、Dolby TrueHD2.0chを選択してみると、Dolby Atmosと比べてあからさまに音圧が高い。かなり高い。6~7dBほど違うように感じる。これは聴感上2倍近く大きく聴こえるくらいに違うわけだ。
で、「音が大きい方が良く聴こえる現象がある」ので(笑)、しっかり音圧合わせをしなければならない。ということで、Dolby AtmosもDolby TrueHD2.0chと同じ音圧にして聴き比べをしてみたが、Dolby TrueHD 2.0chの方が音が生々しく、活き活きとしていて、迫力がある。
https://www.phileweb.com/sp/interview/article/202112/15/863.html
上記リンク先を読むとDolby Atmosは5.1chの表記はパッケージのどこにもないが、どうもマルチチャンネルのようだ。それなら音圧に差があるのも納得。因みに我が家にはマルチチャンネル再生のオーディオはないので実際に確認したわけではない。疑似チャンネルは正直好みではないので(良い出来とのことだが)2chの底力で視聴する。
モニターはSonyの有機ELテレビ、A9F(55インチ)。PC再生だと大画面じゃないからというのも使わないひとつの理由か。
冒頭、指揮者の大和田氏がお辞儀をするとき、右後ろにいるフルート奏者の方で、チラッと白くノイズのようにフルートに当たった光の反射が走る。プレイヤーやモニター由来のノイズではないようで安心した。
その後にアニメ一期(劇場版かもしれないけど、声優音声に馴染みがあったから多分一期かな?確認は面倒だからしません)の、こういう映像を挿入してくるのは結構ありがたい。いちいちユーフォ本編を見返さなくて済むから(笑)
ただ、アクリル板、透けてても本当に邪魔だなァ。コロナウイルスは死滅しろ。将来この映像を見て「この頃は酷かったね」と過去のものになってほしい。が、年末年始を境にまた流行してるようでうんざり。あ、話反れそうだからやめとこ。
後列でマスクしてる子たちは可愛い子ばかりですね。(言い方)
アニメの円盤特典だと顔は映さないようにしてたから、はっきり映ってるのはなんだか新鮮。
TRUEさんよりチューバ君の方が目立ってる件。
「せーの」の掛け声が可愛い。前掛けみたいな服、気になる。
映像の切り替わりが割りと早く忙しない。
満遍なく映し出されているとも言える。
声優の北宇治カルテットよりチューバ君の方が目立ってる件。絵面。
暴れん坊将軍は下手Verをやるのかと期待してしまった。
RYDEENはテンポ早めの演奏。確か元々マーチング用にテンポ落としてたんだったか。今回、パーカッションが映える。
愛を見つけた場所はオーケストラに繋がる。
瞬間のコンバス、素晴らしい。
トーク。そしてこの前に私が回したキラメッキのガチャについて触れている。エモい。それとキラメッキが、煌めきに掛けてる言葉遊びなのに、この前気付いた。
宝島、バリサクかっこいいね。
響け!ユーフォニアム演奏でユーフォニアム担当の男の子が地元の友達そっくりでびっくりした。(どうでもいい)
プロヴァンスの風。熱風。
メキシコに吹く熱風、サンタナではない。演奏が熱い。
三日月の舞はこれぞ元祖、本家本元、本場の演奏や!って感じで、他のオーケストラが演奏したものを寄せ付けない至高の気迫と一体感。世代やメンバーが変わっていっても、こうして良い演奏をしてくれるのなら、偉大なクラシック(規範、古典)になりえると思う。
あ、ユーフォニアムパートはさっきの男の子じゃないんだな。
これ、私はもう円盤でいくらでも視聴できるけど、その場にいた観客は終わってほしくなかったと思うね。いつまでも演奏聴いてたいって。惜しみ無い拍手を。
大和田氏、あとインスペクターの子へ繋がる無茶振り。
でも良い話が聴けた。
リズと青い鳥は誓いのフィナーレのサントラよりも良く、つまりこれがいつでも聴ける中ではベスト。
私、ダッタン人の踊りを聴きたかったけど北宇治じゃないからね、仕方ないね。それくらいしか小言がない。
お見事でした。
誓いのフィナーレもまた見ないと。2回目を。
(1回しか見てないんかい)
アンコール曲はドラマCDきらめきパッセージにもあったトランペット吹きの休日など。
ヴィヴァーチェって、ドラムが肝だと思うんだ。
Blast!、最後のTRUEさんの声の伸びは魂込められてるわ。
お見事でした。
Posted at 2022/01/09 18:27:20 | |
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音楽 | 日記