
ガンダムMk-Ⅱリヴァイブを組み終わった。が、塗装するのに必要なものが足りなかった。うすめ液買ってないとか何で薄めたり洗浄するつもりだったんですかねぇ……? やれやれだぜ。
仕方ないからバズーカとライフルやバルカンポッドは塗装するまでバルバトスのメイスでも持たせとこう。太刀の方も持つのに不具合はない。写真ではバズーカをマウントするところに掛けてあるけど。
作ってみた感想としてはゲートの位置が「なんでここにあるの?」っていうことがとにかく多く(特に外装になるパーツ)、アンダーゲートのひとつでも採用してくれよなぁ~と言いたくなった。だからここで言っておきたい。最新のガンプラだからそういうところに気を回してくれると思ってたが、どうなってんだいバンダイさんよぉ~。
ガンダムは顔が命、と言いますが、PG、RGと比べると若干ブサイクです。
頬(?)のところが厚いのと、顎はもっさいし、輪郭が横に潰れてるからからかなーと分析。丸顔っていうより正六面体っぽい。
バックパックのビームサーベルをマウントするところの可動範囲が狭いとか、腰部の前外装が左右独立してないとか(これはパーツを切り離せばなんとかなったが)、ちょいちょい気になるところがあるけど、バンダイ的にはHGにそこまで求められてもって感じかもしれない。RGが目の前にあるからね。比較対象になるのは仕方ないね。
特筆したい良いところは関節がガチっとしていてヘタリがなさそうなところ。
間接の可動範囲が充分広いってのは公式で謳ってるから褒めるところでもないかな。
ちなみに番号は03。PGで01、RGで02、そして今回のHGで03である。
RGの右膝に02のシールがなかったので、今回のシールの02を使わせてもらった。使ったのはバズーカ用の小さなものだけど、しっくりきた。
さーて、HGバルバトスのパーツをランナーから綺麗に切り取る日々が始まるお……。
HGバルバトスはフレームを完成させてから外装をつけていく組み立て方じゃなかったのね。
つまり、塗装が終わるまで、外装が絡む組み立てはできないということだ。
でも実際組み立て終わらないと正確な判断はできないものの、写真で見る限りでは値段の安いバルバトスの方が出来が良さそうなんだ。ほぼ同じ時期に新規で出たプラモデルなのにね。MK-Ⅱだって主役機なのにこの差はなんだろう(´・ω・`)
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Posted at
2015/12/16 10:35:43